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2010年11月11日のブックマーク (2件)

  • 【世界おもしろ法律事典】戸籍で異なる「命の値段」 - MSN産経ニュース

    中国江蘇省北部の新(しん)沂(ぎ)で9月16日、BMWを運転していた湖南省出身の男(33)が、路上で3歳の男児を死亡させた“交通事故”が地元社会を震(しん)撼(かん)させた。 監視カメラに記録されていた画像を分析した警察当局によると、男は自分が運転するBMWが男児を轢(ひ)いたことに気付いたが、救急車を呼ぶどころか車を動かして男児をさらに3回、故意に轢いて死亡させた。 この男はBMWの持ち主に月給1500元(約2万円)で雇われた運転手だった。警察の調べに対して男は「(事故被害者の)治療費より死亡させた方が安い」と開き直ったため、警察は容疑を殺人罪に切り替えて男を刑事拘留した。 中国の「道路交通安全法実施条例」などでは、死亡事故を起こした場合、最高3年の懲役が科せられる。都市部住民が交通事故で死亡した場合、賠償金は53万元(約690万円)ほど。だが、ケガをさせた場合の医療費や慰謝料は死亡時の

    karpa
    karpa 2010/11/11
    「おもしろ法律」ではないな
  • 【レビュー・書評】昭和の創作「伊賀観世系譜」―梅原猛の挑発に応えて [著]表章 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    昭和の創作「伊賀観世系譜」―梅原猛の挑発に応えて [著]表章[掲載]2010年11月7日[評者]田中貴子(甲南大学教授・日文学)■批判のための批判 超越した遺作 不世出の能役者にして能作者の世阿弥については知っているが、その父である観阿弥のことを問われて即答できる人は能楽ファン以外には多くない。観阿弥の出身地はどこ?という質問に明確な答えを返せる人は更に少なかろう。 いや、小説家や評論家が伊賀の国出身だと書いている、という反論が予想される。最近では、梅原猛氏が『うつぼ舟2 観阿弥と正成』(角川学芸出版)で主張しているではないか、と。 能楽研究の歴史のなかでは、かつて観阿弥の出身地が伊賀の国か、それとも大和の国かという論争があった。書の著者は、それまで通説だった伊賀説を否定し大和説を掲げた一人である。しかし、伊賀説には証拠となった「伊賀観世系譜」と総称される一群の資料があり、梅原近著はそ

    karpa
    karpa 2010/11/11