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2013年5月28日のブックマーク (2件)

  • 「猫は飼い主と他人の声を区別しているのか!? 」東京大学認知行動科学研究室・齋藤講師インタビュー

    May 28, 2013 / Topics Tags: column Photo:Kazuho Maruo Text:Sawako Akune ウチのは名前を呼びかけると返事をする/振り向く/走り寄ってくる……。の飼い主ならば大抵はそう感じているはず。 それが“思い込み”でも“飼い主のひいき目”でもないことを知っているだろうか? 東京大学認知行動科学研究室の齋藤慈子講師らの研究チームによる「ネコは飼い主と他人の声を区別していると考えられる」という調査結果(http://www.cbs.c.u-tokyo.ac.jp/home/saito/neko.html)が、2013年3月26日付けの「Animal Cognition」(電子版)に掲載された。ilove.catは調査結果について、斎藤講師に話を聞くために東大の研究室を訪れた。 「確かにこれは、の飼い主さんならば普通に感じていること

    「猫は飼い主と他人の声を区別しているのか!? 」東京大学認知行動科学研究室・齋藤講師インタビュー
  • なぜ「偽の眼」が進化してきたか - むしのみち

    イモムシの「眼状紋」についての論文を読んでみました。 眼状紋というのは、特にチョウやガで来の眼ではないところに形成される眼そっくりの紋のことです。例えば、ジャノメチョウの仲間の成虫の翅には、名前の由来になっているほど「眼」がたくさんあります。 ヒメウラナミジャノメ成虫の眼状紋(Wikipedia: photo by Alpsdake) 一方でアゲハチョウやスズメガの幼虫にも眼状紋が出現するのはよく知られています。日では、ナミアゲハやビロードスズメ、アケビコノハの幼虫の眼状紋が有名です。 ナミアゲハ幼虫の目状紋(Wikipedia: photo by Alpsdake) アケビコノハ幼虫の眼状紋(Wikipedia: photo by Almandine) さてこの「眼状紋」はどのように進化してきて、そしてどういう役割をもっているのでしょうか?成虫の眼状紋は翅に見られるのでそこを頭と見せ

    なぜ「偽の眼」が進化してきたか - むしのみち