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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (10)

  • 世界を変えるクリエーターはTwitterを使っていない:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    コラムということで、たまにはヨタ話を。次に世界を変えるソフトウェア系のクリエーターは、TwitterやFacebookなんか使っていないのではないか、と、ふと思ったのです。 電子メールを使わないクヌース先生 数学者で情報工学の大家でもあり、自著のために組版システム「TeX」まで作ってしまったドナルド・クヌース先生は、1990年に電子メールを使うのをやめ、「以来、ずっと幸福だ」と書いています。1975年にメールを使い始めて、1990年にやめたそうです。15年もメールを使えば、1回の人生としてはもう十分だと言います。 メールの素晴らしさは認めるものの、クヌース先生が必要とする長時間にわたる集中した研究時間の確保のためには、メールは気が散って好ましくない。クヌース先生は、コンピュータサイエンスがこれまで積み上げてきた研究成果を渉猟して、書籍としてまとめ、そうした研究時間が取れない人の役に立つよう

    世界を変えるクリエーターはTwitterを使っていない:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場 Rubyを使ってiOS向けアプリが開発できる開発環境「RubyMotion」が登場しました。MacRubyプロジェクトの生みの親であるLaurent Sansonetti氏は7年間勤めたアップルを2011年暮れに退社して、新たにHipByteというスタートアップを立ち上げていたようです。 FAQや動画ビデオを見て分かったRubyMotionの特徴を列挙します。 Rubyを使ったiOSアプリの開発が可能 ツールは有償で199ドル(現在キャンペーンで149.99ドル) 無償版やオープンソース版はない 作成したアプリはAppStoreでの流通が可能 iOSのAPIの全てにアクセス可能 C/C++/Objective-Cで書かれたRuby処理系のMacRubyベースで1.9対応 Rubyコード

    MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Rubyはイノベーション言語として選ばれている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    もう1カ月前のことですが、2012年2月23日、24日と2日間にわたって福岡市・博多区を訪問し、「フクオカRubyフォーラム 2012」の第4回Ruby大賞の発表・授賞式を取材しました。24日には、パネルディスカッションが行われ、私(@IT編集部の西村賢)はモデレーターを務めさせていただきました。パネルディスカッションには、 Rubyの生みの親で、Herokuチーフアーキテクトのまつもとゆきひろ氏 Ruby PaaSを提供する米Engine YardCEOのJohn Dillon氏 米VMwareで「Cloud Foundry」をピュアRubyで書いたDerek Collison氏 Ruby PaaS「Mogok」を準備中のIIJの立久井正和氏 の4名が登壇しました。テーマは「Rubyとクラウド」でした。パネルディスカッションも含め、意見交換をしていて、改めてRubyについて気付くところが

    Rubyはイノベーション言語として選ばれている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 第25話 思考回路のメンテナンス:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ

    最近は暖かくなり、出かけるにも良い季節になりましたね。首都圏の方では電力問題も一段落したようですが、これから夏に向かってまた問題になりそうです。私の方は毎年恒例の花粉症です。去年は涙が止まらなくて苦労しましたが、今年は喉が痛いです。薬で何とか収まっていますが、鼻の方はあきらめてマスクしてます。 さて、人間40年以上生きていると考え方がある程度固定化されてしまいます。ようするにあまり今の風潮に合わないのです。だからこそ「俺たちの若い頃は」とか「今時の若い者の考えは良くわからん」とか言ってしまいます。今、10代、20代前半の若い人もいずれ40代を過ぎた時に大半の人は分かると思います。私もそうでしたから。 そういうことの比喩的表現として「頭が硬くなる」とよく言います。自分なりの価値観ができてしまうために、なかなか他の考え方が受け入れられなくなるんですが、特に仕事に関して普通はある程度経験してきた

    第25話 思考回路のメンテナンス:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ
    karukan
    karukan 2012/02/21
  • オールドタイプは体で覚える:地方からの戯言:エンジニアライフ

    わたしはパソコンに触れ始めて、それなりに長い年月を重ねたオールドタイプな人間です。初めて触ったものはシャープの「X1」という、テレビとパソコンが合体した珍しいタイプのものでした。当時はたくさんの雑誌が発売されていたこともあって、雑誌片手にプログラムを打ち込みまくって、プログラムの世界に足を踏み入れたのです。有名な「マイコンBASICマガジン」という、ややマニアな(笑)「テクノポリス(投稿プログラムを集めたプログラムポシェットという増刊とか)」がわたしの教科書でした(他には「ポプコム」ですとか「I/O」ですとか……懐かしい……)。 思い起こすと、この時代の人間にとって、プログラムの勉強というのはほとんどがこのように「雑誌のプログラムを片っ端から打ち込む」ことがスタートだったと思います。まずはそのまま打ち込んでみて、次に自分でソースを改造してみて、という行為を繰り返しているうちに、基的な考え

    オールドタイプは体で覚える:地方からの戯言:エンジニアライフ
    karukan
    karukan 2012/02/21
  • 「SQLが会話のペースでできるようになる!」わたしの勉強法:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 これができれば、SQLが会話のペースでできるようになる!(かも?)という、わたしの勉強法です。長いけれど、平易に書いたつもりなので、読んでいただければ幸いです。 ■ まずはプログラムの勉強法 わたしは裕福な家庭で育ったわけではないので、ファミコンも、ステレオも、ラジカセもなかった。 もちろんPCなんてなかった。 そんな小学生の頃、「中学生がゲームソフトを作って何百万儲かった!」なんてTVで見たのだろう。貧乏がイヤで仕方なかったわたしは「何百万」に即座に感化されて、雑誌(多分BASIC Magazineかな?)を立ち読みした。とはいっても、小学生の脳味噌でPCなしに雑誌を読むだけでプログラムが勉強できるわけもなく、「プログラムの前にフローチャートを書きましょう」と

    「SQLが会話のペースでできるようになる!」わたしの勉強法:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
    karukan
    karukan 2012/02/21
  • エンジニアライフ

    ケニアの首都ナイロビを始めとする各地域において、同国の金融システムの中核を担っているのがモバイルマネーサービス「M-Pesa」である。2007年に誕生して以降、瞬く間に普及し、現在では国民の7割以上がこのサービスを利用しているとされる。

    エンジニアライフ
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • セブン・ソード~お勉強するための7つの剣戟:フリーなスキル:エンジニアライフ

    スキルネイティブのはがねのつるぎです。 デジタル。フィジカル。どちらもウイルスに感染してしまいした。ハードウェアを守るため、オンラインスキャンを実行。きっと、内部でフル稼働してくれていることでしょう。発熱してきました。 ウイルス駆除を行うために、最新の定義ファイルをダウンロードします。パターンファイルには「合格」の二文字が記述されていました。 先日受けた情報処理試験。日は合格発表の日。今日から晴れて(基)情報処理技術者を名乗ることができます。 まっさきにお祝いの言葉を贈ってくれたのは、わたし自身。 「オマエはよくやった! おめでとう! ありがとう」 体中に元気がみなぎります。ウイルスよサヨウナラ。心も体も再起動完了しました。 不合格なら今回のお話はボツにするところでした。少しぐらい上から目線で語ってもいいですよね。いつも上から見てる? そんなことはありません。夢見心地な甘い歌声のボーカ

    セブン・ソード~お勉強するための7つの剣戟:フリーなスキル:エンジニアライフ
    karukan
    karukan 2009/10/10
    資格勉強
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