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2011年4月11日のブックマーク (3件)

  • 「IT業界」なんて、ないんだよ

    このエントリは、新卒準備カレンダー 2011春のためのもので、@shuji_w6e さんの「実践する、コツコツと、少しづつ」の次のエントリになります。 おまえ誰よ? 高橋征義と申します。プログラマです。プログラミングはかれこれ30年近くやってますが、まともに書けるようになったのは20年近くたってからです。人間続ければ何とかなることもあるんですね(ならないこともあります)。 修士の1年のとき、高校時代の友人から「インターネットのベンチャー会社作るんだけど一緒に働かない?」と言われ、あまり何も考えずに修了後その会社に参加しました。1996年、Webが流行り始めたころのことです。 そこから一度転職をはさみ、10年以上Web業界の隅っこの方で開発仕事に励んでいたのですが、昨年3月に退職、6月に電子書籍の制作と販売を行う「株式会社達人出版会」という会社を設立して、今はそこの代表取締役です。いやまあ社

    「IT業界」なんて、ないんだよ
  • キュレーションが必要になる環境の条件は?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、Etsyというサイトのサービスのかたちに興味をもっています。 Etsyは、職人や作家によるハンドメイドの品を買ったり売ったりのオンライン通販を、購入者と直接コミュニケーションしたりしながらできたりするサイトです。 しかも、ただ単純にオンラインのなかだけで完結しているわけではなくて、Communityでは、Etsyに作品を出品する職人や作家が講師となってワークショップを開いたりして、作品を買ったお客さんや興味をいだいてくれている人と交流もはかる場も設けたりもしています。 キュレーションの時代と言ったりしますが、このEtsyにも日々大量にアップされる商品のなかからユーザーが自分のお気に入りのものを探せるようにするためのキュレーションの機能が提供されています。 Treasu

    kasihara1
    kasihara1 2011/04/11
    ソーシャルネットワークは単なる情報のシェア、コミュニケーションのネットワークではなく、さらにそれを超えたリアルな場や物へとアクセスを可能にするつながりであること
  • なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 | WIRED VISION

    前の記事 Google社に、初の無線式電気自動車充電ステーション なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 2011年3月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 何が人を不機嫌にさせるのだろう? なぜわれわれは時として怒りの発作に襲われ、落ち込んで無気力になるのだろうか。 上機嫌にはたいてい簡単に説明がつく――自分が喜んでいる理由がわからない人はいない。それに比べて不機嫌は、しばしば何の前触れもなく到来するように思える。まるで、暗い雲が急に四方から集まってくるように。われわれは突如、これといった理由もなく怒っている自分に気付き、気付いてますます腹を立てる。 不機嫌さに関しては、ego depletion(自我消耗)と呼ばれる心理学的な現象に根ざした理論が構築されている。19