23日投開票の函館市長選で、元函館市保健福祉部長で無所属新人の大泉潤氏(57)=立憲民主党道連支持=の当選が確実となった。4選を目指す無所属現職の工藤寿樹氏(73)=自民党道連、公明党函館総支部推薦=との市役所出身者による「師弟対決」を制した。 大泉氏は江別市出身。札幌北高を経て早稲田大法学部を卒業後、1995年に函館市役所入り。秘書課長、保健福祉部次長、観光部長、保健福祉部長を歴任し、昨年7月に退職した。俳優の大泉洋さんは実弟。
42歳・北斗龍、土俵休まず27年 函館出身、現役最高齢「引退まだまだ先」 (05/21 17:30) 初土俵から27年間、1場所も休まず相撲を取り続ける道産子力士がいる。函館出身で42歳の序二段、北斗龍(本名・丸山定裕さん、北の湖部屋)だ。現役では他の2人と並ぶ最高齢力士は「自分には相撲しかない。勝負の世界に身を置き続けることが誇り」と話し、163場所目となる現在開催中の夏場所も全力で戦っている。 7日目の18日午前、観客もまばらな両国国技館で、北斗龍は20歳の大国岳に一気に押し出され、勝ち星なしの4敗目。2場所連続の負け越しが決まった。 函館・桐花中時代は柔道部だった。177センチ、100キロの体格が北の湖親方(元横綱、相撲協会理事長)の目に留まり、中学卒業後に北の湖部屋に入門。1986年3月に初土俵を意気揚々と踏んだ。 だが出世は難しく、最高位は24歳だった95年夏の三段目53枚目。同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く