By roboppy ランチタイムにどこのお店に行く?という話になった時、「マクドナルドに行こうよ」と提案すると満場一致で「マクドナルドはやめようよ」と返され、不思議とよりよいアイデアが出てくる、というのがJon Bellさんの提唱する「マクドナルド理論」。Bellさんによればこのマクドナルド理論を使うと、行き詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるそうです。 McDonald’s Theory — What I Learned Building… — Medium https://medium.com/what-i-learned-building/9216e1c9da7d Bellさんのマクドナルド理論とは「実行可能なアイデアのうち最低のもの」を提案することによって、ディスカッションが始まり、人々が急にクリエイティブになることを言います。最悪のアイデ
社会学的に言うと、自分探しが生じるのは「選択の余地が増えたから」ということになる。 どういう職業に就くのか、結婚するか否か、するとすれば誰とか等々、自分で決めなくてはいけないことがすごく増えた。それらの選択がうまくいけば良いけど、うまくいかないと自分のせいになってしまう。自分が無能だから、自分に魅力がないから、みたいな話になるわけだ。なので、選択の余地が増えるほど「自分の存在価値を自分で証明する必要性」は高くなる。 なので、自分が特別な存在であることを示すためにも、良い選択をする必要がある。しかし、重大な選択にあたっては当然、とまどいが生じる。そこで選択そのものを先延ばしにするのがいわゆるモラトリアム。どんな職業に就くのがいま決めるのが怖いので、とりあえず大学に行こう、みたいな。しかも、選択したところで「もっと良い選択肢があったのでは…」という思いは消えない。そこで、もっと良い選択肢を探し
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