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2014年4月23日のブックマーク (4件)

  • 養護教諭の社会学 « 名古屋大学出版会

    内 容 問題を抱えたこどもたちの避難所として、がんばりつづける「保健の先生」。それにしてもなぜこんなに苦しいのか。性暴力にあった生徒の問題に向き合わざるをえなくなった著者が、養護教諭の「無力さ」の歴史的・社会的な由来を徹底的に探究・解剖した果てに、たどりついた答えとは。次世代にむけたあり方の再定義へといたる希望の書。 目 次 序 章 養護教諭という存在を研究する 1 「当事者」として「自己エスノグラフィー」をつづる 2 他者によって「周辺化」される養護教諭 3 書の構成 第1章 「同化」という視点 1 「養護教諭」研究の軌跡 2 「同化」とはなにか 3 「同化」と養護教諭の関係 第2章 職制運動時代の学校看護婦たち ——「身分の確立」をめざして 1 職制運動のこれまでの評価 2 職制運動にいたる背景 3 職制運動のはじまり 4 白熱する職制運動 5 職制運動の意味 第3章 1960年代の

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    karotousen58
    karotousen58 2014/04/23
    マルチやカルトについては、はまった本人が何らかの形で、「他のマルチやカルト団体」について研究→「もしや、自分のいる団体もそうなのでは?」と疑念を持つ とならないと、抜けるのは困難だと私は思う。
  • <PTA>役員決めは罰ゲーム? やらない人はトイレ掃除も (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇一人一役/全員くじ引き/参加強制は「違憲」/「やって良かった」の声も/祖父母巻き込もう 入学式や進級で喜びいっぱいの春なのに、花粉症ならぬ「PTAの役員決め」で気が沈むという方もいるのでは。「一人一役」「ポイント制」「問答無用の全員くじ引き」「必ず1回は役員を」。新手の選出法が出れば出るほどプレッシャーは大きく……なんでこうなるの。【小国綾子】 誰も挙手しない。口も開かない。それが30分以上。4月中旬、横浜市立小の役員決めの一場面だ。「ああ、早く帰りたい」。皆がイライラし始めた時、ある母親が言い放った。「過去に何の役員もやっていない人から選ぶのが平等じゃないかしら」。次の瞬間、役員経験者らしい母親たちから大きな拍手! 「怖い」。うつ病を抱える母親(42)は身がすくんだという。事前に病名を教師に打ち明け、役員を免除してもらうつもりだったが機を逸した。「拍手を聞いて『逃げられない』とパ

    karotousen58
    karotousen58 2014/04/23
    日本の学校は、現状では子供の生活を丸抱えする場となっている。この「丸抱え状態」も、PTAの制度疲労につながっていると思う。
  • PTA:役員決めは罰ゲーム? やらない人はトイレ掃除も - 毎日新聞

    karotousen58
    karotousen58 2014/04/23
    親になったことのない私が暴論を。日本の学校文化では、「特別活動は、集団行動を円滑に進める力を子供につける上で重要」ということになっているらしい。大人になって、PTAという集団でその教育的成果はどう出てる?