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ブックマーク / www.cyzo.com (31)

  • すき家社長「売上20倍達成を信じられない社員は去れ」

    11月27日の日経新聞朝刊から気になるニュースを拾い読み。ビジネスシーンで使えるまじめな1面記事から、飲み屋談義に花咲く変わりネタまで日替わりでピックアップしちゃいます! 【注目記事】乱戦 牛丼店 米産輸入増で値引き再燃へ 「焼く」丼台頭、3強脅かす 注目は企業面から「乱戦 牛丼店「米産輸入増で値引き再燃へ 『焼く』丼台頭、3強脅かす」の記事。原料の米産牛肉の価格高騰や消費停滞、新たなライバルに苦しむ牛丼店各社の苦闘を紹介する内容だ。 値下げする余裕もないぐらいに収益が苦しく、今週以降は値下げする余裕が無かった吉野家、すき家、松屋の大手牛丼各社だが、再び低価格競争が再燃する可能性があるのだという。年明けにも実施される米産牛肉の輸入緩和の影響で牛肉価格の下落が予想されるためだ。 これを見越していたのか、吉野家は10月に、通常店舗で380円する牛丼を250円で提供する戦略店「築地吉野家 極(き

    すき家社長「売上20倍達成を信じられない社員は去れ」
    kashmir108
    kashmir108 2022/12/02
    "過去10年で売上高は20倍になった。今後10年でも20倍にできる。そう信じられない人はこの場から去れ!"/"2012/11/28 07:00" どうなったかな
  • 長谷川豊アナ、収まらない批判に「自業自得」の番組降板! さらにMX『ダンディ』も?

    元フジテレビの長谷川豊アナウンサーによる「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」との過激なブログ記事による騒動の影響で、テレビ大阪は9月29日、キャスターを務めていた報道番組『ニュースリアルFRIDAY』からの降板を発表した。 同局は「多くの人に著しく不快感を与えた」「何よりも言葉を大切にしなければならない報道番組のキャスターとしては不適切な発信と言わざるを得ません」とした。 実は、TOKYO MXでも、月~木でキャスターを務める『バラいろダンディ』降板の可能性が出てきている。 テレ大の降板発表前に取材したところ、「番組上の問題ではないので、それを理由にするかどうかはわかりませんが、内部にかなり怒っている人がいる」と、MXの番組制作をしている下請けテレビ関係者。 「MXは全国ネットと違い、視聴率勝負をしていないので正直、話題になったほうが得とい

    長谷川豊アナ、収まらない批判に「自業自得」の番組降板! さらにMX『ダンディ』も?
  • 「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー

    「例のシリアの人質事件で肩身が狭くなっている。外出を控えさせた方がいいのではないだろうか」 角界から、こんな話が聞かれる。エジプト出身でイスラム教徒初の力士、大砂嵐金崇郎に心配の声が上がっている。関係者によると「大砂嵐にコメントを求めようと待ち構える記者の姿があった」という。 大砂嵐は多数の死者を出したエジプト混乱の際、たび重なる取材を受け、テレビ番組で「平和的解決が難しい」という見解を述べた際、それが誤解されて一部から批判を浴びたことがある。過敏になりがちなイスラム教がらみの問題でも、何か見解を出すのは危険だという周囲の不安がある。 「首相官邸の周辺では、日の外交の脆弱さを非難する活動家がデモを繰り返しているんですが、中には右翼系の連中で“大相撲からイスラム教を追い出せ”と叫んでいる者もいて、国技館の千秋楽では遠藤に敗れ、8勝7敗と勝ち越したものの“おい、イスラム国!”と心ないヤジが飛

    「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー
  • 「在仏華人は、この雑誌社を襲撃しろ!」連続テロのフランス風刺画に、今度は中国人が激怒!

