タグ

教育に関するkaruibのブックマーク (3)

  • いのちの奪い方 - シートン俗物記

    ずっと昔のことだ。子供相手のボランティアをやっていた時のこと。ある時、キャンプを行って、その夕時にニワトリをシメて料理することになっていた。ニワトリは近くの養鶏場から譲り受けた廃鶏といわれる老鶏。「子供たちにたべる事の大事さを伝える」授業の一環として行ったものだ。 参加した子供たちの親たちは口々に 「命の大切さを教えるために必要なことだ」 「べ物がどうやって手に入れられているのが教えてやって欲しい」 「べるためには、他の生き物の命を奪わなければならない事を伝えて」 と、立派な事を言ってくれたのだった。 ところが、いざ鶏をシメるとなった時、親たちは 「自分は血が苦手なので」 「こうしたことはやったことがないんで、慣れた方に」 「いや、ちょっと出来ないです」 と仰り、 「どうか、先生(私の事)がやって、見せてやってください」 と云い、誰一人として自分でやろう、という親は現れなかった。 み

    いのちの奪い方 - シートン俗物記
    karuib
    karuib 2008/05/29
    名文
  • 「わいせつ」英語宿題 高1に「好きな体位は?」 

    北海道立札幌丘珠高校の1年生の夏休みの英語の宿題のなかに「好きな体位は?」といった「わいせつ」な表現があったことが明らかになった。学校側は生徒に緊急に連絡して、新しい宿題を発送。古い宿題は、夏休み明けに回収する。宿題を出した教諭は「大人の英会話」をコピー、うっかり配布してしまったらしい。 「大人の英会話」をそのままコピーして配布 同高校によると、40歳代の男性英語教諭が2007年7月24日に1年生318人に「街でナンパ」「街で知り合った人とデート」といったテーマで作文し、それを英語にするという夏休みの宿題を出した。さらに、この教諭は、国内で市販されている「大人の方が海外旅行に行くときの英会話」(同校)計3冊から14ページをコピーし参考資料として配布した。 この資料のなかに「好きな体位(ポジション)は?」といった「わいせつ」な例文が記載されていたという。 夏休み初日の翌7月25日の

    「わいせつ」英語宿題 高1に「好きな体位は?」 
  • ペンもノートも持ってこない学生の指導法

    適応できない日人たち(福耳さん) 教室へやってきた大学生が、ノートもペンも持ってきておらずゲンナリ、という話。 二十歳の大人に、「ノートをちゃんと持ってこい。」なんてこちらはとても言う気になれない。ペンを出せ、とかも。それを言うのは当に相手に対する侮辱だと思うから。だから、「ノートをとったほうが知識として後に残るよ。」とか、「まあ、ノートをとらないのもあなたがたの価値観だけれども。」とか言っても、平然としてただぶすっとして椅子にだらしなく座っている。 昔、アルバイト先で私がミーティングをやっていたことがあります。全員が高卒以上で、8割が大学生。いくつか連絡事項があるので、メモしてくださいというのだけれど、持ってきていない人がいる。 仕事でペンは使うのですが、カバンにしまって席に置き、ミーティング室へ持ってくるのを忘れてる。ノートはそもそも持っていなかったりします。おじさんおばさんはもち

  • 1