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2006年7月29日のブックマーク (2件)

  • お金がないということ - kmizusawaの日記

    お金がないということ まったくドロップアウトして別の価値観で生きるなら別だが、今の世界でお金がないというのは「選択肢が少ない」状態だと思う。そして同時に「××をするか」「それとも貧しいままでいるか」、「○○をするか」「それとももっと貧しくなるか」という選択肢を突きつけられている状態であるとも言える。 お金がないというのは行動や選択に制限がかかるということだ。そして気が進まないことでもやらざるを得ない状況に追い込まれるということだ。 お金がないというのは単にお金がないということだけではすまない。(他の条件が同じとしたら)「自由」がお金のある人よりも狭まってるということなのだ。お金のある人が「選んで」享受していることを、お金のない人は諦めるか、逆に「義務」として行わなければならない。お金のある人が「したくない」と思えばしなくてもいいことも、お金のない人はしなければならない。生きるために、そし

  • 趣味のWebデザイン - 最低賃金と健康で文化的な生活

    ま、とりあえず一人暮らしなら、最初は慣れなくて苦労するにしても、すぐに家計は黒字になると思う。そうしようと努力すればね。私の家賃+光熱費+通信費を除く全支出は3月83605円、4月79363円、5月74483円、6月51086円となっている(家計簿による)。これくらいお金を使うと、4ヶ月で100冊のを読み、98枚のDVDと11枚のCDをレンタルして視聴できる。満足というか、これ以上は時間が足りなくて無理。 ところで、高度成長期の日人はもっと貧乏だった。当時は、みんなどうしていたの? 訊ねてみると、ルームシェアしたり、友人の家に泊めてもらったり、そうして家賃を少しでも浮かせていたんだ、という答えが返ってきた。なるほど、それなら生活の知恵も共有できるよね。そうしてレコードを買ったり、映画館へ行ったり、いろいろやっていたわけだ。 最低賃金体験生活:総評青年部 こちらは京都の事例。青森より大規

    kasaya
    kasaya 2006/07/29
    マイナスからのスタートだと無理っぽい。