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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (1)

  • 絵本にみる特殊な事情 - ザリガニが見ていた...。

    だれしも、子供の頃の絵の記憶というのは、少なからずあるものだと思う。そしてそれは、きっと楽しいイメージのものだと思う。最後に絵を読んだのは、いつの頃だったか覚えているだろうか?最近、絵を読んだことがあるだろうか? 自分の場合、ここ数年の絵読書回数は凄まじい。絵なので読書と言えるかどうか微妙だが。しかも朗読である。大人になってこれだけ絵と向き合うと、子供の頃には思いもよらなかった、絵という書籍の特殊性に気が付く。 絵がメイン 当然のことだが、絵がある。というより、絵がメインだ。だから絵と呼ばれているのだけど。 そして、文字はおまけである。文字は読まない。誰かが読んでくれる言葉を聞きながら、絵の世界を堪能するのだ。 このスタイルは、まだ多くのイメージを知らない、文字も知らない、片言の幼児には、画期的である。 幼児は絵を通して、新たな名詞を体験するのだ。(言葉の感覚を体感する)

    karuib
    karuib 2011/09/08
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