今、必死に就職活動している。早く仕事にありつきたいからだ。その際、就職サイトを利用している。使ってみると、これがけっこう便利だったりする。とはいえ、さっぱり成果があがらない。応募しても、翌日には「残念ながら貴意に添えません」という例のテンプレメールが届く日々。活動を始めた当初は、このテンプレが届くたびに、存在価値を否定されたような気分に陥ってかなりショックを受けていたが、最近は落ちるのが当然と思っているので、あまりショックは受けなくなった。こんなことに慣れてしまって良いのだろうかと疑問に思うけれど。 しかし、就職活動をやってみるといろいろと考えることがあって、苦しいけれどおもしろい。これまで未知であった世界の仕組みが見えてくると言ったら、ややオーバーかもしれないが、そんな印象がある。 たとえば、就職サイトを使って、求人情報を見ているが、たいていの会社は、「人間性を重視します」とか「コミュニ
自分戦略研究室 Book Review ストレスや心の病を知るための6冊 加山恵美 2003/10/18 今回は心の病を医科学的に解説した本を6冊紹介しよう。現代ではストレスや過労で体はおろか、精神までを病むことがある。エンジニアとて無縁ではない。それどころか、開発現場が試行錯誤や紆余(うよ)曲折で混とんとし、現場のエンジニアに過重な負担が強いられる場合もある。また、PCなどを長時間使用する弊害とストレスとの関係も無視できない。 ストレスを心配し過ぎてストレスを生むなら本末転倒だが、ストレスが体や心をむしばむことへは日ごろから多少警戒しておきたい。 これまで、日本においては長らく「心の病」はタブー視される領域でもあった。それで今回は、初心者にも分かる範囲で科学的な根拠を示しているものや、不安だけが残らないように治療や対策まできちんと言及してあるものを選んだ。これらの本から一般的な知識を得、
社会生活というのは、それ自体が戦争行為みたいなものだと思う。 「ひきこもりやニートを自衛隊に入れろ」とよく保守派が言うけれども それは「社会復帰訓練の一部に軍事訓練がある」というよりも 「社会復帰訓練というのはそもそも軍事訓練みたいなもので、 その一部が極端すぎる」と理解したほうが 現実的ではないか。 【参照】 「仕事を選ぶとはトラブルを選ぶこと」 「不登校というのはボイコット」(柄谷行人氏) 【→追記: 私自身は、不登校を「ボイコット=積極的に自分で選んだもの」とは考えていない。 自発性と受動性が絡み合った、「症候的な拒否」だと思う。】 まずは宿泊型施設の人々が集まって話し合い、 何らかの指針を出した方がいいんじゃないかとも思う。 厚労省の自立塾が宿泊型施設であることも考えると、 余計にルールが必要なんじゃないかと思うのだけれど……。 御意。 【リンク】 はてなブックマーク:「ひきこもり
今年の夏開かれるアメリカ最大のアニメ・コン「ANIME EXPO」で初めてCLAMPが米ファンの前に姿を現す予定だ。この決定はアメリカのアニメ・マンガファンの間では大騒ぎを巻き起こしたらしい。 「初めて米ファンの前に姿を現すCLAMP」のニュースは北米大手ニュースサイトAnime News Network、北米業界サイトICv2、北米出版業界サイトPublishersWeeklyと、色々なサイトで取り上げられ、CLAMPのアメリカでの人気ぶりがうかがえる。 「マンガ・スーパーグループのCLAMP」「アメリカでの現在のアニメ・マンガ人気を牽引しているCLAMP」「行きながらにして伝説となったマンガ家CLAMP」と、それぞれの記事のCLAMPの形容の仕方だけ見ても、他のマンガ家とはちょっと違う扱いだ。 今回紹介するのは上記の記事の中からPublishersWeeklyの記事"Get Ready
BOOK/CD/DVD/VIDEO/STATIONERY/GAME/USED BOOKを総合プロデュースする(株)オサダ文昭堂のホームページです。
ヲタなら親にも見せられないものを結構持ってるものだが 交通事故など不慮の死にあったらどうするか? パソコンにあるエロ画像や盗んだ下着などやばいものを持ってる人 考えたことはあるかい? 真面目に語ろう
「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」(http://www.zorori.jp/)はおもしろい。おれはこのアニメのことが相当に好きだ。大した分量見たことがあるわけではないが、その少ない体験からでもゾロリがいいものであることはわかる。一番かといわれればほかの候補のことが頭に浮かぶのでたぶん違うが、しかし一歩引いてみれば、これもまた一番の中のひとつだと思える。客の目を見据えて届けられている作品という気がするからだ。オタはいつだって変化球が得意で直球に弱い。 今日やっていた「ミャン王女をすくえ!」(http://www.zorori.jp/yokoku_before/2nd_60.html)というエピソードがまた非常によかった。昔大好きだったゲーム「ミャン王女をすくえ!」がゲーセンの片隅で廃れているのを見かけたゾロリが、なんとかこのゲームをまたみんなに遊んでもらえるようにと奮闘する内容で、いろい
【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と
1 名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/04/23(日) 20:55:59.53 ID:3yhUgMlB0
2018年10月31日(水) をもって、はてな認証APIの提供を終了します。それに伴い、OAuthへ移行をお願いいたします いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。 下記の告知にて予告させていただきましたが、ご利用状況を鑑み、2018年10月31日(水)をもちまして、はてな認証APIの提供を終了させていただきます。 今後、はてなグラフ、ポケットはてななど、複数のサービスの提供を終了する予定です - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど はてな認証APIは、はてなアカウントによるユーザー認証をサードパーティのアプリケーションでも利用できるようにする開発者向けAPIで、2006年4月24日に公開しました。 なお、代替として、はてなではOAuthサービスプロバイダの機能を提供しておりますので、こちらのへの移行をご検討ください。 http://developer.hatena.ne.
ごくまれにではあるが、上司のひと言で転職を思いとどまるケースがあるという。その選択が正しいかどうかは本人のみぞ知ることではあるが、率直なひと言が部下の心を打つこともあるようだ。上司と部下の関係を考えさせられる。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 今回のアンケート調査はエンジニア約4200人に配布。転職活動経験のある約2200人のうち、110人が「上司の言葉や行動で転職をやめた」と答えている。これだけでも予想以上の数だったが、最も少ないと思われた「すでに得ていた内定を断った」エンジニアが31人と、転職活動の各段階別では一番多かった。その決断をさせたひと言の内容を大別すると、転職を止めない、部署異動させる、部下を感動させたの3つだった。 1.無理に転職を止めず、部下の気持ちに任せてくれた
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