ブックマーク / fabcross.jp (21)

  • 時刻表に合わせてリアルタイム更新! 「電光掲示板ガジェット」で旅情を味わう|fabcross

    東海道新幹線に乗っていると、たびたび目にする「ただいま○○駅を通過」という電光掲示板の案内。あれを見ると「旅に出ているんだなぁ」と実感する。 確かに自分は移動していて、いまこの瞬間どこかの街を通り過ぎているのだ。過ぎていく時間、過ぎていく街——。ただの文字列を見ながら、そんなものに思いをはせてしまう。 あの感覚をもっと手軽に味わいたい。どこにいても旅気分に浸れるガジェットを考えて作ってみた。 新幹線の電光掲示板をハンディ端末にする いまこうしている間にも、全国でたくさんの列車が走っていて、どこかの街を通過している。東海道新幹線のホームに行くと、ひっきりなしに行き交う新幹線の数にいつも驚かされる。 つまり、数分に一回は誰かが「ただいま○○駅を通過」という表示を眺めて、同じように感慨にふけっているはずである。自分がうかがい知ることのできないところで、たくさんの旅情が生まれている。

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    karkwind 2024/06/26
  • 自転車工場でRaspberry Piを100台以上使用——生産ライン監視や屋内環境モニタリングに活用|fabcross

    Raspberry Piを最初期モデルから自社工場に導入している英Brompton Bicycleでの活用例が、Raspberry Pi公式ブログで紹介された。 Brompton Bicycleは1970年代半ばから折り畳み式自転車を製造している企業で、ロンドンの自社工場で職人たちが1台ずつ手作業で折り畳み式自転車を作っている。2013年に初めてRaspberry Piの初期型モデルであるRaspberry Pi 1 Model Bを9台導入し、当時は、製造ラインを構成していた9つのステーションの監視に使用していた。 現在(2022年)は工場内のさまざまな場所に100台以上のRaspberry Piを導入しており、製造ラインなどでのデータ取得だけでなく、工場内の空気質管理などさまざまな用途で使用しているという。

    自転車工場でRaspberry Piを100台以上使用——生産ライン監視や屋内環境モニタリングに活用|fabcross
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    karkwind 2022/07/23
  • 小型バーコードスキャナーを作れるRaspberry Pi用拡張ボード「Zero Barcode HAT」|fabcross

    バーコードスキャンができるRaspberry Pi用拡張ボード「Zero Barcode HAT」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 Zero Barcode HATは、「DE2120」バーコードスキャナーモジュール、解像度240×240ピクセルの1.14インチLCDディスプレイを搭載。大きさはRaspberry Pi Zeroと同サイズの30×65mmで、Raspberry Piと組み合わせることで小型のバーコードスキャナーとして使える。

    小型バーコードスキャナーを作れるRaspberry Pi用拡張ボード「Zero Barcode HAT」|fabcross
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    karkwind 2022/07/05
  • Raspberry Piでk8sクラスターを作ろう——4台のRaspberry Piを接続できるバックプレーン「CloverPI」|fabcross

    複数台のRaspberry Piを差し込むだけで簡単にクラスター環境が構築できるバックプレーン「CloverPI」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 CloverPIは、複雑な配線不要で4台のRaspberry Piをクラスター接続できるバックプレーン基板だ。標準的なGPIOピンを備えたRaspberry Piをサポートし、電源とEthernetケーブルから4台のRaspberry Piに給電とネットワーク接続ができ、各Raspberry Pi用に電源スイッチ、アドレサブルRGB LED、ネットワーク用リンクライト/ヘッダーを配している。また、5つのポート(Raspberry Pi用×4、アップリンク用×1)にギガビットスイッチを備える。

    Raspberry Piでk8sクラスターを作ろう——4台のRaspberry Piを接続できるバックプレーン「CloverPI」|fabcross
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    karkwind 2020/04/11
  • Raspberry PiをハンドヘルドPCにするDIYキット「Handheld Raspberry Pi」|fabcross

