以前から(こことかに書いたように)、「美学は飽きという現象についてもうすこしきちんと考えるべきだ」というのが持論でしたが、もう、とりあえず自分で考えたいくつかのことをブログでぶちまけちゃおうかなと最近思いました。 もんもん考えても、特に発表する媒体もなさそうだし。(というかどの学会誌に出せばいいんだか良くわかりません。) あと何よりも、「お前そんなことやってないで、サルトル研究して早く博士論文書けよ」といわれそうなので。 いろいろ考えているのだが、どうも大枠の話になりそうなので、論文にしてもえらい年寄りくさい論文になりそうだ*1。もうすこし技術を身につけてからから、本腰入れてやりたい研究ではあるけど。 つーか将来、これについて何か本は書くわ。 というか出版してくれるとこあるなら、今すぐにでも本腰入れますけど。 でもなー。まだ若輩者だしなー。地道に古典研究の技術もつけなきゃなー。分析哲学とか