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2018年10月13日のブックマーク (8件)

  • 電子書籍化が進むと翻訳書が出なくなる - IT翻訳者Blog

    電子書籍って、印刷費も在庫もないから、紙のより安くなるでしょ?」と期待している消費者は多い。 自分の会社で洋書の日語翻訳出版権を取ろうと思っていろいろと調べているうちに、とりわけ翻訳書ではそのような期待は実現しないだろうと考えるようになった。 安くなるどころか、電子書籍化が進むと翻訳書は出ない、あるいは非常に出にくくなるとすら感じている。 ◆ 出版社で紙版の翻訳書を1タイトル作って書店流通させようとすると、以下のようなコストがかかる。ここでは定価2,000円のを作ると想定し、ざっとコストを計算してみる(人件費などはとりあえず除外)。 A. 取次(の問屋) → 出版社から60%程度で卸す。そのためコストは40%に当たる800円。 B. 原著作権者への印税 → 7%程度として、140円。 C. 翻訳者への印税 → 5%程度として、100円。 D. 印刷費 → 刷り部数や何色刷りかで大

    電子書籍化が進むと翻訳書が出なくなる - IT翻訳者Blog
  • 私がエンジニアとして「これはイイ!」と感じたおすすめ本5選

    エンジニアであれば、色々なリソースからスキルアップや成長のきっかけを掴みたいですよね。そのきっかけの一つとして、今でも欠かせないのはです。 この記事では、私がシステムエンジニアとして生きてきた中で読んだの中から「これはイイ!」と感じたを5つに厳選して紹介します。中には私の人生に大きく影響を与えたものもあります。エンジニアであれば身に着けておきたい知識、自分の視野を広げるための知識を得て成長するためのきっかけが得られるでしょう。 そんな私がおすすめする書籍は以下の5つです。 Code Completeオブジェクト指向でなぜつくるのかEffective JavaJava言語で学ぶデザインパターン入門はじめて読む8086これらのは、エンジニアであれば必ず何かを得られると、私が自信を持っておすすめできるです。既にあなたが知っていることだとしても、その根拠を得て、補強する一助となるでしょう

    私がエンジニアとして「これはイイ!」と感じたおすすめ本5選
  • Support framework of a strong relationship. 30% off PyCharm and 100% to Django

  • 入社して1週間で見えた SmartHR の開発現場 - SmartHR Tech Blog

    はじめまして! SmartHRに10月からジョインしたエンジニアの @kurobara, @motsat, @f440 です。 入社して1週間少々経ったので、フレッシュな気持ちで感想をご紹介します。 開発用の端末や周辺機器 多分、皆さんが気になるところかなと思うので真っ先にご紹介します。 MacBook Pro 入社時点の最新モデル CPU と RAM はフルカスタム 4K解像度のディスプレイ USB Type-C 接続 & 給電可能 Magic Keyboard Magic Mouse または Magic Trackpad 以上が入社当日に貸与されます。また、10万円以内であれば会社負担で好きな周辺機器を購入してもらうことができるので、早速私は HHKB を注文して使っています。 こちらの写真のようにセパレートなキーボードを使っている方もいます。 という感じで、自宅の開発環境を快適にして

    入社して1週間で見えた SmartHR の開発現場 - SmartHR Tech Blog
  • The Illustrated TLS Connection: Every Byte Explained

    The session begins with the client saying "Hello". The client provides the following: protocol version client random data (used later in the handshake) an optional session id to resume a list of cipher suites a list of compression methods a list of extensions TLS sessions are broken into the sending and receiving of "records", which are blocks of data with a type, a protocol version, and a length.

    The Illustrated TLS Connection: Every Byte Explained
  • ヤマトホールディングス、自律飛行する輸送機を開発へ - ITmedia NEWS

    ヤマトホールディングスは10月12日、米国のヘリコプターメーカー、Bell Helicopter(Textron傘下)と、自律飛行する輸送機を共同開発すると発表した。2020年代半ばまでに実用化する計画だ。 Bellは、輸送用の容器(ポッド)を搭載するeVTOL(電動垂直離着陸機)の設計、開発、製造を主導する。小型機は最大7キロ、大型機は453キロの荷物を積み、時速160キロ以上で飛行するとしている。ヤマトホールディングスは、これまで培った物流業務のノウハウを生かしポッドを開発。両社は2019年8月までにデモンストレーションを行う考え。 Bellのスコット・ドレナン氏(イノベーション部門バイス・プレジデント)は「両社が協力することで、新しい空の輸送方法を実現し、将来の大規模物流の先例を世界に示したい」としている。 関連記事 開発中の「空飛ぶクルマ」まとめ Uber、ロールスロイス……参入相

    ヤマトホールディングス、自律飛行する輸送機を開発へ - ITmedia NEWS
    karumado
    karumado 2018/10/13
    カラーリングとシルエットが無骨というか良いですね。
  • 技術的負債の「会計的」性質 – Ryohei Tsuda – Medium

    負債とはなにかについてわたしたちが理解していないという事実そのもの、あるいはこの概念の融通無碍であることそれ自体が、負債の力の基盤である。 デヴィッド・グレーバー 「負債論」 ソフトウェア開発において、欠陥のある未熟な実装によって機能の追加や修正が難しくなることを、借金に喩えて「技術的負債」と呼ぶことがある(Wikipedia)。 現代のソフトウェアはもはや「サービス」に近い製品が多いが、サービスは顧客に受け入れられて初めて収益を生み出すことができる。広く使われているソフトウェアも最初は数少ない機能にたくさんのバグを添えてリリースされ、試行錯誤を経て顧客に受け入れられる。つまり、機能の追加や修正が難しくなることは、それ自体が潜在的な損失と言える。 しかし、私にはこの「技術的負債」という言葉は会計上の「借金」とは随分と異なる意味を持っているようにも思える。というのも極端な話、もし機能の追加や

    技術的負債の「会計的」性質 – Ryohei Tsuda – Medium
  • 実践的低レベルプログラミング

    はじめに 学校で習わないが(習う学校もある)、現実に必要になるプログラミング技術に、低レイヤプログラミングなどと呼ばれるものがある 厳密な定義は聞いたことがないし、おそらく存在しないとは思うが、大体のみんなの共通認識として、 「高級プログラミング言語を使わないプログラムを書き、OSで抽象化されないデバイスの機能を使う」といったような認識があると思う。 筆者の経験から言わせてもらうならば、低レイヤプログラミングに関する知識は、プログラミングにおいてあらゆる場面で、常に、少しずつ役立てられる知識だと言えると思う。 普段はRubyPHPなどを書いてる人であったとしても、メモリが足りなくなった場合や、デバッガを使っている場合、性能が足りなくなった場合など、 厳しい環境におかれた時に低レイヤプログラミングに関する知識が必ず役に立つ場面が来ると信じている。 また、役に立つかどうかは置いておいても、「