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ブックマーク / www.asahi.com (196)

  • 引きこもりからの栄光なき受験が糧に 髭男爵・山田さん:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

    引きこもりからの栄光なき受験が糧に 髭男爵・山田さん:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2015/01/19
    この記事への絶賛が不可解。「万能感が崩れて、ひきこもりに」という解釈は、的外れの事も多い。万能感とか何かを達成といったどころか、「何をやっても貶される。だから非難を逃れることが目標に」というケース有
  • 孤独な受験、午前1時の電話が励み タレント大久保さん:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

    孤独な受験、午前1時の電話が励み タレント大久保さん:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2015/01/16
    「得意な暗記を活かす」というスタイルと相性のよい人による、体験記。相性のよい人にとっては励みになる内容。しかし、このスタイルと相性が悪い人もいる。相性の悪い人にこの方法を押し付ける年長者がいる。
  • どうぶつ新聞:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社のニュースサイト、朝日新聞デジタルのどうぶつ新聞特集ページです。全国の動物に関するニュースのページ(動物新聞)です。ズーラシアの動物たちの360°パノラマ動画もご覧いただけます。

    どうぶつ新聞:朝日新聞デジタル
  • 暴れる娘、押さえつけて病院へ 精神疾患、孤立する家族:朝日新聞デジタル

    精神の障害を抱えた三男の暴力に悩み、三男を殺してしまった父親の裁判の記事(12月4日付朝刊)に、多くの反響が寄せられました。「どうにかならなかったのか」「ひとごととは思えない」。そうしたなかで、切実な思いを打ち明ける手紙を寄せてくれた家族に、話をうかがいに行きました。 警察も医師も解決できず 「私たちも、ありとあらゆる苦難とともに生きています。娘を殺さなければ家族の誰かが殺されるか、巻き添えで死ぬことになるのではという恐怖とともに生きてきました」 神奈川県に住む50代の女性は胸の内を打ち明けた。いまは20代になる長女が摂障害を起こしたのは、14歳の時。その後、精神疾患の疑いがある、と医師に告げられた。学校に行けなくなり、入退院を繰り返した。16歳ごろからは暴力がひどくなり、女性に塩酸が原料の洗剤を飲ませようとしたり、夜中にわめいて暴れたりすることも増えた。 「警察に連絡をすると、『またか

    暴れる娘、押さえつけて病院へ 精神疾患、孤立する家族:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2014/12/31
    「警察の前では態度を変える」という記述が気になる。「精神医療の問題」以外に「個人の言動に関する問題」として考える必要有。ここでの暴力は、「他人を傷つけることを目的」とは違うように思う。メタブに続く。
  • 「妻と娘を守る義務がある」 三男殺害、父への判決:朝日新聞デジタル

    就寝中の息子の胸を刃物で刺し、命を奪った父に告げられたのは、執行猶予付きの判決だった。東京地裁立川支部で先月下旬にあった裁判員裁判。裁判長は「相当やむを得ない事情があった」と述べた。ともにプラモデル作りが好きで、二人三脚で大学受験に臨むほど仲が良かった父子に、何があったのか。 三男(当時28)への殺人罪に問われたのは、東京都八王子市の父親(65)。黒のスーツに青紫のネクタイを締め、法廷に現れた。事件までは、監査法人の会社員。同僚からは「まじめ」「誠実」と思われていた。 事件の経緯を、検察の冒頭陳述や父親の証言からたどる。 約10年前、三男は都立高2年のとき、精神の障害と診断された。通信制高校に移るなどしたが、浪人生活を経て大学にも進学。充実した学生生活を送った。卒業後はガス会社に就職した。 しかし、次第に変化が生じる。仕事がうまくいかず、職を転々とした。「自分をコントロールできない」と

    karotousen58
    karotousen58 2014/12/06
    「精神疾患が背景」というよりDVに思える。私は「平成版積木くずし」かも?と思った。「友達のような存在、私が一番の話し相手」と思っているのなら何故精神医療の問題にすり替えるんだ?という思いがあったのかも
  • 消えたジャポニカ学習帳の昆虫…「気持ち悪い」の声受け:朝日新聞デジタル

