スト中の“業スー”道内７店舗営業再開 経営者と連絡とれず賃金確保のため自主的に 労組は刑事告訴も検討
今月１８日からストライキで休業していた業務スーパーの道内７店舗が、２４日から営業を再開しました。７店舗の運営会社の社長は連絡がとれない状態で、従業員は賃金確保のための再開だとしています。 黒澤圭介記者：「入口にはいくつも張り紙がされていて、『ストライキ解除のお知らせ、商品売り切りまで』と書かれています」。 ２４日から営業を再開したのは、ストで休業していた神奈川県の「ケヒコ」が運営する、道内７つの業務スーパーです。 労働組合は、会社の資金を私的流用した経営者への抗議として１８日からストを起こしていました。しかし、経営陣は沈黙を続け、さらに２２日には社長が会社の預金口座からおよそ２０００万円を引き出したことが発覚。２５日の給料日に会社から何も支払われない可能性が出てきたことから、従業員の給与分の資金を確保するため、社員が自主的に営業を再開し、在庫の販売を始めたということです。 従業員：「商品仕
【解説】伊達前参議院議長 安倍元総理に旧統一教会票を依頼
旧統一教会等主催行事に参加していた伊達忠一前参議院議長が、HTBの取材に対し、安倍元総理に旧統一教会の票を依頼したことを明らかに。旧統一教会に詳しい北海道大学大学院の櫻井義秀教授に聞きました。 伊達忠一氏は臨床検査技師から政界に進出した、北海道選挙区選出の自民党の元参議院議員です。 3期目には参議院議長も務め、2019年に政界を引退しています。 こちらは伊達氏の話をもとにした構図です。 伊達氏は2016年の参議院選挙で臨床検査技師出身で、全国比例で出馬した自民党の宮島喜文氏を応援していましたが、票が足りないため、当時の安倍総理に旧統一教会の組織票を回すようお願いしたということです。 安倍総理も了承し、結果的に宮島氏は当選しました。 また、先月の参議院選挙で伊達氏は再び宮島氏を応援するため、安倍元総理に旧統一教会の票を割り振るよう頼みましたが、安倍氏は「今回は井上で」と、全国比例で出馬した自
楽しむ「嬉野ディレクターからのメッセージ」
みなさま！ 嬉野でございます。 わたしゃねぇ、ここで、くれぐれも言っときますよ。 東北キャラバンとかねぇ、カッコ好いこと申してますけどねぇ。 ていのいい押し売りなんですよ。 みなさんお住まいの町々にね、こちらの方からわざわざ押しかけましてね、ご挨拶がてらの押し売り道中なんですから。もうね、寅さんですよ。 こんなねぇ「楽しむ」なんてページもっともらしく作ってますけどねぇ、「来てくれるの？買ってくれるの？マジ？正気？ありがとう！」以外ない、厚かましい旅ですよ。 出発直前の昨日（7月28日）ねぇ、初めて炎天下のHTB駐車場でねぇ、トラックから荷を下ろした男どもがねぇ、テントを4張り張ったらね、それだけで男たちはヘトヘトですよ。「ダメだぁ」なんて言ってますよ。ていたらくですよ。 「嬉野さん、やってみてくださいよ、たいへんですよこれ、いゃ～無理だな‥」なんてなことをソファーにひっくりかえりながら店長
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