図書室概要 国立歴史民俗博物館(略称:歴博)は、 我が国の歴史資料、考古資料及び民俗資料の収集、保管及び公衆への供覧並びに歴史学、考古学及び民俗学に関する調査研究を行うことを目的に、昭和56年4月に大学共同利用機関として設置されました。 図書室では、その趣旨に沿って日本の歴史学、考古学、民俗学、 その他関連する分野の図書資料を中心に収集・保管しております。 図書室としては、研究用図書室と入館者用図書室があります。研究用図書室は、大学・研究所・博物館等の研究者、地方公共団体の教育委員会等において本館と同一の研究に従事する機関の職員、更に大学・大学院の学生にも利用していただけるようになっています。一般の方が研究用図書室を利用されるときは公共図書館を通じてお申込みください。 ※なお、入館者用図書室をご利用の場合は、お申し込み手続きは必要ございません。詳しくは入館者用図書室のページをご覧ください。