2000年代初頭に誕生したUK産ストリート・ミュージック「Grime」(グライム)。 さまざまな要素を持ったこの音楽のルーツを巡る@bcxxxさん、@depthoftheskyさん、@dubjapanesqueさんのtweetまとめ。 時系列をちょっといじってます。“グライム入門編”としてもおすすめ。
■単純なコード進行をひとひねり 作曲をしているとどうしても自分のクセが出てしまい、出来上がる曲のコード進行がいつも似たようなものになってしまう、ということがよくあります。 また思いついたメロディに「音が合っているから」という理由でなんとなくコードを付けている場合など、コードそのものに意思を持てていないこともあるはずです。 そんな時はそのコードを別のものに置き換えて(リハーモナイズ)、いくつかの可能性を試してみてください。コードの響きや機能によって曲のイメージががらっと変わったり、新しい展開やメロディを思いついたりと、リハーモナイズは作曲のバリエーションを広げてくれる便利な概念です。 ■リハーモナイズの基礎 リハーモナイズを行っていくうえで基礎となるのが「とにかく似ているコードに置き換える」ということです。置き換える前と後のコードを構成音で確かめて、共通する音があり、且つそれがメロ
net JazzTime のTOPへ なんちゃってジャズピアニストのためのコードボイシング (前編) なんちゃってジャズピアニストとは? 1.ピアノ以外の楽器を担当しているジャズプレーヤだけど、時々ピアノやキーボードを弾いてみたい、一人で遊んでみたい、興味がある、などの方 2.普段はジャズ以外のジャンルで演奏しているピアニストまたはキーボディストだけどたまにジャズの曲もやってみたいという方 3.これからジャズピアノをやろうかなと思っているジャズは超初心者な方 この記事ご利用の注意点(必ずご一読ください、免責事項) 1.この記事を読むとジャズのピアノのバッキングが出来そうな気になり、頭ではだいたいわかります。しかし、だからといって、それだけでジャムセッションにピアニストとして行かないように。少なくとも12のキーで十分できるようになるまでトレーニングをしてからにしましょう。セッ
汚し系エフェクトの2回目です。 前回で一応簡単な詳細とパラメータの説明はしたんですが、 ビットクラッシャーだけは 他のエフェクトと異なる部分があるので 今回ビットクラッシャーだけの記事を書いてみます。 まずは前回も説明したビットクラッシャーの 簡単な詳細からです。 前回の記事はこちら 汚し系エフェクト講座1 参考画像2(こないだ購入したd16のビットクラッシャー) ビットって? これを理解しないとこのエフェクトが使いこなせないのですよ。 パソコンで32bitとか64bitって聞いたことないですか? あるいは、8bit音源とかに聞き覚えはないでしょうか? ビットていうのは音の解像度を表す単位 だと思ってください。 当然ビット数の多いほうが高音質ということになります。 ちなみにCDは16ビットの音質になってます。 オーディオインターフェースなんかは24ビット位だと思います。 最近はもっと高音質
私が今まで学んできたアドリブに必要な基本的音楽理論をまとめてみようと思う。 日本で出回っているジャズ理論の本はほとんどは、昔バークリー音楽大学で教えられていた、バークリーメソッドと呼ばれるものだと思います。日本に紹介されたのは渡辺貞夫さんの「ジャズスタティ」が初めてではないでしょうか?「ジャズスタディ」の中でアドリブに必要な知識はほんの一部です。管のソリやボイシング等の解説が大部分を占めています。「ジャズスタディ」はアレンジに関する本だと思ったほうがいいでしょう。アレンジに興味ある方は是非買って読んでください。 一般的なジャズ理論を誰が体系立てたのかは知りませんが、アドリブに必要な理論はチャーリーパーカーの時代に既に作られていたと思います。ということはアドリブに関するバークリーメソッドは今から50年も前に生まれた理論だということになります。理論というより方法論と言ったほうがいいかもしれ
1月22 自然倍音列 カテゴリ:ジャズ音楽理論 ベースがサウンドを支配する原因は、自然倍音列を見れば納得できます。 (Wikipediaを参考にしています) 楽器の中でもベースには倍音が多く含まれているそうで、単音でも倍音が聞こえるために自然倍音列に沿ったコードは最も安定して聞こえるんだと思います。 例えばベースでC音を出した時の倍音列で見ると、5倍音までにド・ソ・ミのCメージャーのコード・トーンが出ています。メージャー・コードが最も安定して聞こえる原因はここにあるようです。 さらに高次の倍音を見ていくと、音階らしい音が出てきます。 (高次の倍音になるほど音量が小さくなっていくので、倍音を直接感じると言うよりも音色を決める効果があります) ここで疑問を感じるのは、5倍音までにCコードの構成音は出てきますが(だからメージャー・コードが最も自然に聞こえると言う理由も納得できるんですが)、メージ