    合計17人の犠牲者を出す大惨事となったパリの週刊誌「シャルリー・エブド」襲撃と、その後に続けて発生したテロ事件では、言論や表現の自由に関する議論が巻き起こった。 しかし、フランスの風刺文化に怒りを感じているのは、イスラム教徒だけではないようだ。1月15日にフランスで発行された風刺雑誌が、中国人の間で物議を醸しているのだ。 「環球時報」によると、フランスの月刊誌「フリュイド・グラシアル」の表紙に描かれた風刺画が、中国人をバカにしているというのだ。 ベレー帽をかぶり、革をはいて人力車を引いているフランス人。その人力車に乗っているのが金持ち中国人で、横には金髪美女を連れている。また、後ろにはカメラを手にしている観光客とおぼしき中国人青年の姿も。さらに、漢字の書かれた紙を手に、べ物を無心する中国ホームレスまで描かれている。 環球時報によると、この風刺画は、中国人に占領されたパリの街並みを表現

    「在仏華人は、この雑誌社を襲撃しろ!」連続テロのフランス風刺画に、今度は中国人が激怒!
  • 「タモリはASKAの異変に気付いていた!?」チャゲアス・ASKA“覚せい剤中毒”報道で、つながる点と線

    タモリASKAの異変に気付いていた!?」チャゲアス・ASKA“覚せい剤中毒”報道で、つながる点と線 人気ユニット・CHAGE and ASKAASKAが重度の覚せい剤中毒状態にあると、1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。これを受け、ファンの間では12年前にテレビ出演したASKAの様子が「確かにおかしかった」と指摘する声が上がっている。 「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しが打たれた文春の記事によると、ASKAは重度の中毒状態で、吸引現場を盗撮したビデオが存在するといい、記者による直撃インタビューに対してASKAが支離滅裂に応答する様子も生々しく記されている。 問題の番組は、2001年8月8日にASKAが出演した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)内の人気コーナー「テレフォンショッキング」。司会のタモリが、レコーディング中だというASKAに、「顔、ちょっとやつれてるけど大丈夫? 

    「タモリはASKAの異変に気付いていた!?」チャゲアス・ASKA“覚せい剤中毒”報道で、つながる点と線
    kashmir108
    kashmir108 2013/11/12
    ”「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しが打たれた文春の記事”
  • ネトウヨ激怒必至!? ももいろクローバーZが語った、意外な“戦争認識”とは?

    今月15日で、日は68年目の終戦記念日を迎える。原爆が広島に投下された6日、同じく長崎に落とされた9日と、8月は日人があらためて先の太平洋戦争を振り返る時期となっているが、そんな中、あのビッグアイドル戦争について語った。そう、先日、日産スタジアムでのライブを成功させたばかりの、ももいろクローバーZである。 ももクロが“戦争認識”を披露しているのは、『とくダネ!』(フジテレビ系)にもコメンテーターとして出演中の若手社会学者・古市憲寿の新刊『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)に収録された巻末対談。古市はももクロと仕事で一緒になった際に「彼女たちが憲法改正に興味を持っていて、それに対して『戦争は絶対にしたくない』と心配そうに言っていたこと」が印象的で、今回の対談をオファーしたという。ももクロが憲法や戦争に関心があったというのは驚きだが、この対談を読んでみると、彼女たちは予想以上に

    ネトウヨ激怒必至!? ももいろクローバーZが語った、意外な“戦争認識”とは?
    kashmir108
    kashmir108 2013/08/14
    "一方で「高床式倉庫」については、メンバーたちは戦争認識がウソのように事細かに解説をほどこしている。"
  • ロリ漫画規制に国民の58.9%が賛成している!「政府が調査研究したら、こうなった」

    いよいよ国会に提出された児童ポルノ法改定案。その問題点として挙げられているのが、児童ポルノの単純所持の禁止と、附則で触れられた、漫画などが実際の事件に影響を及ぼすのか3年後を目途に調査研究する、という2つの項目だ。 この2つの項目が、共に「表現の自由」の規制を目指すものであるのは、ほぼ間違いない。ところが、この後者の部分を「調査研究を行うのであれば、いいではないか」という見方をする意見も存在する。調査の結果、漫画が影響を及ぼさない、という結果が出ればいいではないかというわけである。 だが、そのような「表現の自由」を守る側にとって都合のよい結果が出ることは、おおよそ考えにくい。その裏付けになるのが、2007年に内閣府が行った「有害情報に関する特別世論調査」だ。 この調査では「実在しない子どもの性行為等を描いた漫画や絵の規制について」規制の「対象とすべきである」と回答した人が58.9%、「どち

    ロリ漫画規制に国民の58.9%が賛成している!「政府が調査研究したら、こうなった」
  • 毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』

