自分が使っているルーターを見たら、UPnPというものに対応しているらしいことが判明。 これって、たしかMSN Messengerなどのソフトウエア側が勝手にルーターのポートを 開いたりできる技術だったような・・・と、興味が沸いたのでチョット調べてみると、 2004/04/22現在、UPnPという用語自体を説明しているサイトは数あれど、 実際にUPnPでルーターの設定をいじくるプログラムの書き方を説明している日本語のサイトが 少ないようなので、誰かのためになればと適当にそこら辺を書いてみることに。 以下の内容は、無保証・無責任です。 サンプルプログラムは、OS:Windows 2000、ルーター(IGD):BLW-04FM(PLANEX)での動作を確認してあります。 他のルーターでも動くかはサッパリ分かりません。 処理の流れ Etherealを使って、実際のUPnPの通信
図5●プラットフォームの違いによる,コネクション確立の所要時間の差異<BR>TCPコネクションが確立するまでの時間を調べた。TUX 3.2はチューニング前後の数値にそれほど大きな違いはなく,比較的安定している。一方でApacheは標準設定時に扱えるプロセス/スレッド数が小さいため,Fedora Core 2.0とApache 2.0の組み合わせにおいてコネクション確立に要した最大時間が3009ミリ秒に達した。チューニングによって扱えるコネクション数を増やしたApacheでは,コネクション確立までの平均時間と最大時間が,いずれもTUX 3.2の性能をしのいでいる カーネル・モードで高速に動作するオープンソースのWebサーバー「TUX Web Server」(以下,TUX)の性能を,現在主流の「Apache」と比較した。静的コンテンツに大量のアクセスが集まる用途で,TUX 3.2はApache
関連記事 MOONGIFTで使っている21のオープンソース/フリーウェア(非インストール編) MOONGIFTで使っている12のオープンソース/フリーウェア(インストール編) MOONGIFTではレビュー記事のために様々なアプリケーションが日々インストールされます。大抵、記事を書き終えた後は消される運命にあるのですが(失礼)、秀逸なソフトウェア達はそのまま生き残り、使われます。 と言う事で、今日はそんなソフトウェアマニアなMOONGIFTの環境下で使われているフリーウェア/OSS達を紹介します。かなり多いので利用目的に合わせて切り分けます。 まずは常時起動ソフトウェアです。 Capture STAFF - Light - キャプチャーソフトです。はじめにリストに入れておいて、後で一括保存できるのが便利。後、PNGでの保存時に圧縮率を最大にして保存できるのも便利です。これがなかったらレビュー
IT土方、なんて言葉が比喩するように、ITの現場は非常に大変だ。徹夜も(人によっては)多く、それもあって勤務時間の管理がざるになっている企業は数多い。 古いタイムカードによる管理ではなく、新しい時間管理をはじめよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTimeTrex、Webベースの時間管理ソフトウェアだ。 TimeTrexはApache+PHP+PostgreSQLで構築されている。Windowsであれば全てパッケージングしたインストーラーが提供されているのでインストールから利用開始まではごく簡単だ。 従業員を登録したら、利用開始だ。従業員はただInとOutで出社、退社時間を入力していくだけで良い。後は勝手に集計される。管理者はレポーティングを通じて状況が確認できる。 また、TimeTrexを通じてスケジュールの要望を出すこともできる。支払い管理もかねているので、従業員の勤務状況
Webサービスを展開する会社や、受託開発を行っている会社は100名以下の企業が数多い。10名以下であれば良いが、それ以上になると人事評価など、人が多くなったからこその仕組み作りが必要になる。 その一つが勤怠の管理だ。分業化され、専門職が出てくると必ず必要になる。パッケージを導入しているケースも多いが、これから導入するならぜひこちらを検討して欲しい。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMosP勤怠管理、Webベースの勤怠管理ソフトウェアだ。 MosP勤怠管理は株式会社マインドが開発したソフトウェアで、MosP人事給与から勤怠管理のみを切り離したソフトウェアになる。日本の仕組みにあった作りなのが最大の売りだろう。尚、システムはJava + MySQLで提供され、Tomcat上であれば簡単に動作させられる。 従業員の管理はもちろん、事業所の管理、出勤、退社、休暇、スケジュール管理といった
オブジェクト指向、関数型…。採用しているパラダイムによって分類・評価されることの多いプログラミング言語だが、ここにきてまったく新たな分類指標が提案され、注目を集めている。しかも、それによると 「最強のプログラミング言語はPHP」 との、驚くべき結論が出るというのだ。 この新指標は 「やおい指向」 というもので、警視庁在籍の腐女子専門家・星秋子博士が提唱している。簡単に説明すれば、その言語がボーイズラブ的世界に置かれた場合「攻め」であるか「受け」であるか─を検討することで分類をおこなってゆくものだ。業界では「ダイクストラ以来のパラダイムシフトを引き起こす可能性がある」として注目されている。 たとえばおなじみのC言語は、基本的には“攻め”だがバッファオーバーフローなどの弱点を衝かれると乱れきってしまう “ヘタレ受け言語” であると博士は分析する。同様にスクリプト言語の「Perl」は“両刀”、「
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