べろさんに触発されて、僕のTipsを。 自分も若輩ですが、若いプロデューサー達が参考にしていただければ幸いです。 こういう機会がないとやらないで。。 あとかなり我流なので、参考にならなかったらすいません。 まずはBassから 最近の曲は全部シンセで作っているのですが、 Bassという概念を知るにはこの作り方が一番早いかもしれません。 まずは未加工の音源から Heavy1 bass tip un edit by DEEPFLOW FM TOKYO 聴いての通り、ただのKickサンプルです。 このKickサンプルを激しくEditして Bassにします。 Heavy1 bass tips edit by DEEPFLOW FM TOKYO Bassはだいたい110Hzから31Hzぐらいで鳴る音で それ以下は人間の聞こえない音になって、感じなくなります。 Hzというのは昔のCDコンポや、カーステレ
2013年06月01日19:37 【microKORG】Dorian Conceptのカッコ良過ぎな使い方解説 カテゴリ作曲・DTM・作り方・テクニック timemachineblo 発売されてずいぶんと経った今も 人気のコルグのシンセ microKORG (マイクロコルグ) それをJ ディラ、フライングロータスなどに続く ビートシーンの人気アーティスト Dorian Concept による自身の使い方を解説 ビートメイキング的にも必見だぜ(・∀・) ◆Dorian Concept(ドリアン・コンセプト)とは? オーストリアのトラックメイカーで エレクトロニカやダブステップ、LAビートシーンなど 様々な音を吸収したようなトラックメイキングが特徴的 ニンジャチューンなどからアルバムをリリースしている Her Tears Taste Like Pears Studio Science: Dor
2013年03月23日09:52 初心者向け「Ableton Live」で覚えておくと便利なキーボードショートカット カテゴリ作曲・DTM・作り方・テクニック timemachineblo オウルテック 109日本語メカニカルキーボードLED付 パソコンを使った作業をする上でその速度を左右する ショートカット これを使いこなした途端、一気に「出来る奴臭」が漂いだすのだ 今回はDAWの有名ソフト「Ableton Live」のショートカットを勉強しようと思う(・∀・) それに関連した動画を集めてみたのだが、自分にとって必要だと思うものをメモっとくと便利だぜ(^∀^) しかし・・・ ・コレ全部見るのめんどくせーよ ・英語解説が多いしわかんねーよ といった動画観覧すらショートカットしたいせっかち系男子&女子は、使えそうなショートカットを「初心者向け俺セレクション」を最後に紹介するのでそいつを見てく
2013年03月31日22:47 「Skrillex(スクリレックス)」の声ネタ(ボーカル)のエフェクト処理 カテゴリ作曲・DTM・作り方・テクニック timemachineblo 今回はダブステップやEDM周辺の音楽で知られる Skrillex(スクリレックス) の声に対する波形編集やエフェクト処理について 研究してみるぜ ちなみにSkrillexが曲を作る時に使用している機材(ソフト)等は こっちの記事で紹介してるぜ(・∀・) まずはスクリレックス自身も使用しているソフト Ableton Live(エイブルトン ライブ)を使っての処理方法 Ableton / Live 9 How to make Skrillex style vocals (Ableton Live 8 Tutorial) 次にCubase(キューベース)を使用した例 Steinberg スタインバーグ / CUBAS
やってまいりましたこのコーナー、ここでは私がだ〜〜〜〜〜〜〜〜い好きなアーティスト、『TM NETWORK(TMN)』について語っちゃう(場合によっては、他のアーティストに暴言を吐いたりもやりかねないという、ある種危険な)コーナーで〜〜す!! なお、入力が面倒なので、以下TM NETWORK(及びTMN)はTMと略させていただきます。また、所々敬称を略してある部分もあります。 なお、音楽理論編、コード理論編において、参考としている(必要とあらば引用している)文献及びウェブサイトをご紹介します。 書籍(余裕があれば購入して手元においておくのがオススメです) 成瀬正樹 [2001] 『コード進行スタイルブック』、リットーミュージック関口誠人 [2002] 『15秒で分かるコード進行160』、リットーミュージック若松正司 [1989] 『若松正司の音楽セミナー コードの使い方1』、音楽之友社吉田
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