    極悪人を擁護する人でなし、鬼畜弁護士……と激しいバッシングを浴びる 安田好弘弁護士。「マスコミは人を痛めつけることが多い」と マスコミを毛嫌いする。(c)東海テレビ放送 悪魔の弁護人。マスコミは弁護士・安田好弘のことをこう呼ぶ。「オウム真理教事件」の麻原彰晃、「和歌山毒カレー事件」の林眞須美、「光市母子殺害事件」の元少年……。どれも安田弁護士が担当している死刑事件だ。マスコミや世間は、凶悪事件の弁護を請け負う安田弁護士のことを猛烈にバッシングする。それでも彼は法廷に向かう。刑事事件、しかも死刑事件を引き受ける弁護士はそうそういないからだ。裁判に勝つ見込みは限りなく少なく、国選でない場合は身銭を切ることがほとんど。ではなぜ、安田弁護士は極悪人とされる被告人たちの弁護を続けるのか? その真相に迫ったのが、ドキュメンタリー映画『死刑弁護人』だ。マスコミぎらいで知られる安田弁護士の密着取材に成功し

    毒カレー、オウム真理教、光市母子殺害……“悪魔の弁護人”と呼ばれる男の素顔『死刑弁護人』
  • 【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を批判し無罪判決 - 日刊サイゾー

    日16時頃、シーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)氏から届いたメールによれば、スウェーデン最高裁判所は性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソコン内に所持していたとして児童ポルノ罪で起訴されたルンドストローム氏(記事参照)に対して、無罪判決を下した。 早速、人に電話で詳細を確認したところ、(「今、船に乗っている」とのことで長くは話せなかったが)判決で裁判所は、検察側の訴えを「却下」あるいは「忌避」(日語の法律用語でどれが正当かは確認中)し、「(問題となった39点のイラストのうち)1枚はリアルなので有罪になる可能性も考えられる」としながらも「犯罪として成立しえるものではない」と、ルンドストローム氏をイラスト所持を事件化し起訴したこと自体を批判しているという。 現地の大手日刊紙『スヴェンスカ・ダーグブラーデット』と『ダーゲンス・ニュヘテル』の電子版を確認

    【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を批判し無罪判決 - 日刊サイゾー
  • 「ミートホープ事件」の元常務がペンで叫ぶ「最後の告発」

    産地偽装、賞味期限切れ商品の販売、細菌検査の数値改ざん、ネズミがべた肉の販売、牛の血で着色した饅頭を肉に混入etc……。2007年に発覚した北海道苫小牧市の肉加工販売会社「ミートホープ」の品偽装事件は、まさに常軌を逸していた。豚を牛と偽って売るのはまだ序の口。肉の量を増すためにリンパや血管、中国産のウサギ、羊肉、鴨肉、くずパンまでを日常的に混入して売っていたという。 事件が発覚したのは、当時常務だった赤羽氏による内部告発から。しかし、真相が明るみに出るまでに数々の”行政の壁”が立ちはだかることになる。 最初のリークは95年頃。卸し先の一つである学校給センターに赤羽氏が匿名で電話し、「今日卸した豚肉は国産と偽っているが実は外国産だ」「ミンチも水増しされている。ベタベタしてるのが証拠だ」などと説明した。しかし、何度電話しても、対応したセンター長は「分かりました」と言うだけ。給センター

    「ミートホープ事件」の元常務がペンで叫ぶ「最後の告発」
  • 「僕たちが住んでいる社会はやっぱりおかしい」小説家・高橋源一郎と3.11

    高橋源一郎の最新作『恋する原発』(講談社)は、「不謹慎」の塊のような小説だ。「3.11のチャリティーAVをつくる」「靖国神社は韓国中国も関係なく祀られるようになった」「学校では文字を教えずに、セックスを教える」などなど、軽妙な語り口ながら、そこには思わず眉をひそめてしまうような描写が連発されている。世間の自粛ムードをまるで無視したかのようなその不謹慎さは、作家からの挑発にも読めてくる。 どうしてこんな小説が生まれてしまったのか? なぜ、彼はこの作品を書かずにはいられなかったのか? そして、ここに描かれているものは、一体何なのか? 高橋氏を直撃した。 ――そもそも、この小説はどのような意図で書かれたものなのでしょうか? 高橋源一郎(以下、高橋) 10年くらい前に、『群像』(講談社)で、『メイキングオブ同時多発エロ』という小説を2年くらい連載していました。これは2001年に発生した9.11米