    Raspberry PiをハンドヘルドPCにするDIYキット「Handheld Raspberry Pi」のクラウドファンディングがKickstarterで進行中だ。 Handheld Raspberry Piは、3.5インチタッチスクリーン、ボタン、ノブが付いたケースのキット。Raspberry Pi 3A+/3B+/4に対応しており、Raspberry Piベースのタッチスクリーン付きハンドヘルドPCを作ることができる。 Handheld Raspberry Piはオープンソースで、部品表やケースの3DプリントファイルなどはGoogle Driveで公開され、将来はGitHub上でも公開される予定だ。 ソフトウェアはRaspbianベース。X11デスクトップを含むフルパッケージに加え、カスタマイズされた動画プレイヤーmpvが用意されており、ビデオチップを使ってフルハイビジョン(1080

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    karkwind 2020/03/11
  • CQ出版、「ラズパイで作る ブロックチェーン暗号コンピュータ」を刊行|fabcross

    書ではブロックチェーンや暗号技術の基的な仕組みに加えて、Raspberry Piを利用したブロックチェーンの作成方法などについて体験できる。 全3部構成。第1部でブロックチェーンの基礎知識と、ハッシュ値やハッシュレートなど台帳の基的なデータ構造について解説した後、第2部「ラズパイで動かして合点」では、Jupyter Notebookによるハッシュ値の計算/検証やルートハッシュ値の算出、新規台帳の作成やマイニングなどについて学習する。 また第3部「ラズパイIoT×ブロックチェーン実験研究」では、API部やP2Pネットワーク/ブロックチェーンの実装によるシンプルなブロックチェーンネットワークの作成や、ブロックへのデータ記録、改ざん検知、ブロックの全サーバーでの同期などを通じた分散ネットワークの動作確認などについて解説する。 著者は佐藤聖氏ほか。新書判264ページ、定価は1320円(税込)

    CQ出版、「ラズパイで作る ブロックチェーン暗号コンピュータ」を刊行|fabcross
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    karkwind 2020/02/17
  • GMOインターネット、IoT機器専用ドメインとして「.gmo」ドメインを開放へ|fabcross

    GMOインターネットは、同社が保有している企業名の新gTLD(一般トップレベルドメイン)「.gmo」をIoT機器専用ドメインとして開放するため、ドメイン名などのアドレス資源を割当管理する米国の非営利団体であるICANNに申請することを表明した。 .gmoドメインは、サブドメイン名の登録管理を自動化するためのDNSサービスや、GMOグローバルサインの提供するSSLと合わせて、IoT機器専用のSSL付きドメインとして、GMOインターネットの「お名前.com」をはじめとするドメイン登録サービスにおいて、2020年内をめどに提供を開始する。 今後IoT機器は、インターネットにつなげるために128ビットのIPアドレスIPv6)が各機器に割り当てられ、IoT機器メーカーは大量にある各機器のIPアドレスを管理する必要がある。そこでGMOインターネットは、ドメインにより大量のIPアドレスを管理するのが有

    GMOインターネット、IoT機器専用ドメインとして「.gmo」ドメインを開放へ|fabcross
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    karkwind 2020/02/17
  • Raspberry Piでラジオをコントロール——スペクトラム・テクノロジー、Pythonで動かす「FMラジオキット」発売|fabcross

    スペクトラム・テクノロジーは、Raspberry Pi 3B+とFMラジオボードをI2Cで接続し、Pythonのプログラムで制御する「FMラジオキット」を発売した。 FMラジオキットでは、人気のプログラミング言語「Python」を使い、I2Cによるデータの読み書き、動的な画面作成、コマンド制御、ボタン自動作成、自動検索、Json形式ファイル読み出し、テキスト出力など、AIやIoTの開発のための実践的な内容が習得できる。 作成するプログラムは、フレーム作成、文字表示 ボタン作成とラジオ局のプリセット、時計表示スクロールバーによる選局、受信レベル表示、ステレオ/モノの表示、地域別のFM局自動設定、FM局自動検索、結果出力。リスト、タプル、辞書などPython特有の概念習得とライブラリ体験もできる、はじめてのPython学習編や、100問の練習問題も提供される。利用するためには、Linux、言語

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    karkwind 2020/02/05
    これ、面白そう!
  • CPU製造中止、工場「できません」スタートアップはモノとの戦い|fabcross

