ふう、久々の新ページである。いろいろと仕事しだしていて、ホントはいろいろと新しい知識とか仕入れているんだが、このホームページで公開するとなると、やっぱり筆者はウルサイのだ... まあ、そういうわけで新ネタは James ということにした。何で James か、というとこれにはいくつか理由もあるわけだ。 それなりに有能なフレームワークだ。 けどマニュアルがいい加減過ぎるぞ。 MTAなんで、他のMTA(sendmail,postfix,qmail)との協調動作はどうすれば?? こいつのベースになっている Avalon(Phoenix) が謎だ... というわけで、筆者の他のページと同様に、深く追求していく。それこそ「いい加減なサーバを Phoenix で書いてみる」なんてことまでやってみるので、ハッカーは期待するように。 James 編基礎 単純に起動してみる 他のMTAと協調するには? Fe
インターネットを駆使した最近のアプリケーションでは,電子メール(本稿ではメールと呼ぶ)をシステムの一部として利用する場合も多い。例えば,「Webサイトでの申し込み確認をメールで送る」機能などである。 J2EEアプリケーションでは,メール送信の場合にはJavaMail APIが提供されているため,比較的簡単に送信することができる。 しかし,メールによる自動申し込みを受け付けるような機能の場合,メールを受けて何らかの処理を行う必要があり,JavaMail APIだけでは不十分である。なぜなら,JavaMail APIにはメールを受信するという機能は提供されていないからだ。提供されているのは,「メール・サーバーにメールの送信を依頼する」「メール・サーバーが受け取ったメールを読む」というMail User Agent(MUA)の機能のみである。 本来メールを送受信するという処理は,他のメール・サー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く