    カブトムシやチョウなど表紙の大きな昆虫写真が特徴だった「ジャポニカ学習帳」。実は2年前からその表紙の昆虫が消えていた。1970年の発売以来、累計12億冊を販売したロングヒット商品の大転換は、教師や親から寄せられた「気持ち悪い」という声がきっかけだった。 文具メーカー「ショウワノート」(富山県高岡市)のジャポニカ学習帳は、すべて社工場で作られ、学年や科目ごとに異なる約50種類が販売されている。商品の形に商標権を認める「立体商標」として認められるなど、抜群の知名度を誇り、来年には45周年を迎える同社の看板商品だ。 そんなジャポニカ学習帳の特徴の一つが、表紙を飾る写真の数々。1978年以降、カメラマンの山口進さんが撮影したものが使われている。「アマゾン編」「赤道編」といった様々なテーマがあり、山口さんは世界各地に滞在して数カ月かけて撮影してきた。 ところが、2012年から表紙の写真に昆虫は使わ

    消えたジャポニカ学習帳の昆虫…「気持ち悪い」の声受け:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2014/12/06
    「写真が嫌という感情と、(ノートを持てないなど)の行動との間に何があるのか考える」「メーカーに意見を寄せる以外の方法も、あるかどうか検討する」「意見を寄せる前に、利害調整も考える」は教育的テーマか否か
  • 私の代わり、アバターが登校 通信制高校に仮想校舎:朝日新聞デジタル

    学校に通うのは自分の分身である「アバター」。直接登校せず、インターネット上の仮想学校で学ぶ教育システム「サイバー学習国」を、千葉市の通信制高校が来春から採り入れる。3年で高校卒業の資格を得られる。不登校や引きこもりの子どもが、学校に行くきっかけにしたいという。 関西に住む女性(43)は、インターネットで見つけたサイバー学習国に引かれた。小学5年の次女が約1年前から不登校。これなら「登校」できるかもしれないと思ったからだ。 物事に興味を示さなくなっていた次女が「ここ、行ってみたい」と目を輝かせてパソコンの紹介動画に見入った。だが小学生は対象外。取り寄せた資料を見ながら、次女は「何で小中学校がないの」と残念がった。 サイバー学習国を始めるのは私立明聖高校(千葉市中央区)で、2000年に開校した通信制の学校だ。在籍生徒約490人の中には、小中学時代に不登校や引きこもりの経験者も少なくないという。

    私の代わり、アバターが登校 通信制高校に仮想校舎:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2014/10/24
    「仮想現実で勘弁してやるから、何とかコミュニティに参加しろ。交流できないのはダメな奴。」という文脈がありそう。「頑張って交流しなきゃ感」で行動が促され「交流できている安心感」に変わるとお思いか?疑問有
  • スポーツ推薦で挫折、算数からやり直し キャリアも分断 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    「練習がある」と言って家を出たものの、中学時代の友人と遊ぶ日々。東京都の私立高校に野球のスポーツ推薦で入学した昨年、ユウヤ(仮名)は悩んでいた。 小学1年で始めた野球。甲子園を目指す高校の厳しい練習は覚悟していた。公立中時代も、ぬるい練習をしていたわけではない。だが、野球に関係ない理不尽さは受け入れがたかった。 5月に足を負傷し、練習では道具運びなどのサポート役をしていた。ある日、先輩から部室に呼び出された。上級生に囲まれ、「おまえ、ちゃんとやってねえんだよ」と、けがした足を竹刀で殴られた。理由のわからない「拷問」は、その後も続いた。 部をやめよう。先輩たちと会わないように退学しよう。自分の中での踏ん切りは早々についた。でも、親には言えなかった。「自分を応援し、期待してくれている。私学に行く経済面も準備してくれた。これ以上は迷惑をかけられない」。ユニホームが汚れていないのは、けがで説明でき

    スポーツ推薦で挫折、算数からやり直し キャリアも分断 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2014/09/07
    スポーツ推薦に限らず、「学校生活は、勉強なんかよりも人間関係が大切だ」言説が、高校まで声高に主張され過ぎているように思える。「授業中、何をしているのがわからないのが苦痛」と訴えても、無効化されること有
  • スポーツやめたいけど、やめられない 苦しむ子どもたち - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    中学生のアヤ(仮名)が「ママ、練習に行って欲しい? でも、行けない」と泣きじゃくったのは、昨夏のことだった。玄関を出ようとすると過呼吸になり、べたものを吐いてしまった。 東京都のクラブチームで新体操をしていたアヤは深く傷ついていた。前日、足のけがでドクターストップがかかり、次の大会に出られないことを指導者に伝えると、けがしたこと自体をとがめられ、一緒にいた母親もののしられた。 その前日には、指導者がチームメートを「あなたのミスで全国大会に行けなかった」と罵倒していた。その指導者はもともと保護者たちがいない場では、日常的にミスした子どもを平手打ちや足蹴にしていたが、アヤはこの日を境に、精いっぱいやったことが全く認められないことに悔しさと違和感を覚え始めていた。 4歳からやってきた新体操は好きだった。クラブ側からは盛んに練習に来るよう連絡があり、何とか通った。だが、指導者の暴言は度重なった。

