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2008年10月18日のブックマーク (2件)

  • 徳永二男 - Wikipedia

    神奈川県横須賀市出身。父はヴァイオリニストの徳永茂、兄はチェリストの徳永兼一郎。父の英才教育を受け、鷲見三郎にも師事した[1]。1958年、小学校6年生の時、第12回全日学生音楽コンクール全国大会で第1位を受賞。桐朋学園大学音楽科に進み、斎藤秀雄に師事[1]。1965年、第34回日音楽コンクールで第3位を受賞した。 1966年、当時日楽壇史上最年少のコンサートマスターとして東京交響楽団に入団[1]。1968年、文化庁在外派遣研修生としてベルリンへ留学、ミシェル・シュヴァルベに師事した[1]。1974年、チャイコフスキー国際コンクールに出場し、ディプロマ賞を受賞した。 1976年、NHK交響楽団のコンサートマスターに就任[1]。その後、首席コンサートマスターを経て、ソロコンサートマスターに就任した。N響定期公演で最も印象的な出来事は、急遽ブラームスの協奏曲を弾いたことだという[2]。チ

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    差違な箇所のニュアンス等も、このロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏の方が好きだ。もちろん演奏団体の違いもあるが、録音の状況やエンジニアの問題もあるだろう。 すぎやまこういち氏とロンドン・フィルハーモニーのコンサートマスター(楽団のまとめ役?)との関係も良好だったのだろう。すぎやま氏がN響を見限った背景には、当時のコンサートマスターであり首席バイオリン奏者の徳永氏が辞めたのも大きいだろう。 「結婚ワルツ」…名曲である。

    kasaya
    kasaya 2008/10/18
    「当時のコンサートマスターであり首席バイオリン奏者の徳永氏が辞めたのも大きいだろう」…そういう事情もあったのか。昔の N響盤は明快な演奏で結構好きだったから惜しい気分。