ランボルギーニは、ローマのフランシスコ教皇に寄贈した『ウラカン』のワンオフモデルがチャリティオークションに出品され、71万5000ユーロ(約9380万円)で落札された、と発表した。 このウラカンは、ランボルギーニのカスタマイズ部門「Ad Personam」が特別なカスタマイズを施したワンオフモデル。バチカン国旗に敬意を表し、白いボディカラーをベースに、イエローゴールドのストライプを配するなどのカスタマイズを行った。 2017年秋、バチカンで行われた寄贈式では、ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOが、フランシスコ教皇にウラカンを引き渡し。フランシスコ教皇は、その場で車体にサインを添えている。 今回、このウラカンが、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにチャリティ目的で出品。71万5000ユーロ(約9380円)と、新車価格のおよそ4倍の高値で落札された。なおフランシスコ教皇は売
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