国内最大級、7000万件超のレビューが集まる映画・ドラマのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」。モバイルアプリとPCブラウザから、上映中/公開予定のタイトルや上映館といった情報だけでなく、ファンによる熱量のこもったレビューが読めることで人気を集めるサービスだ。 そのFilmarksでは昨年(2018年)秋から、画像配信システムにまつわる問題を解消するために、ピクシブ(pixiv)とさくらインターネットが共同で開発/提供する「ImageFlux」を採用している。FilmarksはなぜImageFluxを必要としたのか。Filmarksの広報を担当するディレクターの柏木雄介氏、インフラ開発や運用を担当するSREエンジニアの久松佳之氏に、サービスの生い立ちからシステムが抱えていた課題、ImageFluxの導入効果までを聞いた。
English version: Implementing Dynamic Rendering for Search Engines on pixiv.net - pixiv inside pixivでプロダクトマネージャーをしているmu-koです。 大規模サービスのpixivで検索エンジン向けにDynamic Rendering(ダイナミックレンダリング)を2019年から実装し始めました。Dynamic Rendering実装の経緯や検証方法、注意点などをご紹介します。 pixivとは pixivはクリエイターがイラスト・マンガ・小説を投稿し、声援をもらうことができるサービスです。 2019年9月時点で登録ユーザーは4,000万ユーザー超、投稿作品数は8,500万作品あります。また、日本からのアクセスは約60%で日本以外の国からのアクセスが約40%です。 日本国外のユーザーが作品を簡単に
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