「自信がついた」。JR貨物の田村修二社長は16日の定例記者会見で、2017年3月期の決算をこう振り返った。本業の鉄道事業の営業利益は5億円と、部門別収益を公表した07年3月期以降で初の営業黒字を達成したからだ。トラックから鉄道に切り替えて貨物を運ぶ「モーダルシフト」の追い風が吹くなか、業績を堅調に伸ばしていくことができるか。「需要があるところに列車を走らせるなど、効率的な運行体制を築けた」。田
「卓球部、説明会もしていないのに大勢が入部希望!」、この春、新たに進学した学校で卓球部への入部希望者が増えているというツイッターなどへの投稿が目につきます。引き金となったのはリオオリンピックでの活躍?、愛ちゃんの結婚?。卓球は果たして人気スポーツと“なったのか”。取材で見えてきたのは、少なくとも私には意外な事実でした。(ネット報道部 梅本一成記者) 最近、ツイッターなどで目につくのは卓球部の希望者が想像以上に多いという投稿です。 「説明会も体験入部もしていないのに24人も入部希望者がいるのか、謎すぎる」。「仮入部が多すぎ。何が起こったのかわからない」。そして「卓球部がバスケ部と並んで人気」というものも。いずれも先月20日ごろから今月はじめにかけて、中学生や高校生が投稿していました。 正直に書きます。中学校や高校時代、私にとって卓球はマイナースポーツのイメージでした。振り返ると常に人気がある
東京・港区の中学校に勤務する27歳の教師が、人気アイドルグループ「乃木坂46」のコンサートに他人名義のチケットで入場するため、本人確認の際に偽造された学生証を提示したとして、警視庁は、この教師を偽造有印私文書行使の疑いで書類送検する方針です。 チケットには、高値での転売などを防ぐため、購入者名が記載されていて、教師は会場の入り口で本人確認を求められた際、名前はチケットの購入者に、写真は自分のものになっている偽造された学生証を示し入場しようとしたということです。 警視庁の調べに対して、この教師は「コンサートが見たくて定価のおよそ4倍の値段で、販売サイトでチケットを購入した。出品者に自分の写真を送ったところ、学生証が送られてきたので使った。偽造されたもので違法なことだと知っていた」などと話しているということです。 警視庁は、この教師を偽造有印私文書行使の疑いで書類送検する方針です。
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