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2009年7月1日のブックマーク (3件)

  • 注目新刊:ユベール・ダミッシュ『雲の理論』法政大学出版局 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    雲の理論――絵画史への試論 ユベール・ダミッシュ:著 松岡新一郎:訳 法政大学出版局 08年09月 体4300円 46判上製316+66頁 ISBN978-4-588-00896-2 ■帯文より:絵画の中の「雲」を読む。中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空にとりつき、描写のモティーフというより会が記号論の一要素として多義的な役割を演じてきた。「雲」という一連の記号表現の機能を、絵画史の観点から明らかにする。 ■原書:Théorie du /nuage/: Pour une histoire de la peinture, Paris: Seuil, 1972. ★ダミッシュは言わずと知れたフランス美術史研究界の大御所。『雲の理論』は原著刊行から35年以上経過していますが、名高い主著ですから翻訳は歓迎すべきことです。彼はメルロ=ポンティのもとで哲学を学び、フランカステルのもとで

    注目新刊:ユベール・ダミッシュ『雲の理論』法政大学出版局 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    kasuho
    kasuho 2009/07/01
    「フランス語圏で活躍ないし出身の代表的美術史家、美術評論家、キュレーターなど」
  • 中日新聞:藤田嗣治“幻の名画”寄託 個人収集家、愛知県美術館に:社会(CHUNICHI Web)

    kasuho
    kasuho 2009/07/01
  • 裸婦像批評

    「私はいつも外で丸裸です。 とても寒いし暑いです。 そして何よりも、恥ずかしいのです。 せめてこんな私でも見てくれる優しい殿方がいてくれたのなら! なんて…、そんな夢見たいなこと… 私ってばかね…  裸婦像なのにね… 」 そんな全国の泣き濡れた裸婦像たちを愛してやまない編集長"ヨース毛"が、 彼女たちを救うべく、見つめて、触って、写真を撮って、批評(毛評)します。 「大丈夫だよ、愛はちゃんとここにある。」

    kasuho
    kasuho 2009/07/01
    「どうしたら裸婦を悲しみから救えるのですか?」「「泣き濡れた裸婦」たちの悲しみは深いです。」