    スタートアップが避けては通れないヒト・モノ・カネの実際を忖度(そんたく)なしで取材する連載の第2回は「モノ」です。試作パーツをネット通販や電気街で買うことから始まり、量産用の部品調達に至るまで、ハードウェアスタートアップは常にモノに囲まれるのが宿命です。 海外から取り寄せた部品の大半が不良品だったり、工場との交渉や仕様のすりあわせに悪戦苦闘したりという苦労は、一度でも製品を出したことがあるスタートアップなら経験していることでしょう。 今回もPLEN Roboticsの創業メンバーでCOOの富田敦彦氏に、部品選定から調達、量産について語っていただきました。(取材・編集・文:越智岳人、記事中の写真提供:PLEN Robotics) 2年の開発期間で変えたこと、変えなかったこと PLEN Cubeは2017年の発表時点と、現在のモデルとではいくつか異なる点があります。発表当時は家族の一員として活

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    karkwind 2019/10/15
  • プライバシーを保護しつつ可能性は無限大——ブロックチェーン対応のIoT開発ボード「Elk」|fabcross

    Elkは、Ethereum、Whisper、IPFS(InterPlanetary File System)などに対応したIoT開発ボード。サーバーやクラウドサービスを介さず、直接、分散型ネットワークと通信を行う分散型IoTを構築できる。IoTとの通信は分散型ネットワークを経由したプライベート通信で行うので、ユーザーのプライバシーは完全に保たれる。 Elkを使うと、分散型オートメーションホームシステムやスマートコントラクトを実行するデバイスだけでなく、コーヒー代を暗号資産(仮想通貨)で受け取るコーヒーメーカーや、設定時刻に起きないと罰金を科すような目覚まし時計なども開発できるという。 Elkの大きさは55×25.5mm。Allwinner H3 SoC (Cortex-A7、1.3GHz、4コア)、プログラマブルコントローラーSTM32F411(Cortex-M4、100MHz)、512M

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    karkwind 2019/08/09
  • すぐに使えるRaspberry Piセット——アフターソフト、学習用コンピューターセット「ベリーボックス」発売|fabcross

    アフターソフトは、Raspberry Pi 3 Model B+に128GB SSDや冷却ファンなどを搭載し、モニターやキーボードなど必要な周辺機器をセットにした学習用コンピューターセット「ベリーボックス」を発売した。 ベリーボックスは、Raspberry Pi 3 Model B+を中心に、専用ファンやヒートシンク、専用ケースなど高負荷時の動作安定や、動作速度向上のため128GB SSDを搭載し、スワップによりメモリーを1GBから3GBへと増やしている。さらに、スイッチ付き専用電源5V3Aを採用することで電源周りも安定させている。 また、搭載するRaspberry Pi用OS「Raspbian」には高速化のための設定を施しているという。 周辺機器として、解像度1920×1080の21.5インチディスプレイ、ワイヤレスのキーボードおよびマウスが付属。あらかじめRaspberry Piでの動

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    karkwind 2019/07/18
  • Raspberry Pi Zeroでスマートホーム——コーディング不要のIoTプラットフォーム「Strawberry4Pi」|fabcross

    Raspberry Pi Zero Wを搭載するベースボードとクラウドアプリを使い、スマートホームを構築できるIoTプラットフォーム「Strawberry4Pi」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 Strawberry4Piは、コーディング不要で家電製品などを制御できるIoTソリューション。ベースボードにRaspberry Pi Zero Wを差し込み、制御したい電子機器をNC/NOリレーに接続。ベースボードとアプリをWi-Fi接続し、アプリを使って入出力ピンに機能をアサインするだけで、リモートで家電機器のOn/Offやタイマー制御を行うサービスを設定できる。

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    karkwind 2019/03/14
  • ラジオをレシーバーに変えた電波ハンティングの名機「SONY FM/MW/SW 3BAND RECEIVER ICF-5500 Skysensor」|fabcross

