かなりニッチだが、逆にそれがいいですな。 Creditcard.jsでは、クレジットカードを入力させるフォームを提供している。 興味深いのは、「今までのフォームのここがだめだ」と提唱している点だ。 たしかに読み進めていくと(細かい点ではあるが)普通のフォームだと改善の余地があることがわかる。 このライブラリを使うかどうかは別として、一度読んでおくと良いのではなかろうか。
おっと、これはいいですな。 iStockPackでは、さまざまなパッケージの型紙をダウンロードできるようだ。 プロダクトデザインを手がける人のみならず、ギフトのラッピングなんかを考えている人にも良いのではなかろうか。 試しにダウンロードしてみたが、ユーザー登録も不要で、PDFでさくっと落とすことができた。 こういう型紙サイトは創作意欲がかきたてられてなかなかいいですな。
個人的にいじっていて便利そうだったのでご紹介。 Bootswatchは、Twitter社が提供するTwitter Bootstrapのさまざまなテーマをダウンロードできるサイトだ。 Twitter Bootstrapといえば簡単に今風デザインのサイトを作れるCSSフレームワークだが、それで作ると「あー、黒いトップバーだし、Twitter Bootstrapね」的になってしまうのが難点だった。 最新版ではテーマをカスタマイズできるツールもついているが、配色などを考えるのが面倒な人もいるだろう。そういう方はBootswatchを利用してみてほしい。 それにしてもどんどんウェブ作りが簡単になっていきますな・・・。
メディアにささるページをさくっと作れる『TOTEM』 February 8th, 2012 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment まぁ、よくあるツールだよね、と思って見ていたのだが、これはいいかも、と思い直したのでエントリー。 TOTEMはメディア向けに特化したページを作れるCMSだ。 スタートアップにしろ、大企業にしろ、個人にしろ、メディアにとりあげられることで大きなチャンスが広がってくる。 そこでTOTEMではメディア業界の人にヒアリングしたうえで「この情報はこの位置に必要!」という知見を割り出し、それを簡単に作れるサービスを出してきたようだ。 たしかにブロガー視点でみても、企業情報、最近のメディア掲載実績、チームのプロフィールをメインに据えつつ、ちゃんと右上には顔写真付きでメディア担当社員がいたりだとか、細かいところがよく出来ていて感心する。 もちろん
21日続けることで習慣化を支援するアプリ『21 Habit』 January 3rd, 2012 Posted in ライフハック・生産性 Write comment ありがちなアイデアだが、うまいこと出来ていたのでご紹介。 21 Habitでは、あなたが習慣化したいことを21日連続で支援してくれるようだ。 「毎日運動する」「毎日勉強する」といったことを記録し、あとはその日のうちに「Yes(出来た!)」「No(出来なかった!)」を記録していくだけだ。 この期間は毎日メールが送られてくるので、メール内で「Yes」「No」を記録していくことができる(メールだけで、というのが秀逸ですな)。 また、さらにおもしろいのは有料プランと無料プランがあることだ。有料プランは21ドルで、毎日「Yes」と答えるたびに1ドル返金されるという仕組みだ。もし「No」と答えた場合、1回につき、1ドルがチャリティに寄付
ちょー簡単にPCの画面をシェアできる『Quick Screen Share』 September 23rd, 2011 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment 定期的にこういうサイトはあがってくるが、ドメインがわかりやすいのと、使い方がすんごく簡単なのでご紹介。 Quick Screen Shareはブラウザ&JavaのみでPC画面をシェアできるサービスだ。最近のブラウザだったらJavaは載っていると思うので、実質的にほとんどのPCで実行可能だ。 使い方は簡単で、名前をいれて何回かクリックしていくだけだ。 あとは生成されるURLを友達に渡せばOKだ。相手のマウスの動きを見ることもできたり、コントロールを相手に渡したりもできて必要十分な機能が備わっていると言えるだろう。 Skypeなんかを使えば同等のことが可能だが、アプリのインストールが必要だったりして面倒だ。
インテリアのアイデアを探しているのだがなぁ、という人のためのサイトをご紹介。 houzzではなんと17万点以上ものインテリア写真が投稿、掲載されている。 しかも部屋の種類や、テイストなんかで検索できるので、自分のニーズにあった写真がきっと見つかることだろう。 またユーザー登録すれば自分だけのアイデアブックをつくることができるようだ。 なお、こうして投稿された写真はプロのデザイナーや施工業者によるもので、気に入れば彼らに仕事を頼むことができる。なーるほど。 インテリア雑誌を見るのが好きな人は一度覗いてみてはいかがだろう。
なんという自虐サービスw。ちょっと苦笑してしまったのでご紹介。 The Murtaughはまだ一般公開前ではあるが、なかなか興味深いサービスを展開している。 ここでは「もう若くないからそんなことできないよ・・・」と自分が思うことを投稿することができる。 そうして投稿されたものに他の人が「共感!」ボタンを押してニヤニヤする、というものらしい。 ネタ投稿サイトとしては悪くないですかね、って思っちゃっている自分がもう若くないってことかなw。
クローズドベータ版なのでまだ実際には試していないが、アイデアがおもしろそうなのでご紹介。 Twylahを使えば、あなたのつぶやきを解析して自動的にカテゴライズ、しかもきれいなデザインでまとめてくれるようだ。 企業ならブランディングに使えるだろうし、個人ならプロフィールページのように使えるだろう。 また当然のことながら多少のカスタマイズもできるようで、広告などもいれることができるようだ。 つぶやくだけでサイトが出来上がってくれる、という魔法っぽさがいいですな。
よくあるアイデアではあるが、綺麗に仕上がっているのでご紹介。 A Google A Dayでは、日替わりで検索スキルを鍛えてくれるクイズを出してくれる。 たとえば今日のクイズは「世界でもっとも小さい国から、2番目に小さい国に行くにはどこの国を通過しなくちゃいけないか?」といったものだ。 こうしたクイズをいかに速く、検索を使って探し当てるかにチャレンジしていこう。 もちろん適度にヒントが与えられるので、わからない場合でも新しい検索技を覚えつつクリアしていくことができる。 検索スキルはタイピングスキルと同じぐらい、日々の生産性にとって重要だ。こうしたツールを使ってうまいことマスターしておきたいですな。
CSSスプライトのコードをインタラクティブに取得できる『Sprite Cow』 June 22nd, 2011 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment ちょいとマニアックだが、便利かつ、細かいところが使いやすかったのでご紹介。 Sprite Cowを使えば、いわゆるCSSスプライトのコードを簡単に取得できてしまう。 使い方は簡単で、まずは画像をアップし、どの画像のコードを取得したいかを指定するだけだ。それだけで画面下部にCSSコードが表示される。 なんとも気が利いているのが背景部分を自動的に認識し、クリック一発でアイコンやらを認識してくれる点。 また元画像に透過チャネルがなかったとしても「透明にしたい色」を指定すればOKだったり、複数の離れている画像(文字とか)はドラッグして範囲指定できたりと、細かい部分の使い勝手が素晴らしい。 他にも似たようなツールはあるが
これは便利かも。 When To Tweetを使えば、あなたのフォロワーのつぶやきを分析し、どの時間にアクティブになっているかを教えてくれる。 つまりあなたがいつつぶやけば反応がいいかがわかるというわけだ。 分析に使っているのは500人のフォロワーの最新200のつぶやきらしい。 分析結果が日本時間ではないので注意が必要だが、こういうツールはうまく使いたいですな。
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