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介護と福祉に関するkash06のブックマーク (18)

  • 「介護」が気になったら最初に読むnote|ナースあさみ

    きっと、この記事を読もうとnoteを開いた人は、どこかすがるような気持ちがあってのことだと思います。 ようこそ、おいでくださいました。 もう大丈夫、と言ってあげたいのですが、わたしができるのはあくまでもお手伝いだけ。しかも、テキスト上で。 実際に、介護を受けるかどうか考え、決めて、関係各方面を調整し、いろんなところに出向くのはあなたです。 わたしは、正解を提示することができません。 自分らしい決断というものを信じ、突き進んだり軌道修正したりするのは、あなたです。 これが、この記事をこれから読み進める上でのマインドのひとつ。 あと、ふたつあります。 前置きが長くてごめんなさいね、でも大事なことだから。 ひとつは、プライドや見栄を捨ててくださいということ。 「介護を受ける」ということは、できないことや弱いことを社会的に証明する必要があります。国の税金を使わせてもらうということは、それ相応の理由

    「介護」が気になったら最初に読むnote|ナースあさみ
  • 『認知症行方不明者 1万8000人の衝撃』をみて - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2019年11月24日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年9ヶ月) harienikki.hatenablog.com *11月18日のNHKクローズアップ現代 先週の土曜日に、たまたま実家でテレビをつけていたら流れてきた番組がこちら、 『認知症行くへ不明者 1万8000人の衝撃』でした。 昨年1年間で認知症の行方不明者はのべ18709人。 その9割は比較的早期に見つかったのですが、 毎年100人余りが行方不明のまま 昨年亡くなって見つかったのは491人 これは誰にとっても他人事ではありません。 ご家族に認知症の人がいる方ならご存知だと思いますが…。 比較的まだ軽度の認知症の方ほど、一人で買い物や散歩に外出して、そのまま帰宅できず行方不明になることが多いのです。 まだ、普通に話せる。充分元気で歩いている。しかし、記憶障害や見当識障害のために、ちょっと道を間違えただけで、帰宅できなく

    『認知症行方不明者 1万8000人の衝撃』をみて - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
  • 訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退 | 47NEWS

    訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退 「年を取って介護が必要な状態になっても自宅で暮らしたい」と思った場合、頼りになるのが介護保険の訪問介護だ。ヘルパーが家に来て、家事をしてくれたり事や入浴の介助をしてくれたりする。地方の町村部でその大きな担い手になっているのが「社会福祉協議会」(社協)という公的な役割を持つ団体だ。ところが、ここ数年、全国各地でこの社協が訪問介護の事業をやめる例が相次いでいる。「ヘルパーをよこしてくれるところがないから、家で暮らせない」。そんな事態が静かに進んでいる。社協が訪問介護をやめた自治体を訪ね、背景や影響を取材した。(共同通信=市川亨) ▽全国津々浦々にある「社協」 「社協」と聞いてもピンとこない人も多いだろう。民間の介護・福祉サービスが多くある大都市圏では、存在感がそこまで強

    訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退 | 47NEWS
    kash06
    kash06 2023/09/24
    国の地域包括ケアシステムと矛盾をきたしているのが、一番納得いかない。施設ではなく在宅を進めてきたのに。
  • 「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた 公開日 | 2023/04/27 更新日 | 2023/04/27 スズキナオ 「最近実家に帰っていなくて、親と話せていないな」「この先介護の問題が出てくるかもしれないけど、実家が遠い場合はどうしたらいいんだろう……」 高齢の親と離れて暮らす人にとって「親とのコミュニケーションをどうすればいいのか」「この先介護が必要になった場合どうするのか」は悩ましい問題ではないでしょうか。 コロナ禍で帰省もままならず、久しぶりに実家に帰って親に会ってみたら想像以上に老け込んでいて驚いた、あるいは「そろそろ何らかの手を打たなければ」という焦燥感に駆られた経験を持つ人は少なくないはずです。 もしこの先親が介護生活に入った場合に備えて、何か準備できることは? 今回は、自身も高齢の親と離れて暮らしているフリーライ