    スポーツやめたいけど、やめられない 苦しむ子どもたち - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2014/09/04
    この記事が表に出たことに驚き。「スポーツは、好きとか楽しい以前に、協調性や礼儀や忍耐力等を養って社会性を高めるもの。やめたいなんて甘え」信仰の人が私の身近には多い。期待は「才能を伸ばす」だけでないかも
  • サイコロ振って人生を考える 就職に役立つすごろく考案:朝日新聞デジタル

    すごろくを楽しみながら自分らしさを発見し、就職活動に役立てるゲームを京都産業大(京都市)の学生が考案した。就職したものの長続きしない若者が後を絶たない。自分に合った仕事を見つけるには、人生を通じて自分を貫くものを確認することが大切という考えがもとになっている。 ゲームは題して「人生すごろく『金の糸』」。同大の松尾智晶准教授(キャリア開発)とNPO法人「日キャリア開発協会」(中央区)が連携し、学生の視点を生かしたキャリアカウンセリング体験プログラムの開発を計画。学生10人が取り組んだ。 開発の背景にあるのが新卒者の離職率の高さだ。厚生労働省の調査によると、大学新卒から3年目までの離職率は、1996年から2010年まで毎年約3割にのぼる。 経営学部4年の浦辻龍一郎さん(21)が狙いを話す。「離職率が高い要因として、学生時代の自己分析不足があると考えた。『自分史』を楽しみながら振り返られるよう

    サイコロ振って人生を考える 就職に役立つすごろく考案:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2014/08/07
    文部科学省が小中学生に配布した、「心のノート」という気持ち悪い副教材を、連想した。
  • 鳥取城キャラ・かつ江さん公開中止 「悲劇をネタ」の声:朝日新聞デジタル

    戦国時代の鳥取城籠城(ろうじょう)戦のマスコットキャラクターとして、鳥取市教委が7日に「かつ江(渇〈かつ〉え)さん」をホームページで公開し、画像をダウンロードできるようにしたところ、賛否のメールが寄せられるなどし、9日、急きょ公開を中止した。 市教委文化財課の森下俊介課長は「かつえという特定の人物を指すような使われ方をされるなど想定していなかった使用をされる恐れがある」と理由を説明している。 かつ江さんは、「渇(かつ)え殺し」と呼ばれる1581年の羽柴秀吉軍による鳥取城の兵糧攻めをテーマに考案された。ボロボロの着物を着た庶民の女性がカエルを手に困窮する姿が描かれている。昨年12月~今年2月に全国公募した鳥取城跡マスコットキャラクターの優秀作二つのうちの一つ。選考委員から「籠城戦のことがわかるキャラがあってもいいのでは」という意見があり、次点に選ばれた。 7日の公開以降、ネット上の掲示板やツ

    鳥取城キャラ・かつ江さん公開中止 「悲劇をネタ」の声:朝日新聞デジタル
  • 社福のカネに群がる県議 福祉の名の下、多額が流れた:朝日新聞デジタル

    6月半ば、約5万人が住むこの街の郊外を社会福祉法人「みのり福祉会」の村田実前理事長(76)が前事務長を従えて回っていた。 村田氏は県議会議長も務めた県政の実力者だった。だが、2011年の県議選で落選し、復活を期す。 「施設の入居者の7、8割は後援会員の家族だし、地域のためにこれからもがんばって施設をつくると言って回っている」 鳥取県は「県議の社福王国」だ。社福理事長を歴代議長の7人が務めていた。ここ10代では5人もいる。 こうした元議長が運営する社福3法人がこの数年で、立て続けに県から改善を命じる行政処分を受けた。理事長らが私物化している例があると認定されたからだ。村田氏のみのり福祉会もその一つだった。 倉吉市郊外に、みのり福祉会が運営する特別養護老人ホームなど20あまりの施設の多くが集まる「福祉の里」がある。県は11年9月、ここから村田氏側に多額のお金が流れていたとして処分を出した。 県

