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2024年4月30日のブックマーク (2件)

  • 星野富弘さん死去 78歳 手足の自由失い 口に筆くわえ創作活動 | NHK

    事故で手足の自由を失い、口に筆をくわえて絵画や詩の創作活動を続けていた群馬県出身の星野富弘さんが、28日、呼吸不全のため亡くなりました。78歳でした。 星野富弘さんは1946年(昭和21年)、現在の群馬県みどり市、旧東村で生まれました。 群馬大学を卒業後、中学校の教員だった20代の時、部活動の指導中の事故で手足の自由を失いました。 入院中に口に筆をくわえて文字や絵を書き始めたのをきっかけに創作活動をスタートさせ、一つの作品の中に絵と詩が盛り込まれた「詩画」と呼ばれる作品を生み出してきました。 作品をまとめた「花の詩画展」は全国各地で開かれて話題となり、その後、ニューヨークやサンフランシスコなどでも作品展が開かれました。 また、みどり市にある「富弘美術館」は開館からことしで33年目を迎え、これまでの入館者は700万人を超えています。 「富弘美術館」によりますと、星野さんは1年ほど前まで創作活

    星野富弘さん死去 78歳 手足の自由失い 口に筆くわえ創作活動 | NHK
    kash06
    kash06 2024/04/30
    富弘さんのカレンダーを頂いて飾った事もありました。どうか、平安と慰めのありますように。
  • 企業7割、賃上げ「5%」未達 大手と小規模、格差鮮明 | 共同通信

    帝国データバンクが今月実施した2024年度の賃上げ実績アンケートで、約7割の企業では今春闘の焦点となっている「5%」の賃上げ率に届かなかったことが29日分かった。満額回答も相次いだ大企業と対照的に、人件費などの価格転嫁が難しい小規模企業で伸び悩みが目立つ。企業規模によって処遇改善の流れから取り残される賃上げ格差の構図が鮮明になってきている。 回答が得られた1050社(うち中小・小規模企業が920社)で、最も多かった賃上げ率は「3%」。回答企業全体の2割強を占めた。 「5%以上」との回答は約3割にとどまり、賃金を据え置いた企業も2割弱あった。小規模企業では据え置きが3割近くに上った。賃上げを行った企業は全体で8割近くに及び、歴史的な物価高を背景とした賃上げの裾野は広がっていた。 ただ企業規模別でみると、大企業では77.7%が賃上げしたのに対し、小規模企業では12.5ポイント低い65.2%で差

    企業7割、賃上げ「5%」未達 大手と小規模、格差鮮明 | 共同通信
    kash06
    kash06 2024/04/30
    本当に上がらなさ過ぎて、多分どっかで生活が破綻するんじゃないかって心配が終わらない。転職だって、きっとうまくいかない世代になって、あと何年誤魔化せるか、早く死ぬか。