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護
  • 男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース

    その男の子が、祖母の介護を始めたのは9歳のころからです。祖母が亡くなったあと、母親の介護が続きました。大好きな家族に元気になってほしい、その一心で、つらいと思ったことはないといいます。でも、母親が亡くなり介護が終わった時、男の子は38歳になっていました。 「外の世界とのつながりがほしかった」 大人になった彼が、漏らしたことばです。 (さいたま放送局記者 大西咲)

    男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース
    kash06
    kash06 2021/02/05
    心臓が悪く歩けないほど日常的に体調を崩している母親の母子家庭ですら、全く支援が足らなかったのを、どう受け止めればよいのか。その時に助けられなかった母親を批難する前に、目を向けるべきものはないか?
  • 介護っていきなりやってくるが…

    両親を北海道に残し、子供は大学から州に。 母は62歳を過ぎた頃より、妙に言葉が出なくなっていた。 だんだんと出来ないことが増えていき、夫婦仲が悪くなる。64歳に若年性認知症と診断を受けた。 その頃父も脳梗塞で倒れ、一時入院をしていた。父は脳梗塞のせいか、なのか、元々の性格なのか、母が認知症と診断されたことに向き合えず、薬を飲めば治ると思い込む。 無論そんな状況で60歳を過ぎた二人が上手く生活できるはずも無く、介護サービスを駆使していたが、限界となり母がグループホームに入所したのが約1年半前。 いまでは息子を観ても息子と認識できず、いつも不眠のため、家に帰りたいと同じ話のみ。(ちなみに入所してから半年振りくらいに会い自分を認識できなかった) なんとかグループホームで生活しているが月に費用が約18万かかっており、父の年金にて支払っていた。 母が施設に入って以降、父親はどんどん孤独になり、酒

    介護っていきなりやってくるが…
    kash06
    kash06 2020/07/07
    この状況で補助が得られないのは苦しすぎる……ご両親の状態だけでも、十分にショックの中でしょうに。察して察しきれないとはわきまえますが、それでも心中をお察しします。
  • 【老後を自宅で過ごしたいなら】「いつでも連絡してください」というケアマネジャーを求めるのは間違い?(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

    ■ケアマネジャーはブラック労働?こんな声が届いた。 「休みでも対応してくれるのがよいケアマネジャーなのか」 「ケアマネジャーに24時間365日働けというのか」 「そういうケアマネジャーを求める利用者の方が非常識なのでは」 というのも、 「親の終の棲家をどう選ぶ? 認知症になった母」 「親の終の棲家をどう選ぶ? 東京に戻ると冷静になれる」 で、両親を遠距離介護する上野さんが「3回目でようやく理想とするケアマネジャーに巡り会えた。これまでのケアマネジャーは電話しても『今日は休みです』といって対応してくれなかったが、今のケアマネジャーは『心配なことがあれば、いつでも連絡してください』と言ってくれる」と発言していたからだ。 上野さんと似たような声はよく聞く。「親の終の棲家をどう選ぶ? 一人娘で独身。アラフィフ女性の長遠距離介護」で登場した中澤さんも「この人は信頼できる」とケアマネジャーを評価する理

    【老後を自宅で過ごしたいなら】「いつでも連絡してください」というケアマネジャーを求めるのは間違い?(サライ.jp) - Yahoo!ニュース
    kash06
    kash06 2020/04/28
    「ケアマネジャーはコントロールタワーとして、直接利用者にかかわっているヘルパーや施設スタッフに指示を出せばよいのですから。そうすれば、休日や時間外だって対応できるはずですね。」 無理がありすぎる。
  • 知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子

    1.はじめに最初に、亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。 防ぐ手立てがなかったのかと悔やみます。 きれいごとではないのです。人が亡くなっているのですから。 だからこそ、知的障害がある人のことを知らず、批判をしている人とも、もっとお話をして、その人たちの想いを知りたいと思いました。 だからこそ、自分自身のできていない役割にも気づきました。 だからこそ、お互いの意見を出し合って、知的障害がある人のことを省くことのない社会を作る仲間を募る必要性を感じました。 それらは、亡くなった方の死を無駄にしないことを誓い、原告の皆さんにも思いをはせ、書かせていただきました。 敬称略で失礼いたします。 そして、2019年8月22日から毎日書きはじめ、気づけばもう1週間を過ぎました。 まとまりがなく、同じことも繰り返し出てきております。 14000字を超す長文です。 2.事故の概要(判決文より要約抜粋)裁