    社福のカネに群がる県議 福祉の名の下、多額が流れた:朝日新聞デジタル
  • 美味しんぼ、発売11日前に環境省へゲラ送る 編集部:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツ編集部が「鼻血や疲労感はひばくしたから」という登場人物の発言がある12日発売号の「美味しんぼ」のゲラ(校正刷り)を、発売11日前に環境省にメールで送っていたことが同省への取材で分かった。 環境省によると、1日に編集部から「被曝が原因で鼻血が出ることがあるか」といった内容の質問が電話とメールであった。その際、12日発売号の全ページが添付されたメールも担当者に送られてきた。 同省は「こちらは求めていない。具体的な内容の訂正要求もしていない」としている。質問の回答期限は7日に設定されており、7日深夜にメールで回答したという。

  • てんかん、就活での開示促す 福岡労働局、高校に文書:朝日新聞デジタル

    厚生労働省福岡労働局が2012年7月、てんかんを患う就職希望の生徒に主治医の意見書をハローワークに提出するよう、福岡県内の高校に求めていたことが30日、同局への取材でわかった。公正な選考採用を定める職業安定法などに触れる恐れがあり、厚生労働省は同局を指導した。患者団体は「差別的だ」と批判している。 同局によると、県を通じて文書で公私立各校に求めた。文書では「持病がある生徒・障害を持つ生徒を一律に選考から排除することはあってはならない」としつつ、「てんかんの生徒は主治医の意見書をハローワークに提出し、早期の職業相談を」と記した。新規高卒生への求人はハローワークが仲介して学校に出している。厚労省は不適切だとして12年9月に同局を指導し、翌月に全国の労働局に再発防止策をとるよう通知した。 同局によると、11年4月に栃木県で持病を隠して運転免許を不正に取った運転手がクレーン車を運転中に発作を起こし

    karotousen58
    karotousen58 2014/05/03
    てんかん発症は乳幼児期だけではない。「最初の発作は中学や高校」という患者も数が多い。投薬治療で、患者に合った薬の種類や量がわかるまでは時間がかかる。この背景が知られてない状態で、患者は追い詰められる。
  • トマト、香りで助け合い 害虫の危機伝達 京大など解明:朝日新聞デジタル

    害虫にべられた仲間が発する香りの成分を取り込んで、自分の体のなかで害虫を減らす毒に作りかえる。そんな巧妙な仕組みでトマトが危険から身を守っていることを、京都大や山口大のチームが解明した。植物の抵抗力を生かした新タイプの農薬の開発につながる可能性がある。米科学アカデミー紀要電子版で29日発表する。 植物が害にあうと、そのまわりの株が害虫への抵抗力を増す現象はいくつかの種で報告されているが、理由はよくわかっていなかった。京大の高林純示教授(化学生態学)らは、害虫として知られるガの幼虫にトマトの葉をべさせ、周りの株にどんな変化が起きているかを調べた。すると、トマトのなかで、葉の細胞が壊れたときに放出される香り成分に糖がくっついた物質だけが増えていた。この物質は、幼虫の生存率を2割以上さげる働きがある毒だとわかった。毒の原料になる香り成分は外部から取り込み、体内で糖をつけていることも突き止め

    トマト、香りで助け合い 害虫の危機伝達 京大など解明:朝日新聞デジタル
  • 九州大キャンパス移転、大詰め 街づくり追いつかず:朝日新聞デジタル

    15年がかりで進められている九州大の伊都キャンパス(福岡市西区)への移転が、佳境を迎えている。最先端の研究施設が続々と完成。箱崎キャンパス(同市東区)にあった大学部も1日に伊都に移り、7日には完成したばかりの椎木講堂で入学式があった。ただ、交通手段や周辺の街づくりには課題もある。 「建物の配置がなかなかいい。苦労して考えただけのことはありますね」 3月16日、有川節夫総長は完成したての伊都キャンパスの東西を結ぶ連絡橋(高さ12・5メートル)から周辺を眺め、満足そうに話した。

    九州大キャンパス移転、大詰め 街づくり追いつかず:朝日新聞デジタル
  • 西鉄貝塚線313形、来年1月に引退 現役62年:朝日新聞デジタル

    62年にわたり現役だった西鉄貝塚線の313形車両が来年1月に引退する。今のカラーは今月15日で見納めで、5月からは以前の栗色とベージュに戻す。 1952年製。日の鉄道車両で初めて一枚の金属板を丸めた「モノコック構造」を採用。37年前に大牟田線から貝塚線(旧宮地岳線)に移ってきた。 丸みを帯びた車体、先頭の二つ窓や片開きの扉などレトロな外観が人気だった。担当者は「日技術者の英知を凝縮した『還暦の星』を見に来て」。

