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2021年3月17日のブックマーク (2件)

  • 萩尾望都『一度きりの大泉の話』4月発売決定──出会いと別れの “大泉時代”を、現在の心境もこめて綴った70年代回想録

    萩尾望都『一度きりの大泉の話』4月発売決定──出会いと別れの “大泉時代”を、現在の心境もこめて綴った70年代回想録352ページ、12万字書き下ろしエッセイ・未発表スケッチ収録 河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長小野寺優)は、萩尾望都さんによるエッセイ『一度きりの大泉の話』を2021年4月22日(木)予定で発売いたします。 書は1970年代の一時期を過ごした“大泉時代”の回想、そして現在の心境について綿密に綴られた萩尾さんによる12万字の書き下ろしエッセイです。 少女漫画の礎を築いた伝説的女性漫画家たちの若き日々について、これまで萩尾さんご自身の口から直接詳しく語られることはありませんでした。書には、萩尾さんが体験した大泉での日々、そしてさまざまな出会いと別れについての全てが書かれています。 表紙を飾る装画は『ポーの一族』連載時に描かれた絵で、1976年発行の雑誌に掲載され、以

    萩尾望都『一度きりの大泉の話』4月発売決定──出会いと別れの “大泉時代”を、現在の心境もこめて綴った70年代回想録
  • 消滅間近? 今は日本最少運転本数の特急「有明」の軌跡 - 鉄道コム

    JR九州が発足したころの九州エリアでは、博多駅を中心に、鹿児島方面、大分・宮崎方面、長崎方面の、大きく分けて3系統の特急列車が運転されていました。 このうち、鹿児島方面の列車として運転されていたのが、特急「有明」。1992年の特急「つばめ」運転開始前は、鹿児島線系統の主力だった列車です。 鹿児島線の特急「有明」 鹿児島線の特急列車としての「有明」は、1967年に運転を開始。1975年に山陽新幹線が博多駅まで開業してからは、新幹線接続特急として大幅に増発。一時期は32往復も運転されていました。 運転数だけでも歴史に残りそうな「有明」ですが、かつてはそれ以外にもさまざまな話題を作りあげていました。 今でこそ気軽に乗れる特急列車ですが、かつて急行が主力だった時代の特急列車は、文字通り「特別な急行列車」でした。そのため、特に線格の路線を走る特急列車では、10両前後の長編成を組むことが当た

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