これまでGoogleのPixelシリーズ/Pixel 2シリーズに提供が制限されていたビジュアル検索機能「Googleレンズ」がAndroidデバイスで広く利用できるようになる。Googleが3月6日 (米国時間)にロールアウトを開始した。Androidに続いて、iOSデバイスへの提供も間もなく開始する。 Googleレンズは写真に写っているものを分析し、関連する情報を表示したり、文字をテキストデータに変換する。たとえば、アート作品が写っていたら作品名やアーティストの情報、書籍や音楽CDならレビューも表示し、名刺からはテキスト化した電話番号や住所を連絡先に保存する。使用するには「Googleフォト」アプリを最新版にアップデートし、情報を取得したい写真を選択、下部のバーでGoogleレンズのボタンをタップする。Googleアシスタントからカメラを起動して使用することも可能だ。現時点で対応して
まとめ 投げ銭サービス「Osushi」、サービス開始するやいなやオモチャにされてしまう ここまでガバガバなサービスも珍しいですね… 【2018/02/01 20:47 追記】Osushi公式アカウントからメンテナンス・改修に関する公式なツイートがなされたため追加しました。 【2018/03/07 16:36 追記】Osushiがリニューアルされてサービスを再開しました。このまとめで指摘されているような問題点がほぼ全て修正されており、法的に問題がなければ期待できそうです。 838924 pv 5901 884 users 1734 リンク ITmedia NEWS “投げ銭”サービス「Osushi」、トラブル相次ぎ休止 運営元が返金対応 投げ銭サービス「Osushi」で公開直後から「二重決済された」などのトラブルが起き、即日サービスを休止。ユーザー情報、決済情報などを完全削除し、返金対応した
いま、働き盛り世代の人に「スマホ認知症」の症状を持った人が増えているという。スマホと認知症の関係とは? スマホ認知症は若者たちがかかるという。 脳神経外科医・奥村歩医師「物忘れ外来を訪れる患者の若年化がどんどん進んでいる」 認知症を専門とするクリニックでは、患者の30%が40代~50代、10%が20代~30代と認知症にならないような世代の受診がここ数年は増えているという。 脳が健康な状態を保つために必要なことは、情報を脳に入れることと、その情報を深く考えることをバランス良く行うことだという。 スマホの登場で現代人は“情報入手”だけが多い状態になっている。気がつけば、脳は情報で“オーバーフロー”となり過労状態になるという。そのため、物忘れや感情のコントロールができない、自分らしさを失うといった、うつ病や認知症と同じ症状が引き起こされるという。 奥村医師「長く続くと、本当のうつ病になってしまう
りそな銀行とスルガ銀行、住信SBIネット銀行は2018年秋頃に、利用者が個人間で送金ができるスマートフォンアプリ「Money Tap」を導入する。アプリにはRipple社が開発したブロックチェーン技術が使われる。3行が3月7日、明らかにした。 アプリが接続する基盤「RCクラウド2.0」は、Ripple社の最新ソフトウェア・ソリューション「xCurrent」をクラウド上で実装したものだ。この基盤は、SBI ホールディングスと SBI Ripple Asiaが事務局を務め、国内銀行61行が加盟する「内外為替一元化コンソーシアム」が構築している。 (関連記事:いつの間にかSBIグループは仮想通貨/ブロックチェーン企業になっていた) アプリの試験運用は4月以降、一般公開は夏以降を予定している。
本日2018年3月6日19時30分、3月1日より続いていた、「楽天カード」のシステム障害が復旧し、今まで閲覧できなかった「3月支払い分以降の利用明細」を確認できるようになりました。 しかし、システム障害からの復旧後に明細を確認したところ、「二重請求になっている」「明細が二重で表示されている」「メンテ期間中の決済がない」「利用可能額が減っていない」などの声が増えています。 こちら、手元の楽天カードの場合は「メンテ期間中の利用が表示されない(3月の利用履歴がない。4月以降引き落とし分が『対象情報が存在しません』になる)」問題は発生しているものの、「二重請求」に相当するような履歴は見当たりませんでした(仮説メモ:3月分の利用記録が表示されている場合に二重に表示される?VISAではなくJCBでのみ発生?)。多くのユーザーからも「二重請求されているのではないか」「3月分が表示されない」との声が上がっ