    西鉄貝塚線313形、来年1月に引退 現役62年:朝日新聞デジタル
  •  大阪府泉佐野市:「なぜゲンだけなのか」 回収協力の校長「悔やんでる」:朝日新聞デジタル

    大阪府泉佐野市の小中学校図書室から、子どもたちの知らない間に「はだしのゲン」が消えていた。きっかけは作品の「差別的表現」を問題視した市長の意向だった。市長の価値観で教育行政が左右された事態を校長らは批判。市教委は20日に返す方針を示した。 「いかなる理由があっても、市教委が一方的に蔵書の閉架や回収を行うことは校長として違和感を禁じ得ず、到底受け入れられない」 市立小中学校の校長でつくる市立校長会は1月23日、強い調子で回収に抗議する文書を中藤辰洋教育長に手渡した。だが教育長は市長の意向を理由に「何らかの指導が必要」と譲らず、「閲覧記録を確認するなどして読んだ子を特定し、個別に指導できないか」と打診したという。 校長会はこれを拒否。「不適切な表現があるからといって一律に閲覧制限をするのは教育になじまない」「大量の蔵書から不適切な表現が含まれる作品を拾い出し、語句を逐一訂正指導するようなことは

  • 高齢者施設、お手盛り介護 「歌ばかり歌わされて…」:朝日新聞デジタル

    高齢者が入る施設で、必要のない介護サービスまで提供する「お手盛り介護」が相次いでいる。介護サービスの利用計画(ケアプラン)をつくるケアマネジャーが、施設などの意向に沿って介護報酬を増やす例があるからだ。高齢者に合った介護が提供されず、介護保険の無駄づかいにつながるおそれもある。 「歌ばかり歌わされて。嫌で嫌で」。東京都中野区の有料老人ホームにいた男性(92)は昨夏まで、夕方になると疲れ果てていた。童謡を歌ったり風船を突きあうゲームをしたりするデイサービスが、昼や入浴を挟んで朝9時から午後4時半まで続いたからだ。 昨年7月の利用明細には、ホームが運営するデイサービスが1日7~9時間、週6日びっしり。月に約3万3千円が人に請求された。介護保険は人が1割、保険が9割を負担する。「要介護4」の男性が使える限度額約33万円いっぱいがつき、ホーム側に介護報酬が支払われた。 まもなく別のホームに移

    karotousen58
    karotousen58 2014/02/19
    「要介護の認定は、数字の大きな認定が出るほうがよいと思われているけど、そうではない。数字が大きいと、たくさんカネが飛ぶ。」と聞いたことがある。この記事のようなことになっていたのかもしれない。
  • 伝えられぬ苦しみ「吃音」 就職4カ月、命絶った34歳:朝日新聞デジタル

    言葉が出にくかったり、同じ音を繰り返したりする吃音(きつおん)のある男性(当時34)が昨年、札幌市の自宅で自ら命を絶った。職場で吃音が理解されないことを悩んでいたという。自ら望んだ看護師の職に就いて4カ月足らずだった。100人に1人とされる吃音の人を、どう支えればいいのか。学会が創設され、議論が始まっている。 男性は昨年3月に看護学校を卒業し、札幌市内の病院で働き始めた。 幼いころから吃音で、話し始める時に言葉がなかなか出てこない「難発」と呼ばれる症状があった。「ん……」と無言が続き、足踏みを繰り返すなどの「随伴(ずいはん)症状」もあった。緊張すると症状はよりひどくなった。 家族によると、男性は病院で吃音が理解されずに苦しんでいたという。男性は自己紹介の用紙に自分の症状について書き、職場で理解してもらおうとしていた。「大声を出されると萎縮してしまう」「話そうとしているときにせかされると、言

    伝えられぬ苦しみ「吃音」 就職4カ月、命絶った34歳:朝日新聞デジタル
    karotousen58
    karotousen58 2014/01/29
    私も難発型吃音持ち。随伴症状有。発声しづらい音を言うとき、顔をしかめているらしい。吃音が、「相手を拒絶していることを示す、非言語性情報」と解釈されることがよくある。弁明を試みても、逃げるなと言われる