エアロバイクの処分で散財 ガジェット類の箱や付属品なども取っておいたので想像よりはお金が戻ってきたが、その20倍以上は払ってきている。これには「その時は必要だった」という観点と「当時の自分は馬鹿だった」という観点がある。また新しいものを買いたくなった時の熟慮を促すためにも「痛み」を感じられて良かったとさえ思っている。 部屋や押し入れを片付ける過程で売却や無料で引き取ってもらえたものは良かったのだけど有償の不用品処分になるものもある。一番大きいのはエアロバイク。エアロバイクそのものは活用していたのだけど、1年もしないでギヤやペダルがカクカクするようになってしまった。 修理依頼や行政の粗大ゴミで出すことも検討したが、車もないし、ひとりでマンションから運び出すことすら無理がある。仕方なく廃品回収業者に頼んだら2.5万円の請求。分解できれば軽トラック積み放題プランなどで安くできそうだったが、下手に