NTT OSSセンタ ＞ OSSセンタの取り組み ＞ 研究開発 ＞ UltraMonkey-L7オープンソースで実現するインテリジェントロードバランシングソフトウェア クライアントからのリクエストを分散制御し、サーバへの負荷を軽減する、コストパフォーマンスに優れたオープンソースのロードバランシングソフトウェアです。 Layer-7機能はNTTコムウェアとNTT OSSセンタで開発しコミュニティに提供するなど、積極的にコミュニティ活動を展開中です。 ■概要 ロードバランス（負荷分散）の対象としてよく使われるプロトコルは HTTP、HTTPS、POP3、SMTP などですが、UltraMonkey-L7 は、HTTP、HTTPS の負荷分散に特化した機能を提供する Layer-7ロードバランサ です。 □Layer-7スイッチング機能（Layer-4スイッチング機能も含む） □特定のアクセスを同一のサーバへ転送するパーシステンス機能 □多数の IP ベースの仮想サービス
