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2013年7月24日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:「おかわり、進んで手上げた娘」 女児両親がメッセ―ジ - 社会

    23日午前、亡くなった女児の両親が寄せたメッセージを、検討会委員らの前で調布市教育委員会の職員が泣きながら代読した。「報告書の完成にあたって」と題したメッセージの全文は次の通り。      ◇  先頃、娘の新盆を迎えました。  送り火に乗って娘の精霊がまた天に戻って行くのを感じ、耐え難い寂しさをひしひしと感じるとともに、失われた命に対する悲しみを新たにする日々です。  お盆に戻ってきた娘に会いに、クラスメートたちが自宅に訪れてくれました。  ひとしきり思い出話をした後、ひとりの女の子が、娘の死因となった「おかわり」の理由について教えてくれました。  とりわけおいしくないと子どもたちに不人気だったその日の献立に、おかわりを勧める呼びかけに手を挙げる子はほとんどなかった中、滅多におかわりを希望しない娘が進んで手を上げたのだそうです。  給後、不思議に思ったその女の子が、「どうしておかわりをし

    karotousen58
    karotousen58 2013/07/24
    「周囲の役に立ちたい」というより、「皆が目標達成に向けて頑張るのに自分だけが食べられない、負い目」だったのかも。「おまえがダメだから集団活動がダメになる」という圧力を「教育的指導」と言うのはよくある。
  • めったにしないお代わりで…給食アレルギー死 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都調布市の市立小学校で昨年12月、物アレルギーのある5年生の女子児童が給後に死亡した事故を受け、再発防止策を議論してきた同市の検討委員会は23日、教職員の研修強化などの対策を盛り込んだ報告書を、長友貴樹市長らに提出した。 報告書では、全教職員を対象としたアレルギーに関する基礎研修や緊急時対応を学ぶ実技研修、児童のアレルギーへの理解を深める授業の実施などを提言。根的な対策として、各校の給室を早急に改修し、アレルギー児童用の料理を調理する専用スペースを確保することも求めた。 一方、報告書の提出の際、亡くなった女児の両親のメッセージが、調布市職員によって代読された。 死亡の原因となった料理の「お代わり」について、同級生から聞いた話として、クラス全体で目標にしていた残飯を出さない「給」に貢献するため、めったにお代わりをしない女児が、お代わりの呼び掛けに手を挙げたという。余っていた

    karotousen58
    karotousen58 2013/07/24
    残飯を出さない「給食完食」という目標に、疑問がある。小学生時代の私は、偏食はなかったが食の細い子供だった。給食は残したくなかったのだが、全部食べきれなかった。こういう子にも罪悪感を持たせる危険性あり。
  • ◆ 毎日同じメニューを食べるということ - 武蔵野庵 ーごはん、手仕事、日々の徒然

    大学に行くのに、毎朝お弁当を作って持っていきます。、、、、というと、日でいつもみんなが作ってるようなもんを思い浮かべるかもしれませんが、持っていってるのはこんなもんです。 この写真をとった日はちょい豪華でハムチーズサンド(ハンバーガーのバンズに挟んでる)ですが、週の半分ぐらいは6個400円ぐらいで売ってるクロワッサン2個。 あとは、こっちで調達したスープジャーにヨーグルトを入れて、ここに凍らしておいたバナナやパイナップルを放り込み、メープルシロップをだばっと入れたもの。これにシリアルをジップロックに小分けにして持っていき、入れてべる。あとウーロン茶。 これをこんなバッグに入れて持っていく。 こっちで8ドルぐらいで買った。もう毎日持ち歩いている。ちょいそこまで買い物行くときはココに財布と免許書だけいれたりして。 こちらで買ったものの中で、一番活躍しているかも>笑 で、お弁当に戻るんだけど

    ◆ 毎日同じメニューを食べるということ - 武蔵野庵 ーごはん、手仕事、日々の徒然