付箋の横に置かれたゴム印 専用機器の試用から生まれた 映画の再現が目的 厳重に秘匿されるべき、パソコンのログイン用情報。ある映画に着想を得て作られたという「管理用」ツールの写真が、SNS上をざわつかせています。究極のジョークグッズを自作した人物に、誕生の経緯を聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 付箋の横に置かれたゴム印 注目を集めているのは、18日にツイートされた画像です。 黄色い付箋(ふせん)上で、縦方向に並ぶ「サービス名:」「ユーザーID:」「パスワード:」の文字列。黒いインクで刻印され、右側に情報記入用の空間が確保されています。 付箋の右側に目を移すと、反転した文字列入りのゴム印が転がっているのです。実はこれ、パソコンの使用時に必要なセキュリティ情報を、記録しておくためのグッズなのでした。 ツイートには、こんな文章も添えられています。 「こいつはヤヴァイ発明をしてしまっ
![なんてヤバイ発明品だ…持出厳禁〝ノンセキュリティはんこ〟に戦慄](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36ff8ff2fccc4b16f876a9dbb0bd71e61d631f6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fstorage.withnews.jp%2F2022%2F10%2F25%2Fe%2Ff0%2Fef00fa06-l.jpeg)