タグ

2017年10月19日のブックマーク (5件)

  • 中学校生徒自死に係る報告書概要について | 福井県池田町

    karotousen58
    karotousen58 2017/10/19
    "「小さな町だからこそ」「小さな学校だからこそ」が生かされる子育て・教育環境の再生、向上化に向け"怖い。
  • 中2が自殺、「教師の指導や叱責でストレス」 福井:朝日新聞デジタル

    福井県池田町教委は15日、町立池田中学校で2年の男子生徒(当時14)が今年3月に自殺したと発表した。担任と副担任から厳しい指導や叱責(しっせき)を繰り返され、精神的なストレスが高まったことが大きな要因だと結論づけた。内藤徳博教育長は「大変深く反省している。学校の対応に問題があった」と謝罪した。 町教委によると、生徒は3月14日午前8時ごろに登校後、姿が見えなくなった。校舎脇に倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。遺書とみられるノートがあったという。生徒は校舎3階の窓から転落したとみられ、町教委は4月、有識者らによる調査委員会を設置。ほかの生徒や遺族らから聞き取るなどして、生徒が死に至った背景などを調べてきた。 調査委員会の報告書によると、生徒は昨年10月以降、宿題提出の遅れや生徒会活動の準備の遅れなどを理由に、担任や副担任から繰り返し叱責を受けた。今年に入っても、役員を務めていた

    中2が自殺、「教師の指導や叱責でストレス」 福井:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2017/10/19
    "福井大大学院教授は「叱責を繰り返したことは指導の範囲を超えていた」と述べた"教師のパワハラというより「生徒を強くするための刺激や叱咤激励。正当な指導」と確信→教師が反省せず過激化 かも。「確信」の正体は
  • 福井・中2自殺:校長や教頭が叱責やしつこい指導目撃 | 毎日新聞

    校長は記者会見では「把握せず」 調査委の報告書で判明 福井県池田町の町立池田中学校(生徒数40人)で今年3月、2年の男子生徒(当時14歳)が校舎3階から飛び降り自殺した問題で、生徒が担任から大声で叱られたり、副担任から理詰めでしつこく指導されたりしている場面を、校長や教頭が目撃していたことが分かった。毎日新聞が入手した有識者による調査委員会の詳細な報告書で判明した。調査委は「問題意識を持っておらず、管理職としての職責を果たしたとは言えない」と厳しく断じている。堀口修一校長は15日の記者会見で「(報告がなく事態を)把握していなかった」と述べていた。【立野将弘、大森治幸、近藤諭】 報告書は9月26日付で57ページ。それによると、校長は男子生徒が3月上旬から朝のあいさつ運動に来なくなったことに気づいており、校長も教頭も担任が大声で男子生徒を叱る場面を見たことがあった。教頭は副担任の男子生徒に対す

    福井・中2自殺:校長や教頭が叱責やしつこい指導目撃 | 毎日新聞
    karotousen58
    karotousen58 2017/10/19
    "「それだけ(生徒に)言わないとわからない」と話し、「指導方法を考えないといけない」と指摘を受けても「手加減している」と発言していた"本人の主観は「教育的指導の一環。パワハラに非ず」か?指導の融通云々より
  • 職員会議で担任の叱責問題視せず 福井県池田町の中2男子自殺 - 共同通信

    福井県池田町立池田中2年の男子生徒=当時(14)=が担任らの厳しい指導や叱責で3月に自殺した問題で、自殺後に開かれた中学の職員会議で、担任の叱責が問題とされなかったことが18日、町の調査報告書で分かった。大声での叱責による指導が日常化し、多くの教員が問題意識を持っていなかったことが浮き彫りになった。 報告書によると、調査委の聞き取りに対しても、ほとんどの教員が問題視していなかった。担任は調査に「生徒に期待していて、叱責に応え得るとみていた」「叱責した後、頻繁に家庭訪問して指導の思いを伝えていた」と説明した。

    職員会議で担任の叱責問題視せず 福井県池田町の中2男子自殺 - 共同通信
    karotousen58
    karotousen58 2017/10/19
    "ほとんどの教員が問題視していなかった。担任は調査に「生徒に期待していて、叱責に応え得るとみていた」「叱責した後、頻繁に家庭訪問して指導の思いを伝えていた」と説明"「教育的指導」という口実を他教員も共有
  • 10万人以上の格差なくす「聞こえる」選挙サイト、2017衆院選前に公開間に合う

    これは10月22日に投開票が予定されている、衆議院議員選挙のためのもの。なんとか公開が間に合った形だ。この試みは、7月2日におこなわれた都議会議員選挙用に続き、2回目。国政選挙では初となる。 なぜ、視覚障害者にこのようなサイトが必要なのか。そして、どうして公開が直前になったのか。背景にはこれまで知られていなかった視覚障害者の「情報格差」がある。 全国に10万以上いる視覚障害1級の人たちは、事実上、選挙に参加しにくい状況が続いていた。視覚障害1級では、目が全く見えないか、見えてもごくわずか。それでも、2012年に発表された総務省の調査結果では、91.7%がインターネットを利用している。 このような人たちが頼りにしているのが、「読み上げソフト」だ。利用者がウェブサイト上でカーソルを合わせた場所のテキスト情報を、文字どおり「読み上げ」てくれる。 しかし、このソフトが使えない、それでいて重要な情報

    10万人以上の格差なくす「聞こえる」選挙サイト、2017衆院選前に公開間に合う