ブロブストア (Blobstore) を利用すると、Google App Engine 上のアプリケーションでユーザーからアップロードされたファイルを簡単に受け取ることが可能になります。 ブロブストアではデータストア (Datastore) で保存できるよりも大きなサイズのデータを格納できます。 ブロブストアに格納するデータ単位はブロブ (Blob) といいます。 ブロブ (Blob) はアップロードファイルから作成されます。 ファイルのアップロード ブロブキーの取得
※2010/4/23 sessionのクリアについてご指摘頂き、追記しました。Google App Engine for Java(GAE/J)にて、どんなアプリを使う場合でも (自分的に)ほぼ必須となる設定ファイルのまとめ。 ていうか、リファレンス読めばいーんだけどさ 1.sessionを有効にする & クリアの設定をする Javaでsession使わないケースなんてあるのか? appengine-web.xml に 下記を追加 <sessions-enabled>true</sessions-enabled> GAE/Jでsessionを使う場合、このままだとDatastoreにsession情報が残ったままなので定期的にクリアするcronを設定する web.xml に 下記を追加 <servlet> <servlet-name>_ah_sessioncleanup</servlet-
gaedirectをセットアップしてボランティア情報を管理:クラウドとgaedirectでできる緊急対応マッシュアップ(4)(1/3 ページ) gaedirectのダウンロードとセットアップも 本連載「クラウドとgaedirectでできる緊急対応マッシュアップ」では、第1回では「gaedirectを使用したGAEクラウドのBigtable基本操作」でgaedirectの意義と基本機能を紹介し、第2回の「Google Chart APIで作成する電力使用状況グラフ」、第3回の「Google Maps APIとのマッシュアップで作成する津波、不忘の記録」ではグラフ、地図表示とのマッシュアップを紹介してきました。 最終回となる今回は「ボランティア情報管理」を題材としてサンプルを作成し、Google App Engine(以下、GAE)/クラウドのデータストア「Bigtable」をJavaScri
みなさんこんにちは。ふむふむソフトの飯島です。 さっそくですが、みなさんはTwitter APIを使ってプログラミングしていますか? すでに星の数ほどTwitterアプリやWebサービスはありますし、バリバリ使っている方も多いと思いますが、「知っているけれど、なかなか触るチャンスがなくて……」という方もたくさんいるのではないでしょうか? そこで今回から5回にわたって、Twitter APIを使ったWebサービスのプログラミングについて解説したいと思います。ただAPIの使い方を解説するだけでは面白くないですから、Webサービスを公開するサーバーとしてグーグルのクラウドサービス「Google App Engine(以下GAE)」を使い、自分でサーバーを用意することなく全部無料で遊んでみましょう。 本連載では、サンプルコードのダウンロードはもちろん、Twitter APIの準備からGAEの準備、
Google App Engine SDK for Java に Struts1.3 を組込みました。 何ら問題なく普通に動いています。Struts を触らなくなってから随分経ちますが、やはりまだ主流だろうということで、ちょいと紹介しておきます。 本当は、maven の archetype とか作りたいけど、Google 様が用意してくれるものとの調整などが難しそうなので、今回は、war/WEB-INF/lib 以下に関連ファイルをがんがんコピーして環境構築しました。 目的地は、Struts で用意されているサンプルアプリを GAE/J で動かすことです。 (1) Struts のライブラリをダウンロード http://struts.apache.org/download.cgi#struts1310 から、struts-1.3.10-apps.zip をダウンロードしましょう。 (2)
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