    BCL( Broadcasting Listening)の名機は今まで何度となく紹介してきたが、今回某所から出土したソニーの「ICF-5500」は、BCLという言葉がまだ無かった時代に登場しBCLブームを牽引する役割を担ったラジオだった。1972年頃のラジオは音の良さを売りにしたものが多く、短波というバンドを楽しむラジオという発想は、まだ一部のマニアを除いてはほぼ無かった。そんな中ICF-5500が発売されたことをきっかけに情報に飢えていた若者たちを一気にBCLという趣味に誘引する起爆剤になったと思われる。 ICF-5500は同時期に発売された「ICF-5400」と共に“スカイセンサー”という称号が付いた初めての製品でもある。スカイセンサーはBCLブームの中で、ナショナルの“クーガ”シリーズと一緒に憧れのラジオになっていった。今回ゲットしたICF-5500はラジカセを探しに埼玉を周回してい

    ラジオをレシーバーに変えた電波ハンティングの名機「SONY FM/MW/SW 3BAND RECEIVER ICF-5500 Skysensor」|fabcross
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    karkwind 2019/03/05
    欲しい…
  • 1980年代に高校通信教育講座受講者に無償配布された専用ラジカセ「NEC FM SUB/FM AM RADIO CASSETTE TAPE RECORDER RM-380(非売品)」|fabcross

    年はいよいよ平成の最後の年となったわけだが、昭和と比べて平成はどういう時代だったか先日話し合う機会があった。昭和の波乱万丈な時代と比較すると平成は熟成の時代という話になった。現代はさまざまな技術革新が行われているが、その大元は全て昭和に発想されたもので、平成はその延長として革新に次ぐ革新が続いている時代のように感じている今日この頃だ。そして今年の冬は寒い日々が続いており収集にはこたえる季節だ。そんな中偶然出会ったのが今回紹介するラジカセだ。 ぱっと見は普通のラジカセで取扱説明書を見ても通常の使い方しか載っていない。ただ一般のラジカセの取説と大きく違うのが、表紙の下に「FM東京」というロゴが印刷されていることだ。いったいどういうことなのか若干調べてみた。 このラジカセは当時FM東京で放送されていた「高校通信教育講座」が、FM東京が音声多重放送になったのを機にサブチャンネルに移行されたため、

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    karkwind 2019/02/13
  • Raspberry Pi 3B+より高性能で低価格——Intel Atom x5搭載のワンボードマイコン「ATOMIC Pi」|fabcross

    タブレットPC向けSoCのIntel Atom x5-Z8350を搭載するワンボードマイコン「ATOMIC Pi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 ATOMIC Piの価格は34ドルと、Raspberry Pi 3 model B+より低価格ながら、より高いCPUパワー、2GBメモリに16GB eMMCと豊富なリソースが利用できるシングルボードコンピューター。電源とGPIOを引き出せる26ピンヘッダーを備え、広いプロトタイプエリアが使える専用のブレークアウトシールドも用意している。 ATOMIC Piの主な仕様は、IntelのクアッドコアCPU「Atomx5-Z8350」(2Mキャッシュ、最大 1.92GHz)とGPU(480MHz)、メモリに2GBの「DDR3L-1600」、16GBのeMMCを搭載し、最大256GbのSDスロットを備える。ほかにも、フルHDMIポート

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    karkwind 2019/01/08
    欲しい
  • Raspberry Piとシリアル通信を使用した計測/制御が可能——シリアル拡張ボード「RPi-GP60」 | fabcross

    ラトックシステムは、Raspberry Piと接続し、シリアル通信を使った計測/制御が可能なRS-232C、RS-485/422Aシリアル拡張ボード「RPi-GP60」を、2018年12月下旬に発売する。 同ボードをRaspberry PiにGPIO(I2C)接続することで、FA現場における機器(PCPLC、マイコンボードなどのコントローラー)の制御や、各種測定器を使った計測ができ、アナログ/デジタルでの入出力が可能となる。 また、同社のRaspberry Pi CM3キャリアボード(RPi-CM3MB2/-PoE、RPi-CM3MB3)に導入することで、さまざまなシリアル通信環境への対応が可能だ。 シリアルポートは用途に合わせてRS-232、RS-485/422と変更できる。RS-232を2ポートで使用する場合も、RS-232とRS-485/422をそれぞれ1ポートずつ使用する場合も設

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    karkwind 2018/12/17
  • 子ども専用Linuxマシン——誠文堂新光社、Raspberry Pi 3B+ベースのPC「ジブン専用パソコンキット2」発売 | fabcross