    「僕たちが住んでいる社会はやっぱりおかしい」小説家・高橋源一郎と3.11
  • 「秋葉原事件」とはなんだったのか 気鋭の言論人が追った加藤智大の横顔

    2008年6月8日12時30分ごろ、東京・秋葉原で無差別殺傷事件が発生した。歩行者天国にトラックで突っ込み、ダガーナイフで通行人を切りつけるという残忍なこの事件によって死者7人、負傷者10人という被害者が出た。 その規模の大きさだけでなく、加害者である加藤智大にまつわる「非正規雇用」「ネット掲示板」といったキーワードがセンセーショナルにメディアを騒がせたこの事件。果たして、彼はどうしてこのような事件を起こすまでに追い込まれていったのか? そして、このような事件が引き起こされてしまう現代とは、どのような時代なのだろうか? これまで論壇誌などで数々の社会的な事件について寄稿し、今年3月にノンフィクション『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(朝日新聞出版)を上梓した北海道大学公共政策大学院准教授・中島岳志氏にお話を伺った。 ――秋葉原事件について中島さんは、事件発生当初からどのように動かれていたんでし

    「秋葉原事件」とはなんだったのか 気鋭の言論人が追った加藤智大の横顔
  • 「自家用車に”ひばく”とスプレー書きも」嫌がらせを受ける東電若手社員の本音

    東日大震災で発生した福島第一原発事故の被害の広がりを受けて、東京電力への批判は強まるばかりだ。命の危険も顧みず必死に事態悪化の阻止を試みる現場作業員たちが英雄視される一方で、東電体は事故への対応の悪さが指摘され、下請け作業員の被ばくには監督責任を問う声が上がっている。 東電は傘下に原発運営会社があり、さらに現地のメンテナンス請負会社、メーカー系列の派遣技術者などが複雑に絡んでおり、同じ東電関係者でも立ち位置には開きがある。 かたや英雄、かたや悪者……都内に勤務の東電社員は被災地から遠く離れていることから後者と見られやすく、在京の東電社員には嫌がらせが相次いでいるという。 「近隣の住民の方々から”早く解決しろ”とおしかりを受けた」というのは、都内勤務の東電社員Aさん(29)。現在、社員寮に住んでいるが、日増しに風当たりが強くなり、ついには駐車場の愛車にスプレーで「ひばく」と書かれる目にも

    「自家用車に”ひばく”とスプレー書きも」嫌がらせを受ける東電若手社員の本音
  • 18禁ロリマンガはどう使われた? 東京都青少年課が行った情報隠蔽工作とは

    昨年末、全国のマンガ・アニメファンを恐怖に陥れた東京都のマンガ規制条例こと「東京都青少年健全育成条例」改定案をめぐる騒動。改定案が成立したことで、騒動も一段落したかと思いきや、改定案の施行はこれからで、まさに「俺たちの当の戦いはこれからだ」と言うべき状況だ。そうした中で、東京都の新たな情報隠蔽工作が明らかになった。 昨年6月、最初の条例案改定が否決されてから、都青少年課は都内各地のPTA・保護者団体・自主防犯組織などに出向き、条例改定の意義を理解してもらうための説明会を開催した。その回数は80回余り。12月に改定案が可決した最大の理由である民主党が賛成に鞍替えした背景には、このことが大きかったとされる。民主党の一部議員は、PTAなどの支持者から「エロ議員」と非難されることを恐れたのだ。この点で、都青少年課の目論見は成功したと言えるだろう。 問題は、PTAなどに対して都青少年課からどのよう

    18禁ロリマンガはどう使われた? 東京都青少年課が行った情報隠蔽工作とは
  • “若者の2ちゃんねる離れ”報道にひろゆき激怒!! 自らデータを駆使して反論を展開

