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2020年8月16日のブックマーク (3件)

  • 第21回―明治期の花形筆記具・石盤 | モノが語る明治教育維新(唐澤 るり子) | 三省堂 ことばのコラム

    近代小学校の始まりとともに、子どもたちが学習に用いた代表的な筆記具が、石盤(石板とも書きます)です。日最初の国語教科書、明治6年版『小学読』には、「学校には、石盤と布(ふ)き物(石盤拭きのこと)と、書物あり」との一文があり、学校を象徴するものとして、石盤が教科書以上に重要であったことが分かります。 石盤は、ハンディタイプの黒板のようなもの。スレートという板状の粘板岩で、壊れないように木枠がついており、ろう石をペンシル状に加工した石筆で文字や数字を書いては布切れなどで消し、何度でも繰り返し使えました。18世紀末に欧米の学校で使われ始めたものを、明治5年に師範学校教師M. M. スコットがアメリカから取り寄せ、初等教育用に用いる方法を伝授したのが、日教育現場に導入された最初です。 ところで、貴重な和紙を消費することなく学習ができる工夫は、日でも古くから見られました。例えば、二宮尊徳は

    第21回―明治期の花形筆記具・石盤 | モノが語る明治教育維新(唐澤 るり子) | 三省堂 ことばのコラム
    karpa
    karpa 2020/08/16
    (c)唐沢博物館のまえに出典を書くべきではないのか
  • ひらがな学習時に規範とされる字形と実使用の字形との差異

    -石川県輪島市内の小中高校生を対象とした調査による差異の方向性と条件- Differences of Letter Form between Copybook and Written by Students in HIRAGANA :The Direction and Condition TAKAKO IZUMOZAKI(Tokyo academy) HIDEKI OSHIKI(Kanazawa university) 1. はじめに 字形は時間の流れの中において変化し続けると考えられる。たとえば、かつての書道史のテキストにおいては、秦・漢代について小篆やいわゆる漢碑における古隷・八分に関する解説が多かったが、近年のものは簡牘に関する記述も少なくない。簡牘は肉筆であるという価値はもちろんであるが、漸次的に進行する字形(広義に書体を含む)の変化を見いだせるという点でも重要である。字形の研究に

    karpa
    karpa 2020/08/16
  • 【楽天市場】エラー

    karpa
    karpa 2020/08/16
    何に使うんざんしょ