結局月曜から金曜まで仕事に行った。 ああ疲れた。
平成の世に青森の山村で生を受け、田舎者としてのアイデンティティを育みながら高校を卒業。現役で都内の大学の文系学部に入学し、初めて覚えたお酒やタバコ、麻雀に塗れて遊び呆けること4年、かつて純朴たる津軽っ子だった私は3度目の留年の危機に晒され、平穏無事に3度目の留年が確定したのが、つい先月のことだった。 入学時、私が胸に抱いていた”憧れの大学生活”とは、椎名誠の作品に見られる”酒に振り回される共同生活”や、森見登美彦の作品のような、”汚い豚小屋みたいな下宿”に住まうことであって、このように退廃的な大学生活を希求して一人暮らしを始めてしまったが故に、大学の単位はことごとく落とし続け、すべからく留年を3度、他人から見たら紛れもない奇行に突っ走る人間となってしまった。しかし自分でさえこの行為を”そろそろヤバイな”と感じ始めたのは、精神的な成長の一歩と数えて片付けるよりは、むしろ目の前にある現実的な要
でもおっさんにはなりたくない。。いや正確に言うと頑固に固まった 価値観を持った人間になりたくないという意味なのだが。。。 私は40代になった。諸先輩を見てるとまだまだ感覚が若い人も多い。 20代の人には言っておくけど、30代をおっさんとは言わないで欲しい。 30代はまだまだ感覚も若いし、10代の話でもアンテナは低いが、 理解もできれば、共感できる感覚を持ち合わせている。 だが、私はおっさんになりかけている。どういうことかというと、 今まで理解できていたことが理解できなくなっているし、 共感もできなくなってきているのだ。。。自分が怖い。 このままおっさんになりたくない。。。 ●最近の笑いがわからなくなってきている。 昔は違った。新しい芸人さんや流行の笑いもついていけたのだ。 ついていけたというのは=面白いと感じることできた。 ブルゾンちえみの笑いがわからない。 カミナリの漫才が痛そうに見える
国境の長いトンネルを抜けると雪国でしたか? (川端康成『雪国』) 吾輩は猫ですか? (夏目漱石『吾輩は猫である』) 恥の多い生涯を送って来ましたか? (太宰治『人間失格』) 長い歳月が流れて銃殺隊の前に立つはめになったとき、恐らくアウレリャノ・ブエンディア大佐は、父のお供をして初めて氷というものを見た、あの遠い日の午後を思い出しましたか? (ガルシア・マルケス『百年の孤独』) ロリータ? (ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』) きょう、ママンが死にましたか? (アルベール・カミュ『異邦人』) 新幹線から在来線への乗換口はすぐにわかりましたか? (東野圭吾『真夏の方程式』) 泰平ムードという言葉がありますか? (澁澤龍彦『快楽主義の哲学』) 本を書く人なら誰でも、読者が自分の本から得た知識をどんな場面で活用するのか、頭の中に思い描いていますか? (ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』)
まあ なんか言いたいやつは 言えばいいんじゃね? とくにないやつも 自分に ありがとう とか 言ってみたら いいんでね? by 増田
むかしから、自分の選好がひろく世間一般に好まれているものと一致しない。 流行りの歌はほぼ好きにならないし、アイドルにも興味がない。 「やあ、こんにちは。あなたの趣味は何ですか?」 なんて聞かれて素直に答えても、蔑まれるかよくて同情される。 いまふと思ったのだが、自分は背景に物語がある(と自分が思える)ものじゃないと 好きになれないんじゃないかと思った。 流行りの歌やアイドルは、自分にとって物語が感じられないから、全然好きになれないんじゃないか? 彼ら彼女らの歌やダンスには物語がない。 ぱっと思いつくものがないし、「何聴くの?」は日常的かつ社交辞令的にきかれるフレーズなので、とりあえず音楽を例に考えてみる。 自分はゲームや映画のBGMや気に入ったPVやCMの曲が好きでよく聴くのだが、これらがなぜ好きかと振り返ると、 その映画なりゲームなりの物語+それを見た自分の体験という二重の物語があり、
二月の最終日は、ここ浅草橋界隈で食事を摂っておりましたが、三月に入ってもしばらくお昼のウォーキングルートをこの辺りに設定しておりますので、二日連続で浅草橋メシ(笑)!!! さて、本日は何を食べましょうかね……などと歩いておりますと、久々に目に飛び込んできた「豚野郎」と書かれた写真入りの大看板(爆笑)!!! そういえば、けっこう前に「金髪豚野郎ッ!」とかいう台詞が流行りましたっけ……。それはさておき、このお店は『野郎ラーメン』という屋号で、住所は、台東区浅草橋一丁目二十三番地二号になります。この店舗は、JR浅草橋駅の西口の改札を背に左側を見ますと、その正面に大きな看板が目に止まりますので、すぐに見つかりますよ!!! で、この日は気温が暑いぐらいに上昇しております。でも、店頭の看板を見てみますと、どうもつけ麺メニューも存在している様子……。とりあえず、店内に入ってみましょう!!! おおっ、『煮
スクウェア・エニックスは、完全新規プロジェクトであるスマートフォン向け「トキメキの魔法をかけるファンタジー×アイドル育成ゲーム」『IDOL FANTASY』(アイドルファンタジー)を発表し、事前登録の受付を開始した。本作は2018年夏の配信を予定しており、本日より公式サイトと公式ツイッターアカウントにて順次情報を発信していく。 そう言った彼はさっきステージで歌ってたアイドル!? しかも、剣を出したり、空を飛んだり…… これって魔法!? トップアイドルを目指す彼らの秘密……。 なんと彼らは、ファンタジー世界の『勇者様』だった! そして 、ひょんなことからあなたは彼らの マネージャーをすることに! 交差する現実世界とファンタジー世界を舞台に彼らと共にトップアイドルを目指す幻想と現実。 魔法と冒険の物語。 ■各界の人気作家×豪華キャスト! 本作「IDOL FANTASY」はキャラクターデザインを
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