    知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子
    kash06
    kash06 2019/09/01
    障害者支援とは大きく専門知が確立している分野である事を認め、その知見に立脚しなければ、社会も親も間違った選択をしてしまうという事だろう。私たちほぼ全員が悪意なく間違い続けてしまうのが最大の不幸だ。
  • 特別インタビュー ザブングルさん

    謹慎中のザブングル。 ボランティア活動を通じて考える介護 現在、謹慎中のザブングルのお二人。現在は、熊県の介護施設で介護ボランティアの活動に勤しんでいます。インタビューの経緯は、ボランティア活動の発表を拝見し、7月10日に取材を申し込んだことからスタートします。しかしながら、所属事務所ワタナベエンターテインメント側の意向として、「ボランティア活動は対外的に広報するべきではないと考えております。メディア取材は今までたくさんお問い合わせ頂いておりますが、すべてお断りさせて頂いていた」とのこと。このインタビューも同様に一度は「お断りさせて頂きます」とのお返事。ですが、介護業界からの注目度を繰り返しお話しさせて頂き、今回、介護をテーマに発信する「カイゴメディア」ならと、インタビューが実現しました。ボランティア活動を通して、介護に関する情報が世の中に少しでも広がってほしい、との思いを強くしたお二人

    特別インタビュー ザブングルさん
  • 「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護|tayorini by LIFULL介護

    「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護 #親の介護からの解放#介護のコツ#認知症 公開日 | 2019/02/12 更新日 | 2020/09/23 熊代亨(id:p_shirokuma) ブログ「シロクマの屑籠」を書いている、精神科医の熊代亨といいます。 インターネットの内外で高齢者介護についての語りを聞いていると、それぞれの話者によって、高齢者介護に対するイメージがかなり異なっていることに気付きます。 彼らがイメージしている高齢者像は実体験に根差していることが多く、他の人の話を聞いてすぐに意見が変わるようなものではないでしょう。人それぞれの「高齢者介護の物語」が並行して存在していると気付かされます。 私は精神科医という職業柄、認知症などを患っている高齢者と接する機会が多くあります。その中で、介護に対する考え方は、高齢者とその家族によって実にさ

    「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護|tayorini by LIFULL介護
    kash06
    kash06 2019/02/12
    タイトルの時点でハードな状況が想像されてしまった。我が家もアルツハイマーの進みの早さには、本当に唖然とした。これすら単なる1ケースに過ぎず、千差万別な状況があるのだろうな。
  • 介護保険料 止まらぬ上昇 自治体の8割上げ/健保も3割 給付抑制が急務 - 日本経済新聞

    介護保険料の引き上げが広がっている。日経済新聞の調べでは、65歳以上の介護保険料は8割の市区町村で上がった。現役世代が加入する企業の健康保険組合では、全国の約1400組合のうち3割が2018年度に保険料率を引き上げた。介護給付費は過去10年間で57%増え、医療費の伸びを大きく上回る。介護保険制度(総合2面きょうのことば)の維持には給付抑制が課題だ。

    介護保険料 止まらぬ上昇 自治体の8割上げ/健保も3割 給付抑制が急務 - 日本経済新聞
  • 杉田かおる「朝の挨拶は『生きてる?』です」

    女優、タレントとして活躍してこられた杉田かおるさんと、連載の著者、松浦晋也さん。同世代のおふたりは、お母さんが同い年。どちらも働きながら、お母さんの介護をしてきました。 杉田 かおる(すぎた・かおる) 1972年7歳の時TVドラマ「パパと呼ばないで」子役デビュー。社会現象になったTVドラマ「3年B組 金八先生」に出演しその後「池中玄太 80キロ」など多数の作品に出演。ドラマの挿入歌「鳥の詩」はヒット。近年ではバラエティーにも多数出演。東映映画「青春の門」織江役でスクリーンデビュー。松竹映画「口笛を吹く寅次郎(「男はつらいよ」シリーズ第32作)」、松竹映画「浪人街」など。近年では「また必ず会おうと誰もが言った」などに出演。小学館文庫『すれっからし』を皮切りに、『杉田』(小学館)、『この私が変われた理由』(アスコム出版)など著作多数。オーガニックダイエットの実践を機にオーガニックに目覚め、ロ