    新聞離れ、雑誌離れに始まり、ガムやセックス離れなど、何かと”若者の●●離れ”が話題に上る昨今。そんな中、ニュースサイト・J-CASTが「若者の2ちゃんねる離れ 中高年だけ残る『暗い未来』」という記事を掲載し、ネット上で”若者の2ちゃんねる離れ”が進んでいることを指摘している。だが、それに対して、2ちゃんねるの元管理人のひろゆきが反論し、ブログで意見を述べた。あるインターネット関連雑誌の記者は次のように明す。 「J-CASTは、グーグルが提供するアド・プランナーを使って、2ちゃんねるのPV、閲覧年齢層の内訳を記事内で報告。それによると最も閲覧しているユーザーは、35~44歳が全体の36%、そして2番目が45~54歳の22%と2ちゃんのユーザーは”中高年”と主張。『若い世代は「ミクシィ」をはじめとしたコミュニティーサイトに移ったのではないか』としていますが、そのミクシィの閲覧状況は掲載していま

    “若者の2ちゃんねる離れ”報道にひろゆき激怒!! 自らデータを駆使して反論を展開
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

    『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
  • |日刊サイゾー

    日刊サイゾー トップ > その他  > Tweet 2009/03/01 11:00 最終更新:2014/01/28 13:24 サイゾー人気記事ランキングすべて見る エンタメ 総合 『アクマゲーム』ドラマを原作者が酷評 King & Prince、記録更新が懸かった新曲の売上苦戦 NHK、旧ジャニ排除継続でファン反発 星野源の騒動で旧ジャニファンから不満 トンツカタン・お抹茶「幸せな後始末」 「五輪キャスター戦争」でヒロドが“敗退” 松岡茉優が発奮したあの女優からの電話 霜降り明星・粗品は「人格終わってる」 【全話】月9『366日』視聴率&レビュー ルール外カップル誕生で「真実の愛」に薄れ? 『アクマゲーム』ドラマを原作者が酷評 King & Prince、記録更新が懸かった新曲の売上苦戦 NHK、旧ジャニ排除継続でファン反発 星野源の騒動で旧ジャニファンから不満 トンツカタン・お抹茶「

    |日刊サイゾー
  • <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー

    ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件ニートひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お

    <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー
  • 関西ワイドショーも続々打切りで芸能リポーターが全滅する!?

    ここ数年すっかりテレビで見る機会の少なくなっている芸能リポーターたちだが、この春「一段とやばくなる」(テレビデスク)という声を聞く。東京キー局でい詰めた芸能リポーターは関西に移って活動を続けていたようだが……。 「確かに大阪のワイドショーでは、芸能リポーターが治外法権のように発言し、活況を呈していました」(スポーツ紙記者) ところがこの春、頼みの大阪でも芸能リポーターが活躍する場が一気に減りそうなのだ。そのあおりをいそうなのが、芸能リポーター井上公造率いるKOZOクリエーターズのリポーターだ。 「駒井千佳子、佐々木博之が所属していますが、不安がっていますよ。井上、駒井、佐々木がレギュラー出演している『えみぃSHOW』(YTV)、井上と佐々木がレギュラー出演している『ムーブ!』(ABC)、駒井がレギュラー出演している『なるトモ!』(YTV)がいずれも終了します。井上と駒井と佐々木は日テ

    関西ワイドショーも続々打切りで芸能リポーターが全滅する!?
  • 連載再開の「おせん」原作者がジャニーズを真っ向批判!?

    昨年4月から蒼井優主演で放送されたドラマ『おせん』(日テレビ)。飲酒騒動を起こして謹慎していたジャニーズ事務所・内博貴の連ドラ初出演でも話題となったが、ここにきてこの『おせん』に関する不穏な動きが出始めている。 「実は、ドラマ『おせん』放送開始と同時に、週刊イブニング誌上で連載していたコミックが突然休載になっていたんです。原作ファンの間では、ドラマ化の際に何らかのトラブルがあり、原作者・きくち正太がやる気をなくしてしまったのでは? との憶測が流れました」(ドラマライター) 事実、きくちは後にドラマ化について、「(作品を嫁に出して)幸せになれるものと思っていたら、それが実は身売りだった」(『プレジデントファミリー』09年1月号)などと語っており、休載の原因がドラマにあることを暗にほのめかしている。休載が08年4月から12月にまで及んだことを鑑みても、そうとうショックを受けたということだろう

    連載再開の「おせん」原作者がジャニーズを真っ向批判!?