タグ

社会と家族に関するkash06のブックマーク (6)

  • 青春よ再び漫画かと思ったら物凄いモラハラ野郎を見て書かずにはいられない - あのにますトライバル

    読み切り漫画を読みました。面白かったです。 comic-days.com それで、面白かったついでに「このシーンだけ抜いてもかなりすごいな」と思うところをちょっと書いていきます。 読み切りなので読んで貰いたいのですが、一番気になった箇所は「母親とフットサルで対戦することになった少年が母親に勝つために家を(わざと?)散らかして家事の量を増やして嫌がらせをするところ」です。このシーンだけでこの家庭の問題点がガーっと浮き上がるの、何て言うかすごいなあと思いました。以下家族のそれぞれの視点でこの行為を中心に見ていきます。 ○息子(圭人) 彼はなかなか性悪に描かれてますが、10歳という年齢ということもあり第二次反抗期なんだろうと思います。要は親離れの時期なのです。この作品のテーマのひとつが「子離れ」でもあるので、こう言った強烈なギャングエイジ全開の子供が出てくるのはアリかなあと思います。それに弟がい

    青春よ再び漫画かと思ったら物凄いモラハラ野郎を見て書かずにはいられない - あのにますトライバル
    kash06
    kash06 2023/11/16
    「「家庭の悩みを地域で共有する」みたいなのもテーマに入ってるよなあと思いました。他人と関わるのもコストがかかって大変な時代ですが、何とかうまく共有できるといいですね」
  • 日本人を襲う「産後クライシス」の衝撃

    豹変した、おびえる夫 朝を終えたリビング。は寝起きのままのパジャマ姿で子どもを抱えて、疲れた目でテレビのワイドショーを見ている。 見るからに不機嫌なに気を遣い、テーブルの上の皿を全部、台所に持っていく。台ふきでテーブルを少しふいて、洗い物を始める。最近、皿洗いをするときは、裏側に油分が残っていないかなど、すみずみまで意識をめぐらせて、慎重に行うようになった。 さて、皿洗いはだいたいできた。後は排水溝のヌルヌルをとって終わろう。 それを見ていた。突然、何かのスイッチが入った。 「排水溝のヌルヌルの取り方が違う! 何度言ったらわかるの。やり直してよ!」 「!?」 やむなくもう一度、やり直した。しかし、その途中でがまた一言。 「当に下手! やっぱり、もういい。後で私がやるから、そのままにしといて!!」 その後のことはあまり覚えていない。ただ、すさまじく長い間、堂々巡りの口論をしたよ

    日本人を襲う「産後クライシス」の衝撃
    kash06
    kash06 2013/11/11
    「夫は「昔は仲がよかった」なんて言っていますが」「ただ、その時点では、ふたりに子どもがいなかったため、物理的にも精神的にも余裕があった妻が「仕方ないわねえ」と夫を許してきていただけだったのでしょう。」
  • 非モテブロガーの『婚活と少子化』談義

    古田ラジオ @republic1963 そういえば、非モテのための婚活必勝法6:<私>時代の婚活 : http://t.co/tCOTgzcl でも書きましたが、結婚をするには収入や女性の社会進出が~みたいな話ももちろん重要だが、大前提として「子孫を作り家を再生産する」事にポジティブな印象がないと無理だとおもう。 2012-04-29 23:50:03 古田ラジオ @republic1963 (続)今まで、は自明の事で改めて表明する必要などまったくなかった「再生産する」事をポジティブにとらえ、そうする理由を改めて表明する事は結構キツい事だ。 2012-04-29 23:52:13 古田ラジオ @republic1963 (続)今まで、「再生産」に対しては、異性に対する期待値みたいなものにフォーカスしがちだったけど、それと同じぐらいに重要なのが家族関係(親子)関係なんじゃないかな。ぶっちゃけ

    非モテブロガーの『婚活と少子化』談義
    kash06
    kash06 2012/05/11
    これはとても良いまとめ。家族という装置の将来と、婚姻の将来と、それから非モテ文化の意味が追加して語られた感じ。
  • 息子の成長メモ - リツエアクベバ

    4歳かそこらで「オマエのねえちゃん変だ」と言われて「変じゃないもん」と泣く。「あら変だよ」と答える。「でもちぃちゃんはちぃちゃんだよ。わたしはちぃちゃんが好きで、そのことに何の影響も無い」と答える。 「変」は「変」だと、誤魔化すことはないと思った。 知識として親が教える段階ではないと思った。 「変じゃない」「変だ」とわたしと息子がやりとりしてるとこで、娘はなんか変な歌を歌って踊ってました。 年長の2月、幼稚園で3年間同じクラスだった「胸に姉と同じ手術跡がある友達」が死ぬ。葬儀に出席。棺の前で人が泣くのを見て「白雪姫みたいだね」と言う。「でももう起きない」と死を認識する。 就学。新一年生を迎える会で、障害児学級の子が稚拙な出し物を出す。外側から姉を見て、今まで屈託無く障害児学級に出入りしていたのが、数ヶ月間教室に入れなくなる。1年生の終わり頃からまた入るようになる。 「ちぃちゃんはなんで変な

    息子の成長メモ - リツエアクベバ
  • 人間関係で大切なのは「共振」ではなく「境界」:日経ビジネスオンライン

    「他人を支配すること」と「他人を愛すること」は、実は重なっていて区別がつきにくい。だから、常に自分のしていることを「所有や支配になってはいないだろうか」と振り返る、絶えざる意識が必要になる。原宿カウンセリングセンター所長の信田さよ子さんはそう話す。 だが、他人を支配することを愛や親密さと取り違えた人の考えを改めることはなかなか難しそうだ。人の心や行動を動かすにはどうすればよいのだろう。 信田さんは、「誉めること」がキーを握ると言う。たとえ誉める部分がまるでないような人に対しても、わずかな良い点を誉めることが、相手に考え方を変えさせる突破口になるという。さらに、カウンセリングでは相談者との間に「境界」を保つことが、よい関係を取りもつ秘訣だとも話す。仕事でのコミュニケーションでも活かせそうな話だが、その実はどうだろうか。引き続き信田さんにうかがった。 --前編では、愛の名のもとに、支配と暴力が

    人間関係で大切なのは「共振」ではなく「境界」:日経ビジネスオンライン
  • 生まれた子供に嫉妬する夫たち:日経ビジネスオンライン

    「家族団欒」や「お茶の間」といった言葉が実感を伴わなくなって久しい。それどころか親が子を、子が親を殺す、引きこもる子の暴力に親が悩まされる、愛し合って結婚したはずのを夫が殴る、といった事件を見聞きすることが多くなっている気がする。 家庭は暴力を生むリスクの高い場所になってしまったようだ。殺伐とした家族の姿を見るにつけ、「愛情が足りないからこんなことになったのだ」と思ってしまう。 だが、長年ドメスティック・バイオレンスをはじめ、家族の問題に向き合ってきたカウンセラーの信田さよ子さんは言う。「愛情こそが暴力を招く」と。 愛があれば互いを慈しみあうと私たちは思っている。しかし、家族においては、愛が憎しみを招く呼び水になっているというのだ。いったい日の家族には何が起きているのだろう。 --最近では「婚活」なる言葉も流行り、結婚がゴールインのように思われています。恋愛中は極端にいえば「愛情を感じ

    生まれた子供に嫉妬する夫たち:日経ビジネスオンライン
  • 1