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コメントに関するkarpaのブックマーク (8)

  • 【話題】「カフェかよ」と思うくらい参加者が多かった「駒場の」脳カフェ: Science and Communication

    karpa
    karpa 2009/12/30
    あわわ。
  • 欧米人と東アジア人の表情知覚は本能的に異なるのか - 日本語練習虫

    一昨日書いた「手塚マンガと漢字のあやしい関係」に関係ありさうな話なんだども。 AFP BBニュースの記事「欧米人と東洋人で異なる表情伝達、英研究」によると、英グラスゴー大学の研究者の、「顔の表情から相手の感情を読み取る際に、欧米人は口元に注目するのに対し、東洋人は目の表情を重視する傾向がある」といふレポートが、米科学雑誌『Current Biology』に載ったといふ*1。 同レポートは「欧米人(白人)と東アジア人の知覚傾向は能的に異なる」と結論してるって云ふんだども、ホントだらうか。 霊長類の研究からヒトの表情認知を照らし返さうとする研究からは、メカニズムは非ヒト霊長類とヒトの間ですら共通で、仮に欧米人と東アジア人の間で表情知覚の傾向に違ひがあるとするなら文化の違ひと考へられるんぢゃなかっただらうか。 てなことを、顔の絵文字ば眺めつつ、つらつら思った己。 参考にしてみたいなど: 竹原

    欧米人と東アジア人の表情知覚は本能的に異なるのか - 日本語練習虫
  • 濁点つきの漢字 - 日本語練習虫

    濁点つきカタカナ井の件に、T先生からメールを頂いた。己は濁点がつけばカナ(漢字に濁点はつかない)と思ってたんだども、近世日語文書では「高声゛」で「カウジャウ」と読ませる例などが珍しくない由。 すげえぜ日語!! 残念ながら、九州大学附属図書館「日古典籍画像データベース」の古活字版太平記で「頼員《よりかず》回忠《かへりちゆうの》事」の段にある 「日一《につぽんいち》の剛者《がうのもの》、謀叛に与《くみ》し自害《じがい》する有様見置《おい》て人に語れ。」と高声《かうじやう》に呼《よばはつ》て、太刀の鋒《きつさき》を口に呀《くはへ》て、櫓より倒《さかさま》に飛落《とびおち》て、貫《つらぬかれ》てこそ死《し》にけれ。 のあたりを眺めても、濁点つき「声」の活字ではない模様。ふりがなにも濁点は無い。 http://mars.lib.kyushu-u.ac.jp/rare/taiheiki/01_

    濁点つきの漢字 - 日本語練習虫
  • ケヶ个の活字見本 - 日本語練習虫

    先日の記事「ケヶ个の何だらう」さ頂いたbakocutei_pontaさんのブクマコメントに、かうあった。 困った事にケとヶの中間ぐらいの大きさのがあって迷う事があります。そういう時に限ってカタカナでばっちり使われている時のケが同じ文中になかったりして。どうしたらいいの! 己も気持ちは判ります。昔の活字になればなるほど、カタカナの字面が小さいですもんね。 で、以前から、「ケヶ个の活字見」といふのを作らうと思ってました。 国会図書館所蔵、印刷局活版部『活字紋様見』(明治18年)より 国会図書館所蔵、東京築地活版製造所『活版見』(明治36年)より 印刷図書館所蔵、秀英舎『活版見』(明治36年)より 精興社「邦文モノタイプ文字表」(青梅市教育委員会『活版印刷技術調査報告書』所収)より 大正期から昭和初期にかけての、大日印刷さんとか凸版印刷さんとかイワタさんとかモトヤさんとか日活字さん

    ケヶ个の活字見本 - 日本語練習虫
  • 「飛翔体」と共に球春到来 - 日本語練習虫

    侍の連続世界一とか初のみちのくダービーとなった春の甲子園準決勝といった前夜祭が一通り終り、当の球春が一昨日の岩隈とダルビッシュの投げあひで始まった。 開幕三連戦夷狄対決は、FA中村ノリの先制ホームランと決勝タイムリーにより、イーグルスの三連勝で幕を閉ぢた。 満五歳二ヶ月のウチの野郎ッコは、イーグルス戦のテレビ中継を見てゐて9回表、同点に追いつくあたりで血の騒ぎを押さえきれなくなったらしく、盛んにキャッチボールをせがむ。 朝昼晩の三お代わりクンは人生初なんぢゃないか……。 ところで、イーグルス球団初の開幕三連勝を記念すべき日である日昼、各種報道によると朝鮮民主主義人民共和国が人工衛星と称する物体を宙に飛ばしたらしい。 前日の誤探知騒動を含め、現行の常用漢字でなく新常用漢字案にも含まれない「翔」の字を用いた「飛翔体」といふ語の使用について、公用文と看做せる通知においてさうした文字を含む語

    「飛翔体」と共に球春到来 - 日本語練習虫
  • 2009年02月、(主に文字を巡る)旅のしおり | FeZn/Bookmark

    さてさて、例によって実際にuploadしているのは後日であるところのエントリ。 2009年02月、第一週の(主に文字を巡る)旅行概要。 当weblogに関係するところでは印刷博物館、P&Pギャラリー 「PAGE2009」 「『Helvetica Forever』刊行記念トークショー&サイン会“タイプフェイスをこえて ヘルベチカの魅力とは”」 「国語研究所ワークショップ『文字の規範』」 「『日語活字ものがたり』刊行記念トークショー“活字デザイン今昔”」といったところでしょうか。 計画とは若干違うところもあり、緊密に予定通り進行したところもあり。 初日2/6[金]と三日目2/8[日]は限界ギリギリの詰め詰めスケジュールで、一方2/7[土]は殆ど移動なし。しかし疲労困憊にて2/9[月]とか、殆ど死にかけの状態でした。いや2/8[日]の帰途からしてそうでしたね…… このエントリは概要にてとどめ、

    2009年02月、(主に文字を巡る)旅のしおり | FeZn/Bookmark
  • 地震節用難事尽 - しろもじメモランダム

    かわら版・鯰絵にみる江戸・明治の災害情報−石コレクションから 上のページからひとつ転載。安政江戸地震(1855年)のときに仮名垣魯文が作ったものだとか。 当然ながら読めないと思うので、釈文を引用しておく。 おもしろい造字がいろいろと。Ext. C で字喃を見たときに何ともいえない違和感を覚えたが、どこかそれに近いものを感じる。無理やり感というか、なんというか。 ちなみに あたりは Ext. B に入っていたりする。もちろん、これらの文字はここから採られたわけではなく、たまたま同じ字体の漢字が存在していただけのこと。

    地震節用難事尽 - しろもじメモランダム
    karpa
    karpa 2009/01/30
    id:mojiura ふつうに読めたと推定するのはちょっと危険かなと。なにをどのくらゐ勉強し、どのくらゐのものが読めるのがふつうだったのか、これだけではわからないでせう (まあ、これは寺子屋に行けば読めるレヴェル?)。
  • 夏目漱石の「仮名」: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 【か】漱石は「か」ではなくて一貫して変体仮名の「可」を書いています。1900年の小学校令で、仮字は一音につき一字と決まったのですが、6年経った1906年でも変体仮名を書いています。 【な】現在の「な」とは形が違いますが、現在の「な」と同じく元の字は「奈」ですから、変体仮名ではありません。 【そ】基的には現在の「そ」と同じなのですが、かなり傾いているようです。 【た】漱石は、元字を「太」とする「た」は用いず、一貫して変体仮名の「多」を書いています。 【く】これも形は異なりま

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