    ジブン専用パソコンキット2は、2017年に発売した「ジブン専用パソコンキット」の最新版。最新のRaspberry Pi 3 Model B+を採用し、より高性能になっている。同梱のマイクロSDカードに収録されている「子供の科学」連載仕様のOSやアプリもバージョンアップし、キーボードやマウスなども、子ども向けに使いやすいサイズを用意している。

    子ども専用Linuxマシン——誠文堂新光社、Raspberry Pi 3B+ベースのPC「ジブン専用パソコンキット2」発売 | fabcross
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    karkwind 2018/12/12
    今の子供は、うらやましいな
  • Raspberry Piでソフトラジオを作ろう——三馬力、「RTL-SDRとRaspberry Piではじめようソフトウェアラジオ」発刊|fabcross

    三馬力は、Raspberry Piを使ってRTL-SDRによるソフトウェアラジオを制作するための解説書「RTL-SDRとRaspberry Piではじめようソフトウェアラジオ」を、2018年11月16日に発刊する。 ソフトウェアラジオ(Software Defined Radio:SDR)とは、ハードウェア(無線機)を変更することなく、制御ソフトウェアを変更することで無線通信方式の切り替えが可能な技術だ。トラディショナルなラジオよりもコンパクトにでき、インターネット接続も不要な一般的なラジオとして機能する。RTL-SDRは受信専用で、搭載するチューナーチップにより、AMラジオ放送が使う500 kHz付近の中波帯から、アマチュア無線などで使われている1.75 GHz程度のUHF帯まで、受信が可能なUSBドングルだ。 書では、Raspberry Piを使うことで、PCで実現するよりも簡単かつ

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    karkwind 2018/11/15
  • Raspberry Pi 3と同性能で10ドルから——シングルボードコンピューター「La Frite」 | fabcross

    Raspberry Pi 3と同性能で低価格のシングルボードコンピューター「La Frite」がKickstarterに登場し、わずか1日で目標額を達成するほど人気を博している。 La Friteは、CPUに「Raspberry Pi 3 Model B」と同じARM Cortex-A53(64ビット、クアッドコア、1.2GHz)を、GPUコアにARM Mali-450を採用したシングルボードコンピューター。512MBモデルと1GBモデルがあり、512MBモデルの販売価格は10ドル。Raspberry Pi 3 Model Bと同程度の処理性能で、価格は3分の1以下とコストパフォーマンスに優れている。 入出力ポートは、HDMI 1.4(2K)、100Mbイーサネット、USBホスト、USB On-The-Go(OTG)、IRセンサーを装備している。無線通信機能は装備していないが、現在、検討中

    Raspberry Pi 3と同性能で10ドルから——シングルボードコンピューター「La Frite」 | fabcross
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    karkwind 2018/10/15
  • 皮膚に貼って音楽再生できる——伸縮性の高いナノ膜スピーカーを開発 | fabcross

    韓国蔚山科学技術大学(UNIST)の研究チームが、皮膚に貼りつくナノ膜スピーカーを開発した。銀のナノワイヤアレイをポリマーに組み込み、強度と柔軟性を備えた透明な導電性ナノ膜を作成したもので、研究結果は2018年8月3日の『Science Advances』に掲載されている。 皮膚に貼り付けられるデバイスとしては、グラフェンベースの柔軟なポリマーナノ膜が開発されているが、機械的には破壊靱性が低く、外部から大きなひずみが加わると破損する可能性もある。そこで研究チームは、銀のナノワイヤ(AgNW)をポリマーの中に一方向に組み込むと機械的強度が上がることに注目。AgNWを直交に配列して機械的強度と電気的特性を上げながら、透明性も維持することに成功した。厚さは100nmで、曲面やでこぼこのある面にも柔軟に接触するという。 応用例として、交流電圧の印加時にAgNWのジュール熱が温度振動が周囲の媒体に伝

    皮膚に貼って音楽再生できる——伸縮性の高いナノ膜スピーカーを開発 | fabcross
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    karkwind 2018/09/27
    スピーカーは皮膚につけるとして、どうやって、信号をそのスピーカーに伝えるんだろう?それが皮膚レベルでつけなければ、本末転倒のような気が