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2016年1月6日のブックマーク (5件)

  • 受験物語だけじゃない、地方家族のジェンダー観が垣間見られる『ビリギャル』 - wezzy|ウェジー

    今回取り上げる映画『ビリギャル』は、2015年の興行収入ランキングの16位に入るほどのヒット作品ですが、話題になったのは知っていても、馴染みがないという人も多い映画かもしれません。 原作の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した話』もヒットしましたが、タイトル通り、学年でビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶応大学に合格するという話で、映画公開後には、たくさんの人に見られたのと同時に、学年ビリとはいえ、主人公の通っていた学校が進学校であったこと、偏差値が悪かったのは国語だけだったこと、受かった学部の科目が英語と小論文だけだった、高額な塾に通うだけの財力があったなどとインターネット上で突っ込まれることもありました。 今回は、そんな論点も含め、また別の視点からもこの映画を見てみたいと思います。 ビリギャル家族はよくある地方の家族?この映画を見て私が気になったのは

    受験物語だけじゃない、地方家族のジェンダー観が垣間見られる『ビリギャル』 - wezzy|ウェジー
  • 2018年度版 デジタル教材 期間限定無料公開は終了しました。

    光文書院は,小学校(小学生)対象に国語・算数・理科・社会・家庭科などのテストやくりかえし漢字ドリル・計算ドリルなどの図書教材の発行,さんすうせっとなどの教具の制作,デジタル教材や校務支援ソフトなどの教育ICT事業を展開しています。

    2018年度版 デジタル教材 期間限定無料公開は終了しました。
  • 学校ではなぜ「不合理」がまかり通るのか

    不合理なものが安易に導入されている 木村:内田さんは「学校リスク研究所」(ウェブサイト)というのをやっておられますね。柔道や組体操の事故といった学校内のいろんな分野について研究をされていますが、こうした研究をされるようになったきっかけは何だったのでしょうか。 内田:明確な理由はわからないんですが、子どものときからずっとそういうところに関心があったんです。(私が研究している)柔道や組体操の事故で怪我をしたのか、とよく聞かれるんですが、そういう経験はない。大学院時代の研究テーマは「虐待」だったんですが、虐待された経験があるわけでもない。 ただ、2000年代に起きた大阪教育大学付属池田小学校事件などで、「不審者」というリスクに注目が集まったとき、僕は「いや、もっと他の理由でも子どもが死んでいるんじゃないのかな」と思ったんです、直感で。そのくせ、私たちはそこに全く関心を持っていないのではないか。だ

    学校ではなぜ「不合理」がまかり通るのか
    karotousen58
    karotousen58 2016/01/06
    "極端に苦手や自信のない人にとっては、辛い行事。でも、「みんなやってるんだから」という論理で無視される"の部分をもっと詳しく知りたい。「みんな~」以降が重点だと思うが、「辛い」だけ読まれる危険性あり。
  • 甥っ子(15歳)の職業相談に乗ることになった

    お正月に甥っ子(姉の息子15歳)に会った。 話してみると、「将来成りたい職業がない。この社会にどのような職業があるのかわからない。普通でいい。」と言う。 姉には、職業について相談にのってやってくれとお願いされた。 とりあえず、彼の高校受験が終わったら村上龍さんの「13歳のハローワーク」を送るつもりでいる。 興味を持った職業に対して、こんなお仕事だよとざっくり説明してやれたらなと考えている。 今の時代、普通の職業に就くことは難しい。打算的な人間にもなってほしくないが、 先細りの業界に行こうとしたらストップを掛けるつもりでいる。 増田をお読みの皆さんなら、どう対応されますか? ご指南くださいm(_ _)m

    甥っ子(15歳)の職業相談に乗ることになった
    karotousen58
    karotousen58 2016/01/06
    私は20代の頃、「自分に勤まる職なんてない。私は役立たず。」と思っていた。そのとき、職安で「職業ガイドブック」を見つけて、この本の内容を隅々までチェックしたくなった。入手できないか尋ねたら、断られた。
  • 文芸評論家「本はリアル書店で買う」が鉄則の理由は | AERA dot. (アエラドット)

    文芸評論家 斎藤美奈子さん(59) (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 好きがハマってしまうのが、好きなジャンルのばかり読んでしまうこと。単なるルーティンではなく、いかに自分の枠の外に連れ出してくれると出会えるか。「読書のセレンディピティ」を求めて、文芸評論家の斎藤美奈子さんに話を聞いた。 * * * 書評を書いているせいか、「面白いを教えてください」と、よく聞かれるんですが、「わかりません」と答えます(笑)。誰にとっても面白い「万能の」があるわけじゃないから。自分にとって必要なを見つけられるのは、自分だけです。 選書眼を養うための鉄則は「はリアル書店で買う」こと。キーワードを入れて、ネットでを探すのは楽なようでいて、実はせっかくの学習する機会を捨てているようなもの。なぜなら自分が思いつくキーワードは、所詮、探しているを読む前の知識。自分の思考の範囲を超えません。

    文芸評論家「本はリアル書店で買う」が鉄則の理由は | AERA dot. (アエラドット)
    karotousen58
    karotousen58 2016/01/06
    「書評等を見て興味を持った本を、読んでみたら期待外れ。かと思えば、雨宿りでたまたま入った書店で期待せずに読んだ本が結構おもしろい。私にはよくある。」と話したら、同意する人が結構出てきて驚いたことがある