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2017年12月5日のブックマーク (4件)

  • 高校生20人に1人、家族を介護 学校も知らず、支援課題 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    家族の介護をする子どもや若者(ヤングケアラー)たちが抱える課題に光を当てようと、大阪府内の高校生約5千人を対象に行った実態調査の結果が、このほど京都市で開かれた研究会で報告された。5.2%に当たる272人のヤングケアラーが存在し、うち半数近くが小中学生の時から介護を担っていることなどが明らかになり、研究者らが適切な支援の必要性を再確認した。 ■「ほぼ毎日」45% 調査は、大阪歯科大の濱島淑恵准教授と関西学院大の宮川雅充准教授らのグループが2016年1~12月、大阪府の公立高10校で実施、約5200人から回答を得た。 ケア(介護)を要する家族がおり、自分がケアをしていると答えたのは272人。ケアする相手は祖母129人、祖父61人、母55人と続く。ケアの内容は家事が最も多く、次いで力仕事、外出時の介助・付き添い、感情面のサポートなどが挙がり、直接的な介護だけでなく幅広いケアを担っていることが分

    高校生20人に1人、家族を介護 学校も知らず、支援課題 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • 誰しものなかに貧困への差別心がある前提のもと、私たちは社会保障について考えなければならない/『助け合いたい』さいきまこ×『失職女子。』大和彩対談・前篇 - wezzy|ウェジー

    2017.12.04 14:30 誰しものなかに貧困への差別心がある前提のもと、私たちは社会保障について考えなければならない/『助け合いたい』さいきまこ×『失職女子。』大和彩対談・前篇 人は無意識のうちに、他人と自分との違いを探し出す。それは劣等感につながることもあるが、「あの人と比べると、私は大丈夫」と、ひとまずの安心を得る材料にもなる。 『助け合いたい~老後破綻の親、過労死ラインの子~』(秋田書店)を読んでいるとき、筆者はそうした“違い”を探していたように思う。作では、特別に裕福ではないけれど、これまでつつがなく人生を送ってきた老夫婦と40代の息子があれよあれよという間に困窮し、結婚して別に家庭を営む娘の援助を受けても間に合わず、持ち家を手放し、ますます追い詰められていく様が描かれる。 親の健康状態や資産、きょうだいの就労状況などについて、思わず「ウチの場合は」と違いを見つけ出そうと

    誰しものなかに貧困への差別心がある前提のもと、私たちは社会保障について考えなければならない/『助け合いたい』さいきまこ×『失職女子。』大和彩対談・前篇 - wezzy|ウェジー
    karotousen58
    karotousen58 2017/12/05
    「もっと酷い状態の人」を引き合いに出し、それとの対比で「あなたも自分もずっとマシ」として自分達を「普通」カテゴリ入れ。これ、福祉系/障害者支援系/障害者自助会/全ての子を普通学級に系団体でよく見聞きした。
  • みんなは町のどこを見てるの?

    最近、絵を描くことを始めて散歩するたびにこれをどう描くのだろうと思いながら歩いている。 そこで思った。他の人は何を見てるんだろうと。 理系なら現象に数式を当てはめているのだろうか。 お笑い芸人なら何か楽しいことはないかと探しているのだろうか。

    みんなは町のどこを見てるの?
  • 龍馬・松陰より「理系が食いつく用語」を 歴史教科書案:朝日新聞デジタル

    高校の歴史を暗記中心から考える科目にしよう――。そんな狙いから、高校や大学教員ら約400人でつくる「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東京大名誉教授)が、教科書や入試で覚えなければならない歴史用語の精選案を公表した。なぜ、そして、どうやって選んだのか。研究会の運営委員長の桃木至朗・大阪大教授に聞いた。 ――坂龍馬や吉田松陰、クレオパトラが用語のリスト案から削られ、教科書に載らなくなるのか、と議論を呼んでいる。 こうした人名を教科書から完全に削ると受け取られているが、全くの誤解だ。 今回の案は教科書の文で扱って全員が覚え、入試で知識を問う最低限の用語のリストだ。教科書の文以外の資料や図版、コラム、注などの部分でいろいろな用語を使うことや、入試で知識を問う以外の形式で取り上げることを否定しているわけではない。覚える用語を絞り込むことで、逆に多様な取り上げ方が可能になる。 ――こ

    龍馬・松陰より「理系が食いつく用語」を 歴史教科書案:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2017/12/05
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/eds1951/73/0/73_0_43/_pdf と関係がありそう。これによると、日本の中学までの歴史教育では「共感による理解」/米国の歴史教育では「分析力」重視。後者のほうが勉強しやすいという理系もいそう。