PhotoShareをiPhone向けに提供して早くも一年になるが、もっとも良く投げかけられる質問は「PhotoShareはAndroidとかの他のプラットフォームに移植しないの?」というものだ。 少し前までは、「まだiPhone以外のビジネスが十分に大きくないから今はまだ早い」、「iPhone上でやるべきことはまだ沢山あるから」、などと答えて来たのだが、最近は少し見方が変わってきた。 今の勢いでHTML5が進化・浸透してくれるのであれば、わざわざ移植コストをかけてAndroidやWindows Mobile向けにネーティブ・アプリを開発するよりは、少なくともUIの部分をすべてHTML+Javascriptにまかせたアーキテクチャでのインタラクティブなアプリの開発というのも十分に可能性があるように思えてきたのだ。 この「HTML+Javascriptですべて出来るじゃん」という発想は、そも
プロローグ 持ち歩ける“デジタルな筆記具”を、もうかれこれ十数年も追い求めている。その間に携帯ワープロ、電子手帳、ラップトップPC、PIM端末、パームトップPC、PDA、ノートPC、デジタルペン、UMPC……、など数々のデジタルガジェットを試してきた。 デジタル筆記具でのコダワリは「余計なことを考えず、すぐ執筆に専念できる」こと。 起動時間、ブラインド入力時のキータッチ、日本語の変換精度、バッテリーの持ち時間……などなど、チェックポイントは数多くある。とにかく、“紙にペンで字をつづるがごとく”スラスラと文章を書くことができる「デジタル筆記具」にコダワリ続けてきたが、まだベストな解にたどり着いていない。 この連載では、そんな“コダワリのデジタル筆記具”のあるべき姿を、毎回探っていきたいと考えている。 モバイルコンパニオンという新しい選択肢――「REDFLY」 PDAの衰退などでなりをひそめて
これまでスマートフォンを市場に投入していない唯一の携帯電話事業者だったKDDIが,ついに2009年春に台湾HTC製のスマートフォン「E30HT」を発売することを明らかにした。 満を持しての発表だったが,その直後にメーカーであるHTCが同様の機種をNTTドコモとソフトバンクモバイル向けにも提供することを発表。せっかくの“KDDI初”という触れ込みが,瞬く間に陳腐化してしまった。これにはKDDI社内からも,「待望のスマートフォンだったのに,もう少しうまい見せ方をしたかった」というため息が聞こえてくる。 実はこの話には裏がある。今回KDDIが発表したE30HTは,企業向けの端末。それとは別に同社は,コンシューマ向けスマートフォンの開発も進めてきたからだ。「既にモックアップができあがっており,これまでにない端末の形になっている」とKDDIのある幹部は自信あり気だ。 KDDI社内では,この“本命”と
他のパソコン向けWindowsなどに比べたらかなり安くしているというのは聞いていましたが,8~15ドルとは本当に安かったんですね。もちろん,無料のほうがいい場合もあるでしょうけど,このくらいならむしろきちんと開発を進めてくれるならいいですよね。問題はきちんと開発してくれているのかというあたりかも。WILLCOM 03の開発者インタビューでソフトウェア開発費が安いからWindows Mobileを選択しているということでしたけど,それもどうみてもソフトウェアの完成度が低いから安いだけのように見えてなりませんが,いよいよauにも投入されるということで各社揃ったので頑張って欲しいところ。Symbianのオープン化やAndroidとかは弱小通信企業には多少は追い風ですかね(。・ω・。)ノシ 「Windows Mobile」のライセンス料は据え置き–ロイター報道(CNET) 「Windows Mob
Appleの新しい特許だと バーをスライドさせてiPhoneの画面ロックを解除しても、通知情報は画面の中心に表示されたままになる。ユーザーは、そのとき最も早急な対応が必要な通知を選ぶことができる。通知は、それぞれのアプリケーションへ直接リンクされている。 これを見て思い出したのが、 ナカニシエイジ on アドエス on Flickr - Photo Sharing! アドエスやWillcom 03のWindows Mobileに搭載されているToday 今はまだ、スマートじゃないなんて笑いものにされていたWindows Mobileですが、iPhoneよりよっぽど実用性は高いと思います。 iPhoneのメール設定なんて書きましたが、実際に携帯感覚で行うのはかなり厳しい… せめて、新着メールをわざわざMailアプリを起動しないでも分かるようにして欲しいです。 via アップル、iPhoneの
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