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ブックマーク / current.ndl.go.jp (3)

  • E1591 – 大震災と小松左京が遺したもの

    大震災と小松左京が遺したもの 2014年6月21日,宮城県図書館でトークイベント『小松左京が遺したもの-震災の記憶・未来へのことば-』が開催され,100名を超える参加があった。宮城県図書館は震災11ヶ月後には,東日大震災文庫の原点となった震災の記録等を紹介する特別展を行った。以降,震災支援や復興の道のり,震災記録の伝承に関する特別展を断続的に続けている。イベントは,阪神淡路大震災の取材を通して震災記録に関する提言を行ったSF作家,小松左京氏の軌跡を紹介した東日大震災文庫展IVの関連企画として行われたものである。作家の瀬名秀明氏,東北大学教授で作家の圓山翠陵氏,小松氏の元マネージャーの乙部順子氏が,震災の経験を防災・減災に役立てるためのアーカイブのあり方について,小松氏の取組みを交えて語った。 冒頭に乙部氏から,小松氏は小説家デビューする前に漫画家としての活躍があったことが触れられ,最

    E1591 – 大震災と小松左京が遺したもの
    kast
    kast 2014/08/08
  • 東京都立川市に3万冊の漫画を所蔵する有料施設「立川まんがぱーく」がオープン

    2013年3月20日、東京都立川市の子ども未来センター内に約3万冊の漫画を所蔵する有料施設「立川まんがぱーく」がオープンしました。貸出は行わず、館内閲覧のみです。入場料は小中学生200円、15歳以上400円で、未就学児は無料で、開館時間は平日が午前10時から午後7時まで(土曜・休日は午後8時まで)となっています。館内は全体が畳敷きになっており、押し入れをイメージしたという空間もあるようです。また、カフェも併設され、飲をしながら漫画を読むことも可能ということです。今後は蔵書を約5万冊まで増加させる予定とのことです。 立川市子ども未来センター(立川まんがぱーく) http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=10024 立川市の旧庁舎活用 「立川まんがぱーく」内覧会(TOKYO MX NEWS 2013/3

    東京都立川市に3万冊の漫画を所蔵する有料施設「立川まんがぱーく」がオープン
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    kast 2013/03/21
  • マンガ『ギャラリーフェイク』特別編で宮城歴史資料保全ネットワークの復興支援活動が取り上げられる

    歴史資料ネットワーク(史料ネット)の2012年10月21日付けブログ記事によると、細野不二彦さん作のマンガ『ギャラリーフェイク』特別編で、東日大震災における歴史資料保全活動が取り上げられることになり、宮城歴史資料保全ネットワーク(宮城ネット)も登場するということです。 美術界をテーマにした『ギャラリーフェイク』は、2005年に連載が終了していますが、『ビッグコミック・スピリッツ』の47号(10月22日発売)及び48号(29日発売)に特別編が掲載されます。これは、細野さんの提案による震災復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環で、その他にもゆうきまさみさんら7名のマンガ家が各誌に作品を発表することになっているそうです。 「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場(歴史資料ネットワーク 2012/10/21付けブログ記事) http://siryo-net.jp/%e6%96%

    マンガ『ギャラリーフェイク』特別編で宮城歴史資料保全ネットワークの復興支援活動が取り上げられる
    kast
    kast 2012/10/22
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