    杉田かおる「朝の挨拶は『生きてる?』です」
    kash06
    kash06 2017/09/26
    介護と医療の「間」と表現されたが、人としての状態を考えると、「介護も」「医療も」必要な状況になった途端、両方が手を出せなくなるように見えて、一番厳しい人にかえって助けが無くなるようだ。
  • 長寿リスク社会:検証・介護報酬改定/上 生活援助「乱用」に異論 | 毎日新聞

    <くらしナビ ライフスタイル> 介護保険制度で介護事業者に支払われる「介護報酬」の改定議論が厚生労働省の審議会で進んでいる。波紋を呼んだのが財務省が示した介護サービス削減案だ。財務省は訪問介護の中の家事など「生活援助」の利用に上限を設定、デイサービス(通所介護)でリハビリが行われない例などで報酬を減らすと提案。健康保険組合連合会などが賛意を示す一方、介護家族や介護者側から疑問の声も出ている。議論を現場から検証した。

    長寿リスク社会:検証・介護報酬改定/上 生活援助「乱用」に異論 | 毎日新聞
  • 介護体制また崩壊、預金残高の減少が止まらない

    要介護3の判定が出たあたりから、私は漠然と「将来的に母をどこかの施設に預ける必要がある」と考えるようになった。 アルツハイマー病は治らない病気で、症状は進行する一方だ。そこに通常の老化も加わる。断熱もままならない築40年の古い家で、専門家ではない自分が母の介護をするにしても限界がある。それがいつになるのかは分からないが、将来、母は家を去ることになる。短期間の帰宅はあるかもしれないが、一度去ればもう戻ってくることはない。 どこに預けるか、いくらかかるのかなど、その日のために準備しておかねばならないことは山ほどある。 私は基的に、母の介護は何事もケアマネージャーのTさんに相談するようにしていた。自分ひとりで考え込むよりも、知識を持ち経験を積んだプロに相談し、アドバイスをもらったほうがより的確に行動することができる。 Tさんの答えは、「そうですね。ぼちぼちと色々な施設の見学に行ったらどうでしょ

    介護体制また崩壊、預金残高の減少が止まらない
    kash06
    kash06 2017/07/06
    終わりがなく続く辛さが最も表れている。子供が成長すれば、いつか独立するのとは違う。けれど、今に手が回らなくなってしまう…。
  • 病状が進行し、やたらと怒る母。薬を増やすか?

    2015年12月、主治医を総合病院のA医師から、開業医のH医師へと代えた最初の診断の日、母はH医師へやたらとつっかかる対応をした。 「私なんともありません。当はこんなとこ、こなくたっていいのよ」 「なんでそんなこと聞くんですか。関係ないでしょう」 長谷川式認知症スケールのテストをしようとすると、「そんなこと必要ないです」と、答えようとしない。H医師の巧みな話術でうまくテストを受けさせることができたが、なぜここまで反抗するのかとちょっと不思議に思った。もともと母には、自分がアルツハイマー病とは認めない、認めたくないという意識はあったが、ここまで医師につっかかる対応をしたのは初めてだったからだ。 最初は、環境の変化に拒否反応を示しているのかと思ったが、実際にはアルツハイマー病の症状のひとつだったようだった。性格が徐々に変化し、怒りやすくなってきたのだ。 H医師のところへはほぼ1か月に1回、通

