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ブックマーク / bizgate.nikkei.com (3)

  • 欧州の若者は「薄給でブラックな訓練」に耐えてやっと就職|日経BizGate

    決して企業の社会奉仕ではない、欧州のインターンシップ事情 新卒採用ルールに関する連載、今回が6回目となる。新卒ルールのあり方と実効ある規制、そして、そもそもなぜ新卒一括採用がなくならずどんどん拡大しているのか、そして、日以外の国では、大卒者の就職がどのようになっているかを書いてきた。 結局、職務限定型の欧米では、未経験者を大量に雇い入れることなどしない。結果、未経験学生は数少ないエントリーレベル求人を奪い合いするか、もしくはブラック覚悟で不人気職に応募するかになる。 それがいやなら、学生の間にインターンシップなどで腕を磨くしかない。ただ、日のインターンシップのような生易しいものではない。フランスでは3年制の大学在学中になんと14カ月もインターンとして働くのが「平均的な」姿なのだ。前回はどれだけの期間働かなければならないかを書いたが、今回はその職務内容や待遇などを書くことにする。その前に

    欧州の若者は「薄給でブラックな訓練」に耐えてやっと就職|日経BizGate
    kash06
    kash06 2018/11/11
    平凡な労働者への教育期間を、どう押し付け合うかの違いとも言えるが、いずれにせよ全人類の大多数には教育期間が必要で、どの社会であっても個人にリスクを負わせ過ぎない施策がないと成熟した現代は破綻しそう。
  • AIが進化すると営業も「すき間労働化」する|生かす人材|日経BizGate

    基幹ホワイトカラー業務は当分の間、人が担い続ける 2030年までのAIによる雇用の変化を書いてきた。それはまず、コンピューター内で処理が可能なスペシャリスト領域の雇用を減少させる。一方、製造・建設・サービス・流通分野の単純労働はそれほど大きな雇用減少は起きない。代わりに、肝の部分を機械が担い、周辺のはすっ端な業務だけを人が担当するという「すき間労働」化が進む。そうして、AIが次のステージ「全脳アーキテクチャー型」に進化するころ、単純労働代替ロボットが出現し、製造・建設・サービス・流通分野でも雇用が消失していく。それは、2040年台のこととなるだろう。 さて、ここまでで全く触れられていなかったのが、営業や企画、管理などのいわゆる基幹ホワイトカラー業務だ。これらの仕事は、処理すべき情報が多種多量であり、簡単にAIによる習熟が難しい。さらには、創意工夫・サービス精神・対人感受性などもキー要素にな

    AIが進化すると営業も「すき間労働化」する|生かす人材|日経BizGate
  • 「1メートルは一命取る」実際にあった労災|生かす人材|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 新入社員の自殺が労災認定された大手広告代理店問題で一躍注目を浴びる労働基準監督署。どんな組織で、どうやって情報収集・調査をするのか? どういう会社がターゲットになるのか? タレコミやがさ入れの実態は? 元監督官が知られざる全貌を明かす。 たった1メートルの転落でなぜ? 「1メートルは一命取る」という標語が、安全衛生の世界にはある。1メートルという高さでも死亡事故につながるというもので、安全に対する意識付けを図るための標語である。そして私は、現実に「1メートルで一命取られてしまった事故」の事案に関わることがあった。 会社は金属部品の塗装加工を行っており、人数も10名未満の小規模なところだった。現場の状況把握のために、測量や写真撮影などを行う必要があったのだが、急に降りだした大粒の

    「1メートルは一命取る」実際にあった労災|生かす人材|日経BizGate
    kash06
    kash06 2017/09/06
    『労基署は見ている。』(日本経済新聞出版社、2017年)は、全編がためになるしスリリングだし、ぜひ読んでもらいたい面白い本。
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