この連載で以前にも取り上げたスマートフォンの「緊急速報」について、2017年12月にTCA(一般社団法人電気通信事業会)と消防庁が、「今後はSIMロックフリースマートフォンでも緊急速報が利用できる」と発表しました。 「緊急速報を受信できない場合がある」という格安スマホ(MVNO)の課題が解決に向かう良い話ですが、具体的にどのような変化があったのでしょうか。 これまでの状況 大手携帯電話会社が販売するスマートフォンのほとんどは、災害やその他の非常事態に国や自治体が発する緊急メッセージを受信する機能が付いています。NTTドコモでは「エリアメール」、auとソフトバンクでは「緊急速報メール」という名称ですが、利用できるものはほぼ同じです。この記事ではまとめて「緊急速報」と説明します。 その一方で、大手キャリア以外の格安スマホ(MVNO)で緊急速報をどう扱うのか、心配する声が上がっていました。筆者が
「天才」と呼ばれる人がいる。天才は、この世界を良くも悪くも、前進させることが多い。だが、彼らは変革の途中で、“殺される”ことも多い。それは物理的な意味も、精神的な意味も含めてだ。 以前から、そのメカニズムを解き明かしたいと思っていた。そしてようやく分かった。 天才は、凡人によって殺されることがある。そして、その理由の99.9%は「コミュニケーションの断絶」によるものであり、これは「大企業がイノベーションを起こせない理由」と同じ構造である。 いったい、どういうことなのか? 「天才と秀才と凡人」の関係 天才と秀才と普通の人(=凡人と定義)の関係を整理すると、次の図のようになる。 まず、天才は、秀才に「興味がない」。一方で、凡人には意外にも「理解してほしい」と思っている。 なぜなら、天才の役割とは、世界を前進させることであり、それは「凡人」の協力なしには成り立たないからだ。加えて「商業的な成功」
ネックピローのように首にかけて使うソニーのウェアラブルスピーカーが、売り切れ続出で品薄となっている。 きっかけは、2018年3月4日放送のバラエティー番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)。ソニーの広報担当者によれば、番組の人気企画「家電芸人」で紹介された直後から、公式通販サイトへの注文が相次いだのだという。 「アメトーーク!」の家電芸人特集 商品名は「SRS-WS1」。発売は17年10月で、ソニーの公式通販サイト「ソニーストア」での販売価格は2万4880円(税別、3月6日時点)。首にかけて使うU字型のスピーカーで、ワイヤレスでテレビの音声を再生することができる。 U字の両端部分には高音質の専用フルレンジスピーカーユニットを搭載。商品公式サイトによれば、ソニー独自の構造と音声処理によって、まるで音に包まれているような感覚を味わえる。また、臨場感を高めるために、音と連動して本体が振動する機能
Googleで「商用利用可能な画像」だけを検索できることをご存知ですか? Web制作などで自由に使える/ライセンスフリーの画像が必要になる機会が多い人は、ぜひ検索方法をマスターしておきましょう。 Googleで商用利用可能な画像を検索する方法 Webページやプレゼン資料などの作成時に、内容に合った画像が必要になることは少なくありません。たいていはフリー画像素材サイトなどで自由に使える画像を探すことになりますが、素材サイトが保有する画像が少ないなどの理由により、目的に合致する画像はなかなか見つからないものです。 Googleの画像検索には、ライセンスによって画像をフィルタリングできる機能があることは、意外と知られていないようです。Googleなら一般的な画像素材サイトよりも多くの画像を検索できるので、必要な画像を見つけやすくなるかもしれません。検索方法も簡単なので、商用利用可能な画像を探す機
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