JR山手線の新大久保駅は、近隣の他の駅と違い、いまだに「発車ベル」が使われています。発車メロディが導入されず、昔懐かしい「ルルルル……」という音が残る理由は何なのでしょうか。 山手線で2駅だけ残るベル JR山手線の新大久保駅は、東京23区内の多くの駅と違い、2022年現在もホームで「発車ベル」が使われています。発車メロディが導入されず、昔懐かしい「ルルルル……」という音が残る理由は何なのでしょうか。 拡大画像 山手線の新大久保駅(画像:写真AC)。 JR東日本の関係者は「沿線自治体など要望があれば検討しますが、特にそのような話はないため、発車メロディの導入には至っていません」とのこと。特に変える理由も無いためそのままになっている、というのが実情のようです。 もうひとつ発車ベルが有名なのが、上野駅の山手線・京浜東北線ホーム。上野駅はもともと日本初の発車ベルが生まれた駅でした。長らく全ホームが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く