▲5月19日より営業運転を開始した10-300形4次車(第52編成)。3次車とほぼ同様ながら、腰部の帯色追加などの違いが見られる。'15.5.18 大島車両検修場 P:RM(伊藤真悟) クリックするとポップアップします。 東京都交通局では、都営地下鉄大江戸線12-600形2次車導入に続く、「人にやさしい車両」のデビュー第2弾として、都営地下鉄新宿線に10-300形4次車を導入、報道関係者向けの公開が5月18日に大島車両検修場で行われました。 ▲3次車と同様にユニバーサルデザインを採用した客室内。'15.5.18 大島車両検修場 P:RM(伊藤真悟) クリックするとポップアップします。 この10-300形4次車は、混雑緩和と輸送力増強を目的として、従来の8輌編成を10輌編成に置き換えるために導入されたものです。外観は10-300形3次車とほぼ同様ですが、前面運転士側窓下に標記の東京都シンボル
2月14日から2月15日にかけて、日本車輌豊川製作所で新製された東京都交通局大江戸線用12-600形8輌が豊川から根岸まで甲種輸送された。豊川から西浜松までは愛知機関区所属のDE10 1725、西浜松からは新鶴見機関区所属のEF65 2083が牽引した。なお、最後部にヨ8632が連結されていた。
8月24日より、小山車両センター所属205系600番代の運用が拡大され、宇都宮線の宇都宮―黒磯間での営業運転が開始された。事前の告知では、同区間の営業列車全42往復中、21往復に充当され、これまで211系5輌(高崎車)が担っていた運用6つのうち4つを本系列に置き換えている。これにより、朝時間帯における4+4連の運用が定期的にみられるようになったほか、小金井発着の列車1往復(1536M~1579M)に関しても本系列の運用に立て替えられており、211系の5+5連の運用および宇都宮以南での営業運転が終了している。なお、205系600番代自体は、元・京葉線用としては最後に入場したケヨ10編成がヤマY9編成として7月23日に大宮総合車両センターを出場しており、ひとまず4連10本が出揃った格好となっているが、予定されている残り2本を導入するまでは、このような暫定的な運用が組まれていくものと推察される。
JR東日本大宮支社は27日、日光線で使用中の107系及び宇都宮線(東北本線)小金井―黒磯間で使用中の211系を、リニューアルした205系に置き換えて投入することを発表した。投入時期は両線用とも2013(平成25)年3月以降。 205系リニューアル車輌は4輌編成。日光線用の宇都宮方、宇都宮線(東北本線)用の黒磯方先頭車(4号車)の後位4位側にトイレ、3位側に車椅子スペースを設置する。側扉は半自動式とされ、帯色は日光線107系及び宇都宮線E231系のイメージを踏襲したものとなる。 投入本数は日光線用が4輌×4編成(16輌)で、宇都宮線(東北本線)用が4輌×8編成(32輌)。 主な運転区間は日光線用が宇都宮―日光間、宇都宮線(東北本線)用が小金井―黒磯間だが、宇都宮線(東北本線)用車輌については日光線の運用に使用する場合がある。 ▲日光線用205系リニューアル車のイメージ。 ▼宇都宮線(東北本線
東武9000系の9151Fが8月27日から28日の深夜にかけて東急東横線元住吉検車区に回送された。東武の車輌が東横線に入線するのは今回が初めてのこと。今後副都心線直通運転に備えて試運転が始まると思われる。 すでに東京メトロ副都心線の車輌も試運転のために貸し出されており、西武鉄道の車輌も近々試運転のために東急に貸し出されるものと思われる。
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