受託開発するソフトウエアに適用される会計基準が、いよいよ2009年4月から「工事進行基準」へと全面移行する。対象企業の規模や上場・非上場を問わないので、顧客の要望に応じて開発する情報システムのプロジェクトは、その多くが進行基準の適用対象になることが決まった。 この流れに対する情報サービス産業の反応は、「ただでさえ内部統制への対応で大変なのに冗談じゃない」といった悲鳴に似た声や、「粛々と対応するしかない」という諦めムードの声が大半を占める。いずれにしても前向きな反応ではないことは確かだ。 適用条件などの詳細は基準を策定した企業会計基準委員会に譲るとして、そもそも進行基準への移行によってどんな影響があるのか。最も影響が大きいのは、ソフト開発のプロジェクト管理を厳格に行う必要があり、“どんぶり勘定”も許されなくなるということだ。 もはや「業界特有」は許されない 進行基準では、プロジェクトの見積原
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2008年2月28日(木)19:00よりジュンク堂書店池袋本店にて前・千代田図書館館長で、千代田区区民生活部副参事の柳与志夫氏をお迎えし、トークセッション「千代田図書館が目指すもの〜『ず・ぼん』へ徹底反論!!」を開催します。 詳細は、以下の通りです。みなさまふるってご参加ください。 参加には予約が必要となりますので、参加ご希望の方は、 ジュンク堂書店池袋本店1Fサービスカウンターにて直接ご予約いただくか、 お電話(03-5956-6111)にてご予約をお願いします。 ※チラシをクリックすると大きな画像が表示されます ______________________________________________________ 『ず・ぼん13』刊行記念トークセッション 「千代田図書館が目指すもの〜『ず・ぼん』へ徹底反論!!」 柳与志夫×ず・ぼん編集委員(沢辺均、ほか一名の予定) 【内容】 リニ
先月の話ですが日経コンピュータ(2006.1.23)の特集記事「IT関連学会の憂鬱〜遠ざかる産業界との距離」を読みました。気になった部分をメモ。 東京証券取引所で大規模なシステム障害が発生したIT業界。日本最大のIT専門学会である情報処理学会は、この件に関して正式なコメントや見解を一切示していない。障害原因の究明にも乗り出していない。 「社外の人と技術的な意見交換をする場はどこか」という質問に対して「学会」と答えた件数はワースト2位。 ワースト1位は教育機関。トップ1位はセミナー。 4年近くシステム構築関連の研究会に参加していたが、「自社の業務に役立った論文は皆無だった」 情報処理学会の論文には、本数稼ぎとしか思えない”ライト・オンリー”なものが多い。ライト・オンリーとは、執筆者と査読者しか読まないという意味だ。 余剰金を使って(情報処理)学会内部の事務システムの導入に乗り出したが、システ
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