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ブックマーク / socio-logic.jp (3)

  • 『概念分析の社会学─社会的経験と人間の科学』(酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生 編、2009年4月、ナカニシヤ出版)

    このページは、エスノメソドロジー研究の論文集、酒井・浦野・前田・中村編『概念分析の社会学』(ナカニシヤ出版・2009年4月刊行)を ご紹介するものです。 書は、科学や医療、法などの専門的な知識のただなかにおかれている私たちが 自らの存在・経験・行為を作り上げていく実践の 手続き的記述を目指しています。各章で扱われるトピックは(生物学的人種や遺伝学的知識、ポルノグラフィや化粧など)さまざまですが、どの章も「私たちが自らのあり方や自らの経験や行為を理解するさいに用いている概念の用法を記述しよう」という、一つのはっきりしたねらいをもって書かれています。 ですから、 現代社会に生きる人々の様々な経験への省察 自文化の人類学 - 同時代の歴史学 としての 社会学研究 社会学的概念分析としてのエスノメソドロジー研究 などとして、お読みいただくことができるでしょう。 ここには、「立ち読みコンテンツ」と

    『概念分析の社会学─社会的経験と人間の科学』(酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生 編、2009年4月、ナカニシヤ出版)
    karpa
    karpa 2009/03/20
    むづい(_ _
  • 日曜社会学~社会学とは?:2ちゃんねらー御一行様用

    なにもワタシが社会学語らんでもいいじゃないの、と自分でも思う*んですが、ま、せっかく名指し**していただいてますので、書けることは書いてみましょう。今日は休日だし。 思いつきの床屋談義だってのはご容赦を。 でもね、こーゆーのって、個々の社会学者が ジツゾン的に引き受け・負担を負うべきこと*であって、「議論する」ようなことでもないんじゃねーの、とちと疑問にも思いもするわけですが。 #これ書き込んだ人が「ラディカル・リフレクシヴィティ」論の信奉者であるようにもみえねーし。 ま、いいんだけど。 * ワタシ、自分の業では、ちゃんと「サーヴィス業者」としてのジツゾン引き受けてるんで、他人様の畑耕す(あるいは荒らす)こたないのよね、というほどの意。 ** これを書いたのは、2ちゃんねるで【ルーマン】および【日曜社会学】のスレがたってたときでした。該当スレは、もう dat 落ちしてます。[2003/0

    karpa
    karpa 2009/02/06
  • エスノメソドロジーに関するよくある質問と答え - 『ワードマップ エスノメソドロジー』(前田泰樹・水川喜文・岡田光弘 編、2017年8月、新曜社)

    このページには、前田泰樹・水川喜文・岡田光弘 編『ワードマップ エスノメソドロジー』(新曜社、2007年)の「エスノメソドロジーに関するよくある質問と答え」の一部を掲載しています。 コーナーのトップページはこちら: →立ち読み『ワードマップ エスノメソドロジー』 質問一覧 Q01 エスノメソドロジーと会話分析の関係について教えてください。 Q02 ミクロな現象を見ているだけでは、マクロな現象(社会構造、文化、制度)は扱えないのでは? Q03 日常生活の実践をみているだけでは、その土台である社会制度や社会構造(さらに国家、権力など)を扱うことはできないのでは? Q04 現在の現象を見ているだけではもっと長い時間にわたるような現象は扱えないのでは? Q05 数例を見るだけで議論するのでは、一般性がないのでは? Q06 「成員カテゴリー化装置」(108頁)や「順番交代の規則」(128頁)はモデル

    エスノメソドロジーに関するよくある質問と答え - 『ワードマップ エスノメソドロジー』(前田泰樹・水川喜文・岡田光弘 編、2017年8月、新曜社)
    karpa
    karpa 2008/07/16
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