    病状が進行し、やたらと怒る母。薬を増やすか?
    kash06
    kash06 2017/06/29
    「思い起こせば、あの時母は、自分の嗜好を押さえ込んで、病気の私のために薄味の料理を作り続けてくれたわけだ。今となると、感謝のほかはない。」 ご苦労されたほどのこだわりの強さの後だけに、強い愛を感じる。
  • 認知症になっても、母のきっぷは変わらず

    母と私の住む家は、1975年に亡父が建てたものだ。築40年超。 建築基準法は1981年に大改正されて、それ以降の新築の建造物は厳しい耐震基準をクリアしなくてはならなくなった。我が家はそれ以前の“古い”建物である。 とはいえ、建物自体はかなりしっかりとしている。建築の頃は盛んに、「第二次関東大震災が来る」と言われていたこともあって、父が建築を任せた地元の工務店にうるさいぐらいに「がっちり作れ」と要求し、毎週のように工事現場を見回ったからだ。 2015年7月、肩脱臼をきっかけに母の生活の拠点を、2階の自室から、1階の応接室に降ろした。その夏を過ごす中で、認知症老人が築40年の古い家で生活することの問題点が見えてきた。 古い家は断熱性が悪い 最初に発覚した問題は、断熱が悪いということだった。 介護用ベッドを置いた応接間は、夏は暑く、冬は寒い。夏はエアコンを効かせていても汗をかきそうだし、冬になる

    認知症になっても、母のきっぷは変わらず
    kash06
    kash06 2017/06/29
    住宅について。これについては、個別事情の違いがかなり大きく出そうなので、沢山の事例から自分の環境に近いものを参考にしていくしかないのだろうな。
  • 母に認知症新薬の臨床試験の誘い、そして幻覚

    この連載「介護生活敗戦記」が『母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記』として単行になりました。 老いていく親を気遣いつつ、日々の生活に取り紛れてしまい、それでもどこかで心配している方は、いわゆる介護のハウツーを読む気にはなりにくいし、読んでもどこかリアリティがなくて、なかなか頭に入らないと思います。 ノンフィクションの手法でペーソスを交えて書かれたこのは、ビジネスパーソンが「いざ介護」となったときにどう体制を構築するかを学ぶための、読みやすさと実用性を併せ持っています。 そして、まとめて最後まで読むと、このが連載から大きく改題された理由もお分かりいただけるのではないでしょうか。単なる介護のハウツーを語ったではない、という実感があったからこそ、ややセンチな題となりました。 どうぞお手にとって改めてご覧下さい。夕暮れの鉄橋を渡る電車が目印です。よろしくお願い申し上げます。(担当編

    母に認知症新薬の臨床試験の誘い、そして幻覚
    kash06
    kash06 2017/04/06
    介護者に掛かるストレスと、それによる影響が恐ろしいほど大きくて、背筋が凍った。そして、まだ連載の途中であり、この先はもっと悪化していくというのが恐ろしい。いや、愛する家族に起こりうる現実なのだな…。
  • 「事実を認めない」から始まった私の介護敗戦

    「母が認知症? …まさかね」。働き盛りの世代なら誰だって、いま確立している生活を崩したくないもの。「認めないうちは、現実にならない」。そんな意識から見逃した母の老いの兆候が、やがてとんでもない事態に繋がっていく。初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…ノンフィクション作家の松浦晋也氏が、自ら体験した「介護敗戦」を赤裸々かつペーソスと共に描く、「明日は我が身」にならないための、笑えない連載です。松浦氏曰く「私の屍を越えて、ぜひ、備えて下さい」。 同居する母の様子がおかしいとはっきり気がついたのは、2014年7月のことだった。「預金通帳が見つからない」と言いだしたのである。 一緒に探すと通帳はいつものところにあった。 やれやれと思うと数日後にまた「預金通帳がない」という。 探すといつものところにある。 これを繰り返しているうちに、年金が振り込まれる口座の通帳から、最新の振込まるまる1

    「事実を認めない」から始まった私の介護敗戦
    kash06
    kash06 2017/03/09
    実に読ませる筆の体験記。誰しも自分の身に起こる時は、「まさかね」と先延ばしにするのだろう。同居であってもそうなら、離れていると尚更恐ろしい。
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